アメフト日本大学フェニックスのラフプレーが本場アメリカでも報じられる

日大フェニックス関学
アメリカンフットボールの日本大学フェニックスが、関西学院大学との定期戦でラフプレーをして炎上した問題について、アメリカの一部のメディアでも報道されていました。
247sports.comの記事の冒頭を翻訳
東京で行われた日本大学と関西学院大学のアメリカンフットボールの試合で汚い反則行為があり「アメリカンフットボール史上最悪レベルの反則」として、日本の主要スポーツニュースメディアが伝えて日本中に広まっている。
後は、概ね下のような初期報道の記事を引用する内容で伝わっていました。
発端は6日の定期戦の第1クオーター、関学大の最初の攻撃だった。2年生QBが味方にパス。その約2秒後に背後から突然、日大DLのタックルを膝付近に受けた。関学大QBは無防備な状態で、体を地面に打ち付け途中退場。翌7日に右膝軟骨損傷と腰の打撲で全治3週間の診断を受けた。同選手はその後、左脚のしびれを訴えている。改めて精密検査を受ける予定で、最終的に全治までの期間が延びる可能性もある。
~中略~
 加えて、日大・内田監督のプレー容認ともとれるコメントも問題視。関学大は、計3度の悪質プレーで日大DLが退場した今回の件について、見解や正式な謝罪を求め、抗議文を日大側に送った。「命にかかわる可能性あった」アメフット関学大怒り - スポーツ : 日刊スポーツ

海外メディアで埋め込まれていた映像
続きを読む

稀勢の里、九州場所10日目から休場、外国人相撲ファンからも4場所連続休場に厳しい声

大相撲九州場所 横綱 稀勢の里 きょうから休場 | NHKニュース
11月21日 13時08分

大相撲の横綱 稀勢の里が、左足首と腰のケガで九州場所10日目の21日から休場することになりました。稀勢の里はことし3月の春場所で左の胸などにケガをして、続く夏場所を途中休場しました。さらに名古屋場所も左足首のケガで途中休場し、秋場所も休場していました。

今場所は初日から出場しましたが、持ち前の力強い相撲が見られないまま、9日目までにすでに平幕相手に5敗を喫して黒星が先行していました。稀勢の里は医師の診察を受けた結果、左足首のじん帯と腰のケガでおよそ1か月間の治療が必要と診断され、21日、日本相撲協会に休場を届け出ました。


外国人相撲ファンのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。 続きを読む