高木菜那が2個目の金メダル!マススタート初代女王に!【韓国オランダほか海外の反応】

平昌オリンピック、スピードスケート女子マススタートが2月24日に行われ、高木菜那が金メダルを獲得して初代女王に輝きました。高木菜那は女子団体追い抜き(チームパシュート)のメンバーとしても金メダルを獲得しています。銀メダルは韓国のキム・ボルム。銅メダルはオランダのイレーネ・スハウテンでした。
高木菜那マススタート金メダル
via twitter.com/Sankei_news

海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
高木菜那選手についてまとめようとしたものの、銀メダルのキム・ボルムが、韓国チームパシュートの置き去り騒動(※参考過去記事)で「加害者」として話題になっていたこともあり、キム・ボルム絡みのコメントが多めになっています。韓国抜きにするとコメント数全体が足りなくなってしまうので予めご了承ください。

以下、海外の反応。断りのない場合は韓国人のコメント。

おめでとうございます~~~~~



こんなに小さな体で金メダルなんて凄い!



本当に今回の平昌五輪では、高木美帆・菜那姉妹が日本代表チームの成績に激しく貢献しているよね。



高木菜那が表彰台で、ぴょん、とジャンプしているところが凄く可愛い。
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↑ 明るくていいねー

↑ 日本選手は派閥争いなんて無いんだろうね。 続きを読む

韓国女子パシュートの置き去り炎上騒動に世界から猛批判「わざと恥をかかせた」「病的」

後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
2018年2月21日、平昌(ピョンチャン)五輪のスピードスケート女子チームパシュート(団体追い抜き)の準々決勝で、韓国チームの選手が後れをとる最後尾の選手を気遣うことなくゴールして波紋を呼ぶ中、前方にいた選手の謝罪会見が行われた。しかし、依然として世間からは厳しい声が上がっているという。韓国・トップスターニュースなどが伝えた。

キム・ボルム、パク・ジウ、ノ・ソンヨンの3選手は19日、女子チームパシュート準々決勝に出場。韓国は3分3秒76でゴールし、8チーム中7位にとどまった。キム選手とパク選手の2人は最後尾のノ選手を大きく離してゴール。チームパシュートの場合、最後尾の走者のタイムが記録されるため、チーム内の呼吸や互いにフォローし合うことが重要になってくるが、キム選手らはこれをせずに、個人戦のような印象を与えた。

また、試合直後に行われたインタビューでは、キム選手がノ選手に責任を押し付けるかのような発言をして物議を醸した。インタビュー中にほほえむ姿も韓国国民の怒りを買ったそうだ。

事態を受け、キム選手は翌日20日に記者会見を開き「深く反省しています。本当に申し訳ありませんでした」と涙ながらに謝罪。レースについて「ラップタイムを29秒台にとどめるのが本来の役割だったため、そこに神経を使ってしまい遅れをとったノ選手を気遣えなかった」と話し、「先頭にいながら後ろの選手を確認しなかったのは自分の過ちなので悔しいとは思わない。過ちを痛感している」と続けたという。同席したペク・チョルギ監督も「代表チームが低調な成績に終わったのはコーチ陣の責任」と強調、「普段からチームはいい雰囲気」と話したという。

しかしこの会見後、すぐにノ選手から反論が飛び出した。ノ選手はSBSニュースを通じて「お互い訓練場所も異なり、会う機会もほとんどなかった。(雰囲気も)良くなかった。競技についての会話もなかった」と話したのだ。(以下省略、全文はソース元にて韓国女子パシュート選手が炎上 涙の謝罪会見も「予め脚本があった」と報道 - Record China ライブドアニュース

キム・ボルム
via headlines.yahoo.co.jp

米国版Yahooニュースに英語圏ユーザーを中心に多くのコメントが寄せられていました。一部を翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応。(コメント引用元yahoo.com/

彼女らは明らかにチームワークが何であるかを理解していません。



競争は、最高の人と最悪の人を生み出してしまう。



加害者のキム・ボルム、とパク・ジウは、スケート界から追い出すべきだ! 続きを読む