ミャンマー西部ラカイン州の衝突激化を受けて、戦闘から逃れた少数派のイスラム教徒ロヒンギャが、国境を越えてバングラデシュに大量に避難している。バングラデシュに避難した人の正確な数は不明だが、同国各地の難民キャンプの関係者は、過去5日で少なくとも3500人がバングラデシュに入ったと語った。ロヒンギャはミャンマーでバングラデシュからの侵入者と見なされて差別的な扱いを受け、特に仏教過激派集団の標的にされてきた。
27日に避難してきたという31歳の女性は、ミャンマー軍の兵士が自分たちの一行に向けて銃撃してきたと振り返る。この女性によれば、ロヒンギャの村の近くで仏教徒3人の遺体が見つかったことから、軍や仏教徒の住民が逆上。夜中にロヒンギャの村を襲撃して茅ぶきの小屋に火を放ったため、命がけで逃げたという。バングラデシュ国境警備田の幹部は報道陣に対し、ミャンマー側から相当数の銃声や爆発音が聞こえたと証言する。国境を越えて避難してくる人たちは、「みんな脅えていて、命がけで避難してきた様子だった」という(CNN)
引用:4chan
(海外の反応)
1
万国アノニマスさん

仏教徒は平和的な人達だと思ってたのにとんでもないな
2
万国アノニマスさん

君はステレオタイプな世界に住んでるんだね
3
万国アノニマスさん

仏教徒が全員平和的ってわけじゃないぞ(笑)
ロヒンギャの人達に対するナショナリズム的なヘイトを
ミャンマー人は仏教を使って正当化しているんだ
ロヒンギャの人達に対するナショナリズム的なヘイトを
ミャンマー人は仏教を使って正当化しているんだ