漫画キングダム568話の感想と569話の予想(海外の反応)バジオウは楊端和を救えるか

漫画キングダムの最新話568話「最強の戦士」を読んだ海外の反応をまとめてみました。
予めお断りしておきますが、最近キングダムを読んでいることを前提に記事にしています。読んでいないと記事内容の意味がほぼわからないと思いますがご了承ください。

前号からの簡単なあらすじとしては、完全包囲された楊端和軍が、犬戎軍と趙軍の包囲網を破り脱出に成功。しかし楊端和自身は、捜索部隊に追われて孤立無援となり潜伏先で発見されてしまいます。しかし、「楊端和発見」の笛の音が裏目に出て、笛の音を聞きつけたバジオウが一人駆けつけ驚異的な力を発揮して楊端和を助け出します。途中で足をくじいた楊端和をバジオウが抱えながら逃げた先は崖で行き止まり。楊端和はバジオウにすべてを託し、バジオウは楊端和を抱えながら崖からジャンプする場面で話が終わっています。
バジオウ
via twitter.com/sigure_0905

568話の感想と569話の展開予想について、海外ユーザーの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。

以下、海外の反応(コメント引用元 youtube、reddit、twitter


ついに最終局面に入ったか。



壁は出てこなかったが、代わりにバジオウが楊端和を助けてくれた。よかった。



まだ再結集すれば戦闘力はありそうだとわかって安心した。バジオウが楊端和を救うために死んだりしないことを望む。 続きを読む

漫画キングダム567話の感想と568話の予想(海外の反応)美女将軍 楊端和が窮地に

楊端和2
via twitterキングダム566話

いきなりですが漫画キングダムの最新話、2018年7月26日発売の『週刊ヤングジャンプ 34号』567話を読んだ海外の反応をまとめてみました。
予めお断りしておきますが、最近のキングダムを読んでいることを前提に記事にしています。読んでいないと記事内容の意味がほぼわからないと思いますがご了承ください。

前号からの簡単なあらすじとしては、犬戎の城の前で包囲を試みた楊端和軍が、舜水樹の計略にはまり、犬戎軍と趙軍に逆包囲されて大きな被害を受けてしまいます。それでも最低限の戦果である犬戎三兄弟の長兄ゴバを討ち取ることには成功。日没から夜陰にまぎれて包囲網から脱出して撤退はしたものの、逃げるルートを犬戎軍から正確に補足されて山に囲まれた行き止まりで再び完全に包囲されてしまいます。
キングダム567
via キングダム567話

紙面を見た当管理人の推測ですが、包囲されている楊端和軍の残存兵数が3千人くらい、包囲する趙軍・犬戎軍の兵数が6倍以上の2万人くらいでしょうか。夜明けとともに再び戦いが始まろうとしています。

567話の感想と568話の展開予想について、海外ユーザーの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 reddit " target="_blank" >1、youtube、twitter

以下、海外の反応


正直、楊端和は援軍無しで生き残ることはないだろう。彼女に援軍が来るか、それとも彼女の頭が転がるか。



楊端和の今の状況は麃公(ひょうこう)将軍のことを思い出す。たとえ希望のない圧倒的な数に遭遇したとしても勇敢に戦う。フィゴ王ダント軍の存在を忘れていた。壁とキタリと共に楊端和を助けてくれるでしょう。



この状況で彼女らは何ができるのだろうか?作者は彼女らを最悪の状況に置いてしまった。

↑ フィゴ王、壁、キタリが後ろから趙軍を挟むつもりなのだろう。 続きを読む

悟空VSスーパーマンを描いたパラパラ漫画が超大作と海外大絶賛

ドラゴンボールの孫悟空とスーパーマンを対決させた手作りのパラパラ漫画が、2014年4月の公開以来2500万回以上も再生され4年以上経過してもコメントが絶えることのないロングヒット映像になっています。映像とともに一部の英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。

映像(3分間)2014/04/01 公開

Goku vs Superman - Flipbook Animation - YouTube

以下、海外の反応。(コメント引用元youtube
20180607-000267



これはただただすごい...言葉を失った。本当にすごい。 💯💯💯



これを作った人は、どんなに大変な作業をしていたのだろうか。



誰か、この人にオスカー賞をあげよう。 続きを読む

「はじめの一歩」の幕之内一歩が1208話で引退、海外から反響が相次ぐ

漫画「はじめの一歩」の主人公、幕之内一歩が、1208話(少年マガジン2018年2月7日号)で引退を表明しました。
海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
前回書いた2017年11月の記事のような怒り心頭状態から比べれば落ち着いたコメントが目立ちました。

以下、海外の反応
(コメント翻訳元reddit1reddit2reddit3youtube1youtube2

彼は本当に引退したと思うし、このシリーズはエピローグに差し掛かっていると思う。 漫画家森川は今年も健康上の問題を抱えており、おそらく止める必要があるでしょう。 森川が読者にお別れを言っていると考えれば完全に筋が通っている。



この章はかなり良かったと思う。久美といろいろあったし、家族、医者、そして鷹村やコーチとのやり取りも良かった。そして、最後が再び木の場面になったことも面白かった。



一歩が「幸運の石と呼ばせてもらう」と言っていた場面・・・、ハート型の形をしていたな。

↑ 少なくとも一歩は偶然久美の胸に触れていた。あのシーンを見た時は大はしゃぎしたよ。
20180129-000176



CTE(パンチドランカー)について言及していたね。これは、コンタクトスポーツを専門的に行う人にとって、非常に現実的で生命を脅かす問題だ。 パンチドランカーかどうかを正確に調べるには生きている間にテストする方法がないと、この章で説明していた。一歩も症状を自覚していて、ボクシングを続けて症状を悪化させるのは愚かだとわかっていたはずだ。だからこそ彼は「(健康のままで引退できた)今の自分は幸せだ」と言ったのだ。 続きを読む

漫画「はじめの一歩」の負け方がひどいと海外ファンも衝撃「長年待った最終回がこれか」と猛批判

「週刊少年マガジン」に連載されている「はじめの一歩」のバッドエンディング的な描写がひどいと話題になっています。
主人公の幕の内一歩が、パンチドランカーの症状を発症してしまって2連敗を喫してしまいます。(1201話(49号)~1203話(52号))
 
30年近い歴史を持つ同漫画には海外にも一定数の熱烈なファンがいます。今回の負け方を目にした海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。中には、はじめの一歩をきっかけにボクシングを始めた人もいました。
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漫画キングダムへの海外の反応「病みつき」「日本以外でも認知を」

今回は、漫画・アニメで人気のキングダムに対する海外の反応です。
日本では言うまでもなく大人気作品ですが、海外ではアニメの英語版が出ているものの、単行本漫画などの英語版は販売されておらず、日本に比べると認知度は低いようですが、それでも根強いファンが多くいるのも確かなようです。
キングダム
アニメレビュー系の人気YouTubeチャンネルを運営するアメリカ人が、「キングダムは私にとってベスト5の漫画にのし上がった」と題したレビュー動画を公開したところ、多くのユーザーからコメントが寄せられていました。一部を翻訳してまとめたのでご覧ください。

以下、海外の反応。ほぼ英語圏ユーザーのコメントなので日本人の好みとは違う部分があることに留意してください。

(コメント翻訳元youtube

この漫画は非常に病み付きになる。 私にとっては青年漫画ではナンバーワン。全ジャンルの漫画の中でもトップ3に入る。

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ある友人が私にキングダムのことを教えてくれてアニメを見るようになりました。それからは、驚いたり楽しんだりすることの連続で、深夜2時まで毎晩夜更かしするようになりました。

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キングダムはもっと賞賛されるべきだ。私のためにも英語版をリリースしてほしい。 続きを読む