Comment by brokendefeated
2014年から今日までで、君達の国で最も重要な変化はなに?
reddit.com/r/AskEurope/comments/dmtkf9/what_are_the_most_important_changes_in_your/
Comment by NigelSwafalgan 16 ポイント
(スイス)
うちの中央銀行がスイスフランとユーロのレート固定を止めたこと。
2015年1月15日、スイス国立銀行は2011年9月から、1ユーロ=1.2スイスフランに設定していた対ユーロ上限を撤廃し、為替介入を廃止することを突然発表した。これにより同日には一時1ユーロ=0.8517フランの過去最高値を付け、ユーロに対して41%の上昇となった。
このスイスフラン暴騰に連鎖して、世界の株式市場の下落や外国為替証拠金取引の混乱、両替商の倒産などの混乱が発生した。
スイス・フラン
Comment by Oukaria 286 ポイント
(フランス)
主要なものだと・・・2015年のテロ攻撃かな。あれでフランスはかなり変わった。
明るい方面だとワールドカップ。シャツに星が一つ増えた!
Comment by branfili speaks 149 ポイント
(クロアチア)
↑ブーー!!(クロアチアより愛を込めて)
Comment by zenzen_wakarimasen 19 ポイント
(スペイン)
↑どう変わったと感じてる?数年間フランスに住んでいたけど、住んでいたのは2015年以前でさ。
Comment by Oukaria 49 ポイント
(フランス)
↑2015年以降フランスから出たからずっと住んでる人の方がより良い回答してくれるかもしれないけど、ずっとニュースは追ってる。
・過激派台頭。極右だけでなく国際政治でも。
・軍隊が至る所にいる。
・(馬鹿な)連中はその件についてイスラム教を叩いてる。イスラム教徒もこの件については他と同じくらい犠牲になってるのに。
・メディアは24時間恐怖を煽りに煽ってる。「またニースのようなテロが発生しました!」からの15分後には「あ、違いました。酔っ払ったロバートが他の人を殴っただけでした」
・まだ警戒度は高いからどんなところもセキュリティがかなり高い。
別に警察国家ってわけではなくて、セキュリティ一般が増大していて、何かしら・・・変わった。
Comment by moipaslui 18 ポイント
(フランス)
↑正直言えば空港や駅に兵士がいるのを見かける以外ではそんなに違いはないと思うわ。
ただ安全の名の下に自由を削るような可能性のある法律が通されることには注意をしないといけないと思う。
Comment by Sumrise 6 ポイント
(フランス)
↑セキュリティはどこでも高くなったけどそれ以外は特に変わってない。
パリ同時多発テロ事件(パリどうじたはつテロじけん)は、2015年11月13日(日本時間14日)にフランスのパリ市街と郊外(バンリュー)のサン=ドニ地区の商業施設において、ISIL(イスラム国ないしIS)の戦闘員と見られる複数のジハーディストのグループによる銃撃および爆発が同時多発的に発生し、死者130名、負傷者300名以上を生んだテロ事件である。
パリ同時多発テロ事件
2016年ニーストラックテロ事件(2016ねんニーストラックテロじけん、英:2016 Nice truck attack、または2016 Nice attack)は、2016年7月14日(現地時間)にフランスの南部・ニースの遊歩道プロムナード・デ・ザングレにおいて、花火の見物をしていた人々の列にトラックが突っ込んだ事件である。フランスの検察当局はテロ事件として捜査。この事件により少なくとも84人が死亡し、202人の負傷者が出た。
2016年ニーストラックテロ事件
Comment by AboveBatman 33 ポイント
(フランス)
2015年のテロ攻撃だろうな。
それ以降雰囲気が変わったように感じる。変わった理由の大半は道に警察や軍が沢山いるからだけど。
Comment by spiros_epta 24 ポイント
(ギリシャ)
そうだな。うちらはもう経済調整プログラムはなくなったからそれが良いこと。
幾つかの点でギリシャはより現代的に、より進歩的になったように感じてる。
経済は良くなっていってるし、みんな将来のことをより肯定的に考えるようになったような気がする。
今でも改善する必要があることは沢山あるし、危機によってうちらギリシャ人の考え方が変わったとは思ってない。
けど少しはちゃんとするようになったし、ちゃんとしていないことも取り上げる風潮が出てきてる。
面白いなと思うのはうちらは数年前道路で毎日何千人もの人がデモをしていたのに、今他のヨーロッパ諸国の多くがデモをしている中うちらは静かだってこと。
Comment by Megelsen 398 ポイント
(デンマーク)
動物との性行為が違法になった。
Comment by captainbozo01 271 ポイント
(ドイツ)
↑「フォースの大きな乱れを感じた。まるで、何百万のケモナーが突然恐怖の叫び声を上げ、突然静まったかのような。」
※スターウォーズの台詞です。訳は以下を参考に致しました。
https://www.eiga-square.jp/title/star_wars_a_new_hope/quotes/9 Comment by matinthebox 60 ポイント
(ドイツ)
↑動物と性行為をした沢山の動物たちでデンマークの刑務所が埋まっているところを想像した。
Comment by Zaikovski 1 ポイント
(フィンランド)
↑ここでは今でも合法(多分)
Comment by Hootrb 4 ポイント
(キプロス)
北部で同性愛が合法化された。
ああ、俺達はちょっと遅れてるんだ。
11月26日、キプロス議会はシビルユニオンの権利を認める法案を可決した。キプロスにおけるレズビアン、ゲイ、バイセクシュアル、トランスジェンダー、インターセックス(LGBTI)の人々に対する差別を根絶し、結婚における完全な平等を達成する上で重要な第一歩だ。
キプロス:シビルユニオン法可決 ようやく手にした勝利 2015年12月 3日
Comment by Sonik7471 3 ポイント
(スウェーデン)
これは2015年の難民危機で間違いない。
Comment by schlaubi01 11 ポイント
2015年にメルケルが国境を閉鎖する決断をしなかったこと。
ドイツを二分して、ヨーロッパを二分して、Brexitの票にも影響を及ぼした。
Comment by _eg0_ 41 ポイント
↑移民による国民の日常生活への実際の影響はかなり小さい。
移民危機による政治的影響はかなり大きい。
Comment by imliterallydyinghere 4 ポイント
(ドイツ)
↑長期的視野で見るべきだろ。
俺はそもそも日常生活への影響がかなり小さいとは考えてないけどな。
俺からすればこの件は長期的には国に頼ることは出来ないってことを示す出来事だった。
Comment by Tsunami1LV 2 ポイント
(ラトビア)
ユーロ導入くらい。
Comment by brokendefeated [S] 3 ポイント
(セルビア)
↑頭脳流出は?
Comment by Tsunami1LV 2 ポイント
(ラトビア)
↑それには気が付かなかった。
※以下の記事によるとラトビアは2000年から2016年までの間に10万人の頭脳流出が起きたとのことです。
Study says Latvia's brain drain at 100,000 people since 2000バルト三国の1つラトビアが2014年1月1日から、欧州単一通貨ユーロを導入した。欧州連合(EU)加盟国であるラトビアは、経済危機を克服した上、新たにユーロ圏(ユーロ導入国)に加わったことで、同国が目指していた「欧州との関係強化」が加速する。
ラトビアが18番目のユーロ導入国に
Comment by KyouHarisen 2 ポイント
(リトアニア)
2015年のユーロ導入。
Comment by Aerith_Hawkeye 1 ポイント
(ポルトガル)
↑うっかり前回のUEFA欧州選手権がいつだったかググりそうになった。
いつも偶数年じゃなかった?
自分の中ではEU加盟国はイギリスを除いて同じ通貨を使用してるって思い込みがある。
欧州連合(EU)は23日の総務相理事会で、バルト3国のリトアニアが2015年1月から欧州単一通貨ユーロを導入することを正式に決めた。ユーロ圏は来年から19カ国体制となり、旧ソ連のバルト3国の通貨はすべてユーロとなる。
ユーロ圏19カ国体制に リトアニアの導入決定 2014/7/23
Comment by HelenEk7 2 ポイント
(ノルウェー)
この期間だとみんなガソリン車じゃなくて電気自動車を購入するようになり始めた。
ノルウェー道路交通局は2019年上半期の電気自動車EV販売のデータを公表した。
2019年前半6か月中の新車販売では、EVが45%を占めた。
最も人気だった車種は、13.5%のシェアを占めたテスラ モデル3。
ノルウェーが世界で「EV先進国」と呼ばれているには理由がある。
国レベルでは、市民がEVを購入しやすいように、政府が税金控除の政策を進める。
自治体レベルでは、市民がEVを日常生活で使っていて、「これはお得だ!」と思えるようなサービスを議会が提供。
特に首都オスロでのEVシェアは、今年の上半期3か月だけでも新車の71%がEV。驚異の数字をたたき出している。
首都中心部では車の出入りを規制する「カーフリー計画」が進んでいるため、優遇制度があるEVのほうが走りやすい。
EVの国ノルウェー、2019年上半期の新車販売45%が電気の車
Comment by Torniojaws 1 ポイント
(フィンランド)
我々の偉大な政治家連中は全ての人間に一日六分間多く仕事をさせる事で競争力低下を防止した。
少なくとも理論上はそうなってる。
Comment by Kalkunben 1 ポイント
(デンマーク)
「Stram kurs」が広く支持を集めるようになっていってること。
※「Stram kurs」はデンマークの極右政党です。
https://en.wikipedia.org/wiki/Hard_Line_(political_party)Comment by Andros1510Ro 1 ポイント
(ルーマニア)
幾つかの悲劇(ColectivとAlexandra)
沢山のデモと幾つかの良いこと(PSD(社会民主党)が凋落し始めたことや生活水準の改善)
ルーマニアの首都ブカレスト(Bucharest)のナイトクラブで30日夜、火災が発生し、少なくとも27人が死亡し、150人以上が負傷した。同市内では最悪規模の火災事故となった。
火災はナイトクラブ「コレクティブ(Colectiv)」で午後11時(日本時間31日午前6時)頃に発生。店内には、ロックグループ「グッバイ・トゥ・グラビティー(Goodbye to Gravity)」の演奏を聴きに約200人が集まっていた。
ナイトクラブで火災 少なくとも27人死亡 ルーマニア 2015年10月31日
ルーマニアで、誘拐された15歳の少女から助けを求める電話が3回もあったにもかかわらず警察の対応が遅れ、少女が拘束されていた家で「遺骨」が見つかった。責任を問われて警察のトップが解任された。
警察によると、アレクサンドラという名前の少女は24日、ルーマニア南部のドブロスロベニ(Dobrosloveni)の家にヒッチハイクで帰ろうとしたところ、男に車に乗せられ、誘拐された。
25日朝、少女は何とか緊急電話番号112に3回電話をかけ、拘束されている場所の手掛かりを警察に伝えた。
警察は報道陣に対し、電話が切れる直前に少女は「彼が来る、彼が来る」と大声で叫んだと語った。少女の親族は、警察は警告を真剣に受け止めず、結果として対応が遅れたと批判した。
誘拐された少女が助け求める電話、警察の対応遅れ現場から「遺骨」 ルーマニア 2019年7月28日
社会民主党(しゃかいみんしゅとう、ルーマニア語: Partidul Social Democrat; PSD)は、ルーマニアの中道左派、社会民主主義政党。ルーマニア革命の際に結成された救国戦線評議会の後継のひとつ。社会主義インターナショナル加盟。
汚職の蔓延が問題となっている。ヴィクトル・ポンタ元首相が汚職の疑いで捜査を受けており、現党首のリヴィウ・ドラグネアも選挙の不正の疑いで有罪判決を受けている。さらに、2017年2月、20万ルーマニア・レウ(約540万円)以下の汚職行為は罪に問わないという法令が当党主体の内閣より出されたたが、大規模な反政府デモを引き起こす事態となり撤回された。一方、これらの不祥事にもかかわらず2017年5月の時点で党の支持率は41%ある。
社会民主党 (ルーマニア)
Comment by Dimaskovic 0 ポイント
(ポーランド)
俺達は政権をクソみたいなやつから少しはマシなクソに変えた。
まあ一部の人間からしたら逆だろうけど。
ポーランドで25日に投開票された総選挙で保守強硬派の最大野党「法と正義」が勝利した。大型減税などを公約に掲げ、8年ぶりの政権交代を呼び込んだ。中・東欧のリーダー格であるポーランドでの構造改革の後退は欧州経済の新たなリスクとなる。新与党は難民の引き受けや欧州統合の深化にも慎重で、欧州連合(EU)の政策遂行に逆風となる。
ポーランド総選挙、保守強硬派勝利 8年ぶり政権交代 2015/10/26
Comment by Roman_56 6 ポイント
(ドイツ)
・若い人たちが環境や政治のことを考えるようになった
・年寄りや保守派は今なお世界問題のことを無視してる。
・東ドイツがかなりナチ化してる。
Comment by WojtinhoYT-PL 38 ポイント
(ポーランド)
ポーランドの経済は2015年以降政権にいる連中のせいで崩壊寸前。
Comment by Efe_incesu1214 328 ポイント
(トルコ)
議院内閣制の廃止。
そして非民主的な大統領制への移行。
Comment by lazyfck 124 ポイント
(ルーマニア)
↑クソすぎる。
Comment by Efe_incesu1214 113 ポイント
(トルコ)
↑残念ながらね。トルコの民主主義は五年前に終わった。
Comment by KSPReptile 26 ポイント
(チェコ共和国)
↑エルドアンが次の選挙で敗北する可能性はまだ残っていると思う?それとももう手遅れの状態?
地方選挙でエルドアンが負けているから少なくともトルコの民主主義は根絶していないと期待してるんだけど。
Comment by Efe_incesu1214 43 ポイント
(トルコ)
↑将来的には敗北するだろうけどその選挙結果をエルドアンが踏み躙ることを恐れてる。
多分権力を手放さないだろうし。
トルコで9日、エルドアン大統領に国政の広範な権限を集中させる実権型大統領制が始動した。エルドアン氏が6月の大統領選での再選を受け2期目に入り、1923年の建国から続く議院内閣制は廃止された。反対勢力を弾圧し、法治を軽視する同氏は自らの威光を誇示すべく大型インフラ開発に固執するが、海外からの資金調達など経済環境は悪化。今後、強権のひずみが噴き出す恐れもある。
トルコ、エルドアン氏に権限集中 大統領制に完全移行 2018/7/9
Comment by Lucky0505 21 ポイント
(オランダ)
みんな気候変動のことについて話してる。
Comment by Jornam 9 ポイント
(オランダ)
↑
多分もう遅すぎる時は来た
Comment by Ohuma 0 ポイント
(アメリカ合衆国)
↑どういうことを話してるの?
Comment by MrAronymous 3 ポイント
(オランダ)
↑良いニュースだと気候変動という議題が政治的議論の場でより緊急性を持つものとして取り扱われるようになったことや可能な対策が議論されるようになったこと(肉をあまり食べないようにとか、カーシェアリング、電化、炭素税など)
悪いニュースは右翼政権が実際に何かその対策をするってことをしていないことや、うちらはEUのランキングじゃ大体下の方に位置しているにもかかわらず、多くの人が未だに「ヨーロッパの良い子ちゃんぶるのはやめるべき」と考えてること。
沢山話はされているけど実際の行動はなにもされていない。
他の悪いニュースだと気候変動自体を認めていなかったりその対策の必要性はないと考えているリベタリアン/極右政党が今は存在するってこと。
つまり自分の考えに一致しなければ科学を否定する人間が増えているってこと。
Comment by Fat_Vegan 287 ポイント
(スロベニア)
清潔で飲用可能な水が入手できることが国民の権利になって憲法に記載された。
Comment by sachsenschnitzel 60 ポイント
(オーストリア)
↑スロベニアじゃそれ問題になってるの?
そうなってはいないでしょ。スロベニアにはアルプスがあってそこには綺麗な水があるんだし。
どこかがおかしくなっているのでは・・・
Comment by georgecook19 54 ポイント
(スロベニア)
↑いや、水の品質はかなり良いよ。
この法律の重要な点は飲用水を権利であり公のものだと定義したことにある。商用のものとかではなくて。
Comment by HomieBoxYT 15 ポイント
(セルビア)
↑うちの国の水道水もスロベニアくらい質が良ければいいのにと思う。
水質のせいで友人の家じゃ脱水状態になるもん。
最悪ではないけど最高でもない。
Comment by WhiteBlackGoose 220 ポイント
(ロシア)
自分にとっては
一番良いこと:インフラと科学技術の発達
一番悪いこと:イタリアのチーズが禁止されたこと
Comment by leorigel 42 ポイント
(イタリア)
↑>>「イタリアのチーズが禁止されたこと」
人間ってここまで残酷になれるのか。
Comment by martin-s 36 ポイント
(イタリア)
↑信じられない。ロシア人は何食ってるの?フランスのチーズとか?そんなのあんまりだよ。
Comment by tiiiiii_85 130 ポイント
↑>>「イタリアのチーズが禁止されたこと」
何で?貿易戦争?
Comment by WhiteBlackGoose 129 ポイント
(ロシア)
↑そんな感じ。経済制裁で(ただこれはロシアがやったことでアメリカがやったことではないけどw)
Comment by brokendefeated [S] 41 ポイント
(セルビア)
↑EUから商品を密輸して闇市場に流してる人とかいるの?
Comment by WhiteBlackGoose 69 ポイント
(ロシア)
↑いるよ。だから今でもチーズを入手することは出来る。ただ高い(2.5倍くらい)
Comment by matinthebox 34 ポイント
(ドイツ)
↑ベラルーシは大規模なラベル貼り換え(あと価格つり上げ)作戦を実行し始めた。
「ベラルーシ製」と書かれた元イタリアのチーズを購入できる。
Comment by slnt_opp 27 ポイント
(ベラルーシ)
↑それ。これに関するジョークが山ほどある。「ベラルーシ産の海老、牡蠣、スイカなど」みたいな。
※ベラルーシは内陸国です。

Comment by GremlinX_ll 209 ポイント
(ウクライナ)
・軍機能の回復。
・政府の地方分権化:より多くの金が地方に残されることになった。
・政府の電子サービスの発達(改善はまだ必要だけど)
・親西側の流れ。少なくとも今のところは。
Comment by bebyk 113 ポイント
(ウクライナ)
↑その通り。あと僕が付け加えるとしたら
・全国的な国家的ルネッサンス。
・言語の目覚め。脱共産主義化、脱植民地化。
・新しいウクライナの音楽、本、ショー(YouTubeで)、それに他の面白いプロジェクト。
Comment by jatawis 121 ポイント
(リトアニア)
・ロシアとの急速な関係悪化
・ユーロ導入
・徴兵制の再導入
・GDPの2%という約束を果たすための軍事費の倍増
・何人かの政治家や政党の裁判が進行中
・2016年のセイマス選挙で「リトアニア農民・緑の連合」が勝利
・それ以降の政治的混乱
・2019年の大統領選挙でギタナス・ナウセダが勝利
・投票率が不十分で二重国籍に関する国民投票が失敗
ソ連の支配を受けた歴史を持つバルト3国はそれぞれ多くのロシア系住民を抱え、「ロシア人を守る」との口実でウクライナに軍事介入したロシアのプーチン政権の動きに身構える。各国は北大西洋条約機構(NATO)の支援と同時に自国の軍備てこ入れに取り組む。リトアニアは今年から徴兵制を復活させた。
リトアニア、徴兵制復活 バルト3国が軍備テコ入れ 2015/7/24
セイマス(リトアニア語: Seimas)は、リトアニア共和国の立法府である。
セイマス
リトアニア農民・緑の連合(リトアニア語: Lietuvos valstiečių ir žaliųjų sąjunga、略称: LVŽS)は、リトアニアの中道右派保守政党。
016年10月9日(第1回投票)と23日(決選投票)に投票が行われた議会選挙では、社会民主党が中心となった政府の汚職問題や雇用政策を批判して支持を集め、54議席を獲得し第1党に躍進した。
リトアニア農民・緑の連合
ギタナス・ナウセダ(リトアニア語: Gitanas Nausėda、1964年5月19日 - )はリトアニアのエコノミストで政治家。現在、同国大統領。
ギタナス・ナウセダ
Comment by guy_mcpersonface 99 ポイント
(アイルランド)
同性婚と中絶の合法化。
Comment by keozer_chan 31 ポイント
(アイルランド)
↑正直言って過去五年間この国でそれ以外に変わったところがあるとは思えない。
経済はずっと良くなったけど特に面白い話はないし。
Comment by guy_mcpersonface 11 ポイント
(アイルランド)
↑金がないとやれることも大してないからな。
5月下旬に行われた人工妊娠中絶の合法化の是非を問うアイルランドの国民投票は、圧倒的多数で賛成派が勝利した。国民の多くが中絶に否定的なカトリック教徒であるアイルランドで起きた「歴史的な転換」だが、同性婚の合法化が決まった2015年から保守的な同国の気風が薄らいだと指摘する声は多い。
【国際情勢分析】中絶認めたアイルランド SNSが「歴史的な転換」後押し 2018.6.17
Comment by Viviun92 84 ポイント
(フィンランド)
自分からすればそれは同性婚の合法化。
Comment by _eg0 26 ポイント
↑ドイツも。
フィンランドで3月1日、国内で婚姻の平等を認める法律が施行し、同性カップルが結婚や養子を迎えることができるようになった。法案可決から3年を経て、ようやくフィンランドでも同性婚が認められるようになった。
フィンランドの国会ではもともと2014年に、賛成101、反対90の賛成多数で同性婚合法化の法案が可決していた。しかし、保守系の市民団体が法案の撤廃を求める申し立てをしたことから発効が遅れていた。2月に裁判所が申し立てを却下したことで、ようやく施行が確定した。
フィンランドの同性婚、法案可決から3年経ってようやく施行 なぜ時間がかかった? 2017年03月03日
Comment by brokendefeated [S] 82 ポイント
(セルビア)
セルビアだとミロシェヴィッチが倒れて14年経ってからのEU加盟交渉の開始だと思う。
ただそれ以外のことは大体悪化してる(不動産バブルや独裁、頭脳流出)
スロボダン・ミロシェヴィッチ(セルビア語: Слободан Милошевић / Slobodan Milošević、1941年8月20日 - 2006年3月11日)は、セルビアの政治家。セルビア社会主義共和国幹部会議長(大統領に相当・第7代)、セルビア共和国大統領(初代)、ユーゴスラビア連邦共和国大統領(第3代)、セルビア共和国共産主義者同盟幹部会議長、セルビア社会党党首を歴任した。
欧州ではベラルーシのルカシェンコ大統領と並ぶ独裁者と見られ、いわゆる戦争犯罪に手を染めた人物として有名であった。1992年のユーゴスラビア社会主義連邦崩壊後は一貫してNATO諸国と対立し、一連のユーゴスラビア紛争における戦争犯罪人として身柄を拘束された。第二次世界大戦の戦後処理を行った極東国際軍事裁判以来初の国際裁判での戦犯として国際連合が設置した旧ユーゴスラビア国際戦犯法廷で起訴されていたが、2006年3月11日に、「人道に対する罪」(欧州ではナチス・ドイツ関係者を裁いたニュルンベルク裁判以来の適用となるジェノサイド罪で被告となっていた)に対する国際検事団による協同審議中に持病が悪化し、収監先のハーグにて獄死した。冷戦時代を締めくくる戦犯として知られる。
スロボダン・ミロシェヴィッチ
Comment by Reza_Jafari 60 ポイント
(ロシア)
より貧しくなって、孤立して、弾圧されるようになった。
けど少なくともクリミア半島は俺達のものだ!プーチン万歳!
Comment by Jornam 57 ポイント
(オランダ)
経済成長かな。全ての人にとってこれが良い影響を与えたわけではないけど、物事は良くなってる。
多分過去五年間で一番の変化は窒素危機。
政府がこれを対処できるかどうかはまだ不明。
25日レムケス委員会窒素ガス排出報告書が公表された。これによれば、政府は早急にアンモニア発生源の畜産対策や自然保護地帯での制限速度を下げることが必要となる。畜産業の縮小とこれまで制限速度が130kmだった道路が120kmへと下げられる。
窒素ガス発生源の46%は畜産だと報告書は指摘し、自然保護地帯にある畜産農家は国が買い取るか廃業にするべきだとアドバイスしている。しかしながらこの勧告に従うとなるとオランダの畜産農家の半分が消え去ることになり、農家そして経済への大打撃となる。オランダの畜産は、生産量を最大にすると同時にコストを削減し、世界市場での競合に勝つという「典型的なオランダ農業モデル」を基礎としている。窒素(アンモニア)排出を削減するということは、このモデルに基づく畜産業を崩壊させ、農家の破産を招くことになる。
オランダ環境問題報告書で畜産農家が窒素排出の根源と指摘、農家は破産? 2019-09-27
Comment by Sashnik 48 ポイント
(ロシア)
新しい半島が増えた。
Comment by Fijure96 30 ポイント
(デンマーク)
↑お前らもう沢山半島持ってるんだから俺たちに少しは譲るべき。
Comment by growingcodist 14 ポイント
(アメリカ合衆国)
↑デンマークの半分が半島だってことにロシアが気付かないことを祈ってるわ。
Comment by brokendefeated [S] 16 ポイント
(セルビア)
↑それピュロスの勝利だと思う。
Comment by Sashnik 9 ポイント
(ロシア)
↑マジでこれ。
ピュロスの勝利(ピュロスのしょうり、英語: Pyrrhic victory)は、「損害が大きく、得るものが少ない勝利」、つまり「割に合わない」という意味の慣用句である。
古代ギリシアのエペイロス王で、戦術の天才と謳われたピュロスの故事に由来する。
まだ新興都市国家だったローマがイタリア半島南部の都市国家タレントゥムと戦うことになったとき、常備戦力をほとんど持たない経済都市タレントゥムは、当時既に武将として盛名をあげていたピュロスに莫大な報酬を約束して傭兵として雇い入れた(ピュロス戦争)。
ピュロスはローマ軍と戦いこれを撃破した(ヘラクレアの戦い(紀元前280年)、アスクルムの戦い(紀元前279年))が、ギリシアから遠征してきたピュロスの軍勢は戦うごとに数を減らし、またローマが講和に応じないため、戦勝の慶びを述べた部下に対して、「もう一度ローマ軍に勝利したら、我々は壊滅するだろう」と言ったという。このことから、払った犠牲と勝利して得たものが釣り合わないこと、割りに合わない勝利のことをピュロスの勝利と呼ぶようになった。
ピュロスの勝利
Comment by lgf92 668 ポイント
(イギリス)
そうだな、あれが始まったのは2016年6月23日のことだった・・・
(もしくは1972年)
Comment by thefaxmachine27 180 ポイント
(イギリス)
↑いつ終わるんですか・・・
Comment by NeatApplication 298 ポイント
(イギリス)
↑2099年10月31日に
Comment by Steffi128 244 ポイント
(オーストリア)
↑それはどうかな?
Comment by They-Took-Our-Jerbs 32 ポイント
(イギリス)
↑もうニュースで見るのもうんざりするようになってきた。
誰かどうにかしてこの拷問を終わらせてくれ。
イギリスの欧州連合離脱(イギリスのおうしゅうれんごうりだつ)、通称ブレグジット[1](英語: Brexit)とは、イギリスが欧州連合から離脱することを指す。
2016年6月23日の国民投票の結果、投票者の51.9%がEUを離脱することを選択したことによる。離脱は左右両翼を跨ぐ欧州懐疑派によって支持されている一方、親欧州派は離脱を中止し、EU加盟継続を主張している。
イギリスの欧州連合離脱