ヤマハSR500を華麗に乗りこなす日本人女性が海外で話題に

SR500

カフェレーサー仕様のヤマハSR500を華麗に乗りこなす日本人女性を紹介した映像が、海外のライダーを中心に話題になっていました。特にキックペダルを踏み下ろして始動する「キック式」スタートが女性にとって難しいようです。

■映像(11分24秒 2019/05/20公開)
【Full version】Beautiful Cafe Racer Girl / カフェ・カスタムSR500に乗る女性モデル・ドキュメンタリー


海外ユーザーと思われるYouTubeの英語コメントをまとめました。
以下、海外の反応(引用翻訳元 youtube


この女の子はとてもキュート😁😍🤘🤘



0:57 なんて素晴らしいのか!
20200521124319



自分でバイクをキックスタートできる、あのレディライダーに敬意を表します。



これは私が乗っている1978年発売のSR500じゃないか!あのエンジン音が好きになると、もう手放せないよね。



ナイスビデオ!英語の字幕をつけてくれてありがとう😊



これこそがまさに、私がカフェレーサーと呼んでいるものであり、アメリカ化されたバージョンでもない。私は元ブリティッシュロッカーだから違いがわかる。
(※補足)カフェレーサー - Wikipedia
カフェレーサー(Cafe Racer)とはオートバイの改造思想、手法の一つである。イギリスのロッカーズ達が行きつけのカフェで、自分のオートバイを自慢し、公道でレースをするために「速く、カッコ良く」との趣旨で改造したことに端を発するとされる。

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レクサス初の高級ヨット「LY650」を見た海外の反応

(※レクサス公式サイトから一部引用)
LEXUS、ラグジュアリーヨット「LY650」を世界初披露
LY650は米国Marquis Yachts社で建造され、その製造工程の多くは、細部に渡ってこだわり抜かれた職人技により成り立っています。シートの縫製、家具の仕上げ、金属加工・溶接や、船体の塗装前の研磨など、熟練した職人のクラフトマンシップが存分に生かされています。
また、LY650の製造開始にあたり、Marquis Yachts社の艤装工程を中心にTPS(トヨタ生産方式)を導入し、たゆまぬ改善活動をおこない、効率化と品質向上に取り組んでいます。
販売開始:2019年10月30日

【LY650主要諸元】
全長 [m]19.94
全幅 [m]5.76
エンジン 種類 Volvo Penta IPS 1350/1200/1050
燃料タンク容量[L]4,012
清水タンク容量[L]852
客室数 部屋 3部屋(ベッド6名対応)
LY650

海外ユーザーと思われるコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
(コメント引用元 twitter、youtube、facebook.、reddit

以下、海外の反応 (※)部分は当ブログによる補足。


ナイス👌🏼



ボートのカラーが気に入った。南カリフォルニアで使うにはパーフェクトだ。



お一つくださーい!



デザインとカラーがいいね!トヨタとMarquis Yachts社、両社とも非常に素晴らしい仕事! 続きを読む

海外「日本車のゴッドファーザー」日産ハコスカGTRの動画を見たアメリカ人の反応

様々なクルマを紹介するアメリカのYouTubeチャンネル『Jay Leno's Garage』で、綺麗にレストアされた1969年式の日産スカイラインGTR(通称ハコスカ)が取り上げられ、視聴したユーザーから多くの英語コメントが寄せられていました。映像とともに一部のコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。

動画(29分35秒)(20分頃から走行シーン)
1969 Nissan Skyline GTR "Hakosuka" - Jay Leno's Garage - YouTube

以下、海外の反応。アメリカ人のコメントが多く年配の方も多いと思われます。(コメント引用元youtube
ハコスカ



これが49年前の車とは信じがたい。



なんてクラシックな車なんだ。これはアメリカでめったに見られない車だね。

↑ そのとおり、アメリカでは2台しかない。



私は1960年代の日産車が好き。当時からスタイルとハイパフォーマンスを両立させていた。



日本車のゴッドファーザー!



私は1960年代に日本で育ったので、このような車を見ると鳥肌が立つ。 続きを読む

カーナビアプリの誘導で凍った湖に転落【米国の反応】

後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
2018年1月25日 13時29分AFPBB News
【AFP=時事】米バーモント(Vermont)州で、GPS(全地球測位システム)を使ったカーナビアプリ「Waze(ウェイズ)」を搭載したスポーツ多目的車(SUV)を運転していた男性が、アプリの指示通りに走行しているうちに凍った湖に突っ込み、車が沈没する事故があった。
地元バーリントン(Burlington)のメディアと警察によると、事故は今月12日に発生。運転手と2人の同乗者の計3人は車外へ脱出して無事だった。3人は州外在住で、SUV「ジープ・コンパス」(Jeep Compass)を借りてドライブしていた。

 警察によれば、事故当時、運転手に飲酒運転や薬物使用の兆候はなかったという。当時は激しい雨が降って一帯は霧に包まれていた。

 運転手が「直進」というGPSの指示に従ったところ、湖のボート進水路に突入。車は凍ったシャンプレイン湖(Lake Champlain)の上を滑ったが、すぐに氷が割れてジープが沈み始めた。(以下省略)
カーナビアプリに誘導され凍った湖に沈没 運転手らは無事 - ライブドアニュース

転落した車
20180125-000173
via nymag.com 続きを読む

海外「変わったバブル期の日本車だ」 トヨタ・セラのデザインに海外ユーザーがビックリ

1990年台前半に発売されたトヨタ・セラを覚えているでしょうか。ガルウィングドアで全面ガラス張りのようなデザインの車です。
トヨタ・セラ

米国のモーター系サイトに、セラが「日本のバブル期を象徴する車」として紹介されていました。公式フェイスブックページのコメント欄などに寄せられた、海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
セラは日本市場向けのみに発売されており、少量の車両が海外に輸出されたものの海外での知名度はそれほど高くはありません。知らない人ばかりかと思ったのですが、意外なコメントもありました。

紹介されていたCM
TOYOTA "gull wing" SERA 登場 1990 - YouTube


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新型日産リーフが10月発売へ、海外からは航続距離への疑問が相次ぐ

日産自動車は6日、走行中に二酸化炭素(CO 2)などの排ガスを出さない電気自動車(EV)「リーフ」を全面改良し、10月2日に発売すると発表した。2代目となる新型モデルはバッテリーの容量を大きくし、フル充電した場合の連続走行距離を従来の280キロから400キロに延ばした。価格は315万360円から399万600円。
~中略~
新型モデルは海外市場にも投入し、米国、カナダ、欧州では2018年1月に発売する。18年にはフル充電での走行距離をさらに延ばしたモデルの追加を予定している。
フル充電で400キロ走行=新型リーフ来月発売―日産 (時事通信) - Yahoo!ニュース

新型リーフの米国基準での航続距離は150マイル(約240キロ)。競合するテスラのモデル3が220マイルから、米ゼネラル・モーターズが販売しているEV「BOLT」が238マイルとなっておりリーフを上回る。しかしスキラッチ副社長によると、今後投入予定の容量60キロワット時の電池を搭載したモデルでは225マイルを超える見通しで、両者に対抗できるという。日産自新型「リーフ」航続距離4割向上400キロ-販売倍増目指す - Bloomberg

リーフCM
新型リーフを見た海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
引用しているニュースにもあるように、日本仕様の航続距離は400キロですが米国基準での航続距離は150マイル(約240キロ)で大きな差が出ています(なぜここまで差が出るのかは調べていませんが)。特に海外ユーザーは航続距離150マイルを問題視しているコメントが目立ちました。 続きを読む