大船渡の佐々木朗希が最速160キロ出すも海外からは194球完投に批判集中(海外の反応)


参考映像
このニュースについて海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 twitter、reddit
佐々木朗希160km

以下、海外の反応。



>160kmph (~99.4 mph)
びっくりした!
>194球12イニング完投
びっくりした・・・



ごめん、もう一度確認するよ。194球?



MLBのスカウトがこれを見ていたらどれほど激しく叫ぶだろうか。可哀想な腕。



夏の甲子園?

↑ 岩手県の地域大会だったと思う。勝ち抜くと甲子園に行けると記憶している。 続きを読む

【韓国の反応】高校最速163キロを出した佐々木朗希に韓国人から「羨ましい」のコメントが続出

(※韓国メディアOSENの記事を翻訳)
日本高校モンスター投手佐々木、最高163kmに到達・・・ 大谷追い越し
話題のモンスター投手は岩手県大船渡高校のエース右腕佐々木朗希(18)。189cm、81kgの右腕正統派投手だ。昨年2年生の時、最高157kmを投げ、今年高校ランキング1位の評価を受けている。ところが、佐々木が代表チームの練習でなんと163kmのボールを投げた。

佐々木は来たる8月に韓国で開催される18歳以下によるワールドカップに出場する日本高校代表1次候補に選ばれた。国際大会に備えた合宿2ラウンドが6日、奈良県で行われた。佐々木はこの日の午後実戦形式の練習で先発登板し、恐るべき球速を披露した。昨年より6km引き上げたものである。

「サンケイスポーツ」によると、佐々木は先発登板して1回、2番バッター相手に3球目に投げたボールが163kmと測定された。プロ野球団のスカウトたちが集結したスピードガンに163kmと表示されてしまったということだ。
佐々木は2イニングを消化したが、威力的な剛速球を武器に6連続三振を記録した。同紙は25球のうち3球が160kmを越えたと伝えた。佐々木は今年1月、「夏に160kmを超えるだろう。甲子園大会で最高球速を投げ、必ずプロに行く」という目標を立てたことがある。

昨年秋、岩手県大会で自己球速を3kmを更新して157kmを記録した。今回は公式試合ではないが、すでに160kmを突破して、熱い関心を集めている。メジャーリーグと日本プロスカウトが第2の大谷との評価をしている。今年8月に韓国を訪れ、韓国の選手たちとも対決を広げると思われる。

(※韓国メディアOSENの記事から一部翻訳)「163km」日本のモンスター高校生佐々木「まだ不足、球速は増加するだろう」
163kmはプロまで含めても、大谷の165kmに続き歴代2位の記録でもある。 佐々木は2イニングで25球を投げた。直球は14球すべてが150kmを超えており、このうち3球で160km以上が計測された。無死1塁で投げたクイックモーションの投球は161kmを計測して周りを驚かせた。
佐々木朗希163km
[写真] 佐々木の163km球速記録を伝えた「スポーツニッポン」の報道。

韓国人ユーザーと思われるコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 daum、news.naver

以下、韓国人の反応


日本はこのような子供たちが継続的に着実に出てくるね。インフラをはじめ、さまざまな理由があるだろうが、率直に言って少し羨ましい。



今が163キロだが、プロに行ってバルクアップした後、何キロまで出るのか知りたいね。



記事で紹介されているのを見ると、この選手もイチロー大谷に劣らないまじめな努力派だ。 完全な計画的な生活、自己不断の訓練で段階的に引き上げた球速であり制球である。 突然出たばかりの怪物ではない。 続きを読む

田中将大7回無失点の快投でアストロズに雪辱、ヤンキースファンは最大級の賛辞【MLBプレーオフ】

後述でMLBファンのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
マー君「自分を褒めてあげたい」カイケルに投げ勝つ - MLB : 日刊スポーツ
[2017年10月19日12時27分]
<ア・リーグ優勝決定シリーズ:ヤンキース5-0アストロズ>◇第5戦◇18日(日本時間19日)◇ヤンキースタジアム

 ヤンキース田中将大投手(28)が、アストロズとのリーグ優勝決定シリーズ第5戦でチーム3勝目となる白星を挙げ、3勝2敗でワールドシリーズ進出に王手をかけた。第1戦に続きエース左腕カイケルとの投げ合いとなり、前回の敗戦から今度は投げ勝ち、リベンジを果たした。

 立ち上がりから淡々と落ち着いた投球で、要所では力がこもった。2回に先頭グリエルに二塁打を許し、次打者の内野ゴロで1死三塁のピンチとなったが、後続をいずれも内野ゴロに打ち取りしのいだ。5回には1死一、二塁と再び得点圏に走者を許したが、後続を連続三振に退けピンチを脱した。7回まで103球を投げ、3安打、1四球、無失点で8三振だった。

 カイケルとは15年のワイルドカードゲームも含めポストシーズン3度目の投げ合いだったが、初めて投げ勝った。

ニューヨーク・ポストの紙面
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ダルビッシュがナ・リーグ優勝決定戦で快投しPO2勝目、押し出し初打点も挙げてドジャースファン歓喜

MLBロサンゼルス・ドジャースのダルビッシュ有投手が10月17日(日本時間18日)、ナ・リーグ優勝決定シリーズ第3戦のカブス戦に先発登板し、6回1/3を投げて6安打1失点7奪三振の好投でプレーオフ2勝目の勝利投手になりました。打撃では6回に押し出しの四球を選んでプレーオフ初打点を挙げました。ドジャースは3勝0敗でワールドシリーズ進出に王手をかけています。

ダイジェスト映像

この試合のダルビッシュについて、ドジャースファンのコメントを中心に翻訳してまとめたのでご覧ください。投手が打席に立って押し出しで打点を挙げるという珍しい記録もあり打席についてのコメントも目立ちました。

以下、MLBファンの反応、大半がドジャースファンと思われます

ダルビッシュが押し出しで打点を挙げた時の画像がすごく気に入っている。
ダルビッシュ押し出し打点
via https://i.imgur.com/HQp5ppC.jpg

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このシリーズ
カブス全体 vs ドジャース救援陣 0打点
ダルビッシュ有 vs カブス救援陣 1打点

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ヤンキース田中将大、優勝決定戦で黒星も高く評価「アルトゥーベとカイケルにやられた」と納得

後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。負けたとはいえマー君に対する批判は全くと言っていいほどありませんでした。
ヤンキース・田中将大 6回2失点投球で黒星もNY紙は高く評価 - ライブドアニュース
2017年10月14日 16時30分

ヤンキースの田中将大は13日(日本時間14日)、敵地ヒューストンでのア・リーグ優勝決定シリーズの第1戦に先発し、強打のアスロトズ打線を6回4安打2失点に抑える好投を見せた。しかし、敵のエース、カイケルが7回4安打無失点10奪三振と、田中を上回る快投をして1-2のスコアで、マー君に黒星がついた。

メジャーリーグ公式ホームページは「田中は良い投球をしたが、ヤンキースは抑えられた」という見出しで報じた。 「タナカは負けたが、右腕はいいピッチングをした。アストロズを4回に入るまで無安打に抑え、6イニングを2失点に抑えた」と、敗戦投手となったが、2失点ピッチングを高く評価した。 (以下省略)
20171014-000083

アストロズは4回一死の場面で、ホセ・アルトゥーベ(Jose Altuve)がチーム初安打となる単打を放ち、盗塁で二塁を陥れて得点圏に進塁すると、カルロス・コレア(Carlos Correa)の適時打で先制に成功。打者一人が倒れたあと、さらにユリエスキ・グリエル(Yuli Gurriel)の適時打で追加点を挙げた。アルトゥーベがこの日4打数3安打でチーム唯一の複数安打を記録したアストロズは、この回の得点だけで勝利を収めている。アストロズがア・リーグ優勝決定S先勝、カイケルがヤンキース打線から10奪三振 写真8枚 国際ニュース:AFPBB News
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