Comment by randompuertorican
アメリカ合衆国では「spot」「champ」「spike」それに「lady」が犬の名前として一般的だけど、外国ではどういう名前が犬の名前として一般的なの?
Comment by InvisibleShtick
非英語圏で典型的な犬の名前って何?
アメリカ合衆国(確信はないけどイングランドでも)には犬の名前としてかなり一般的な名前がある。
「Buster」「Buddy」「Max」はかなり一般的。
で、気になったんだけど非英語圏ではどういう犬の名前が典型的なの?外国にそもそも典型的な犬の名前ってあるのかな?
Comment by backedwithreview
非英語圏の人に聞きたいんだけど君の犬の名前は何?
君達の国には「Fido」や「Spot」に相当する犬の名前ってあるの?
reddit.com/r/AskEurope/comments/7lyw7f/what_are_some_typical_pet_names_in_your_country/
reddit.com/r/AskEurope/comments/7pq5sz/what_are_the_most_common_dog_and_cat_names_in/
reddit.com/r/AskEurope/comments/aa1tni/what_are_some_good_dog_names_from_your_country/
reddit.com/r/AskReddit/comments/2n8gbt/what_are_common_names_for_dogs_and_cats_in_your/
reddit.com/r/AskReddit/comments/2l5a87/redditors_of_nonenglish_speaking_countries_what/
reddit.com/r/AskReddit/comments/280i3j/in_nonenglish_speaking_countries_what_are_the/
reddit.com/r/AskReddit/comments/6ef3mk/what_is_the_typical_name_for_a_dog_or_a_cat_in/
reddit.com/r/AskReddit/comments/5adq6d/if_normal_dog_names_is_the_us_are_names_like_spot/
reddit.com/r/AskReddit/comments/7uzkcg/what_is_your_countrys_dog_name_equivalent_to_the/
reddit.com/r/AskReddit/comments/70bhgj/what_are_some_stereotypical_dog_names_in_your/
Comment by rehcsel 1 ポイント
ハデスの三頭犬であるケルベロスは「Spot」という意味だったとされてるから、色んな場所で「Spot」は典型的な犬の名前になっていると思う。
ソース:
http://www.etymonline.com/index.php?term=Cerberusしみのついた、傷つけられた、斑点のある、まだらの
spotted
Comment by cucutano 1 ポイント
「Fido」は元々はラテン語で「私は忠実」って意味。
Comment by CommodoreDan 3 ポイント
そもそもアメリカ合衆国で「spot」「champ」「spike」を犬の名前として使ってる奴なんて存在するのか?
こういうのが犬の名前として典型的だって話はよく聞くけど、実際に「Spot」「Champ」って名付けられた犬とか聞いたことがないんだけど。
Comment by randompuertorican[S] 1 ポイント
↑だからこの疑問が思い浮かんだんだよね。
うちの嫁の実家じゃ狩猟犬飼ってるけどその犬たちはみんなこういう典型的な名前つけられてる。
Comment by WickedSushi 1 ポイント
犬:「Fido」
猫:「Fluffy」
Comment by 0TheG0 1 ポイント
犬の典型的な名前は生まれ年によって違ってる。
猫の典型的な名前は「Chaussette(フランス語で『靴下』って意味)」
Comment by [deleted] 2 ポイント
多分ロシアでは「Laika」が一般的だと思う。
これは翻訳すると「吠える犬」
Comment by GuyNamedWhatever 4 ポイント
↑ロシアから来た交換留学生の犬の名前が「Sebaka」だった。
確かこれは単に「犬」って意味だったはず・・・
Comment by JimBobBoBubba 2 ポイント
台湾だと「小花」。「小さな花」って意味ね。
小さな犬種にはかなり一般的な名前。
Comment by railmaniac 2 ポイント
ここインドでは犬に「Tony」って名前がよくつけられてる。何故なのかは分からない。
他に典型的な犬の名前としては「Moti(真珠)」とか、白い犬には「Snowy」(タンタンの冒険が元ネタなのは明らか)それに「Killer」とか。
Comment by lolilol2017 3 ポイント
フランスだと猫に「félix」、犬に「Médor」が典型的だけど実際にそう名付けられていることはないと思う・・・
現実には猫の名前で一般的なのは「Minou/Minette」で犬の名前は色々・・・
Comment by We_did_it_kids 3 ポイント
カナダでは犬のことを「woof woof」って呼ぶのが一般的。
Comment by CIMARUTA 1 ポイント
↑何だそれクッソ可愛いな。
うちの年寄りの猫は「Buddha」って名前だけど「kitty kitty」って呼びかけにしか反応しない。
いつも家に入れる時にそう呼んでいたせいで。
Comment by Juliette_Dark 1 ポイント
イタリア人だけどここでは犬の名前として「fido」がかなり一般的。
犬の飼い主は黒い犬の場合は「nero」とよく呼んで、白い犬の場合は「palla di neve」とよく呼んでる。
Comment by [deleted] 1 ポイント
フランスだと「Médor」
Comment by bullit85 1 ポイント
ドイツは「bello」「Fifi」「Rex」もしくは「rexi」
Comment by Stone_CyberStone 1 ポイント
ポルトガルだと「Bobi」(もしかすると綴りは違うかもしれないけど)
実際に自分の犬のそう呼んでる人なんて誰もいない。これはあくまで典型的な名前でしかない。
Comment by johndude28 1 ポイント
アメリカ合衆国に結構長いこと住んでたけど「Fido」「Spot」って名前の犬とか見たことないぞ。
Comment by morgeous 1 ポイント
イスラエルでは「Mookie」、「Rexy」
Comment by sieghrt 2 ポイント
「Bantay」。英語だと「警備」って意味。
Comment by SnailShell01[S] 2 ポイント
↑良いね :) どこの国?
Comment by sieghrt 1 ポイント
↑フィリピンだよ :D
Comment by standy85 2 ポイント
(イタリア)
人気のある名前は「briciolo」もしくは「briciola」(イタリア語で『パン粉』って意味)
それに「Fido」(これはAchikoと似たような話を持つ救助犬にちなんだ名前。)
https://en.wikipedia.org/wiki/Fido_(dog)あとは「Pluto(ミッキーマウスの犬)」、「Pippo」(ディズニーのグーフィーのイタリア語名)「Bobo」、「Rex」
僕の犬は「Argo」。ユリシーズの忠犬からとった。
※「Achiko」はおそらく「ハチ公」のことだと思います。
フィド(Fido)は、空襲の犠牲となった主人を14年間待ち続けたイタリアの忠犬。
フィドの主人であるカルロさんに悲劇が訪れたのは、1943年12月30日のことでした。当時のイタリアは第二次世界大戦の真っ最中だったため、彼の暮らすボルゴ・サン・ロレンツォが空襲のターゲットになってしまったのです。この攻撃では多くの工場が破壊され、たくさんの労働者たちが命を落としました。そしてカルロさんもまた、そうした犠牲者の一人になってしまいます。
主人の不幸を知らないフィドは、いつも通りバス停でカルロさんの帰りを待ちます。しかしいつまでたっても主人の姿が現れません。来る日も来る日も姿を探しますが、一向に見つけることはできず、家とバス停とを往復する日々は、とうとう14年間、日数にすると5,000日以上に及びました。
1957年、主人の帰りを待ち続ける犬の話題は、イタリアの雑誌「Gente」や「Grand Hotel」で特集され、人々の関心を集めます。市長も例外ではなく、フィドの話に心を動かされた彼は、1957年11月9日、大衆やカルロさんの未亡人が見守る中、フィドに特製の金メダルを授与し、彼の忠誠心を称えました。また1957年の暮れには、彫刻家サルヴァトーレ・チポラの手による銅像が、ピアッツァ・ダンテ広場に建立されています。
フィドとは?
アルゴス(Argos)はオデュッセウスの忠実な飼い犬である。彼はイタカの屋敷で二十年間、主人の帰りを待ちつづけた。帰郷して乞食に扮していたオデュッセウスの正体を、最初に見破ったのは彼である。主人を認めると、彼は精一杯尻尾を振り、弱々しく鳴いて、死んでしまった。
アルゴス(犬)
Comment by bobidou23 2 ポイント
(カナダ)
日本語で昔からある犬の名前は「pochi (ポチ)」
「ch」は英語風な発音(ドイツ語だと「tsch」に近いんじゃないかな)で「i」は弱く発音する。
Comment by i_like_trains_a_lot1 3 ポイント
(ルーマニア)
雄だったら「Grivei」もしくは「Azor(これは「Azorel」「Azorică」を短くしたもの)」
雌の場合は「Laica」
ルーマニアだと自分のペットに外国風の名前を付ける傾向がある。「Rex」や「Lola(雌)」、「Lucky(うちの犬)」「Max」「Linda」とか。
Comment by Quayd_M 4 ポイント
(スロバキア)
一番は「Dunčo」
「Benny」みたいな名前もあるから今でも「Dunčo」が一番人気かは分からないけど、テレビで犬が出てくるときは「Dunčo」って名前。
それ以外でうちの両親が子供の頃からあった犬の名前だと「Punťo」「Šarik(ロシア映画が元ネタ)」「Goro」「Lajka(雌)」「Asta(雌)」「Elza(雌)」「Maxo」・・・
Comment by vladraptor 4 ポイント
(フィンランド)
非常に伝統的な犬の名前は「Musti」
Comment by LanciaStratos93 10 ポイント
昔からある犬の名前だと「Fido」「bobo」「toby」
Comment by Ampersand55 40 ポイント
(スウェーデン)
スウェーデンで最も一般的な犬の名前より。
ソース:
https://www.svedea.se/hundforsakring/hundnamn・「Bamse」:意味は「大きいやつ」。人気のある子供向け作品のキャラクター。
https://en.wikipedia.org/wiki/Bamse・「Ronja」:元ネタはアストリッド・リンドグレーンの「山賊のむすめローニャ(Ronja Robbersdaughter)」
https://en.wikipedia.org/wiki/Ronia,_the_Robber%27s_Daughter・「Tindra」:意味は「光沢」
・「Freja」:北欧神話の豊穣の女神
https://en.wikipedia.org/wiki/Freyja・「Nalle」:「テディ―ベア」みたいな感じのもの。
・「Smulan」:意味は「(パンの)粉」
他には北欧神話の名前が一般的。
・
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:%C3%86sir・
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:%C3%81synjur・
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Vanir・
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:J%C3%B6tnar・
https://en.wikipedia.org/wiki/Category:Creatures_in_Norse_mythology Comment by Favonus 2 ポイント
(ノルウェー)
↑「Bamse」好き。
けどノルウェー語だとそれは「大きいやつ」ではなくて「テディベア」って意味。
Comment by stenbroenscooligan 3 ポイント
(デンマーク)
↑デンマーク語でも「Bamse」は「テディベア」って意味。
アストリッド・リンドグレーン(Astrid Lindgren [ˈastrɪd ˈlɪŋɡreːn], 1907年11月14日 - 2002年1月28日)は、スウェーデンの児童書の編集者で、同時に児童文学作家でもある。彼女の著書は、世界の70か国語以上に翻訳され、100以上の国で出版されている。
教師や事務員をする傍ら執筆活動を始め、1945年、『長くつ下のピッピ』(Pippi Långstrump)を執筆、これが彼女の世界的な名声の出発点となった。
アストリッド・リンドグレーン
山賊の娘ローニャと少年ビルクは、ライバル関係にある山賊の首領マッティスとボルカの子供であった。落雷によって2つに割れた古城で出会い、しだいに仲を深めていった2人は、山賊間の対立を止めようとする。

山賊のむすめローニャ
フレイヤ(Freja, Freyja)は、北欧神話における女神の1柱。ヴァン神族出身で、ニョルズの娘、フレイの双子の妹である。「ヴァンたちの女神」を意味するヴァナディース(Vanadís)とも呼ばれる。
生と死、愛情と戦い、豊饒とセイズを司り、オーディンやニョルズとは対概念的な存在である。非常に美しく力のある女神とされ、豊饒神としての性格上性的に奔放であり、ヴァナ神族では普通のこととされているものの、父ニョルズや兄フレイとも肉体関係があったほか、霜の巨人や、ドヴェルグたちが身代金や報酬として彼女を望むなど、しばしば性的な欲望の対象になった。
フレイヤ
Comment by Obstinate_slob 38 ポイント
(ポルトガル)
うちらは伝統的に川や島の名前を使ってる(「Tejo」とか「Faial」みたいな)
それ以外だと「cutesier」が伝統的な犬の名前だけどこれ結構良いと思う。
Comment by ThucydidesOfAthens 27 ポイント
↑面白いな。「tejo」はコロンビアじゃスポーツの名称だよ。
これは酔っ払いながら火薬に向かって石を投げる。
いや冗談とかではなくて。
https://www.youtube.com/watch?v=AMFTzaHJaKo Comment by tugabitch 10 ポイント
(ポルトガル)
↑僕はスポーツが得意ってわけではないけどこれは上手くやれそう。
Comment by Paulocas 14 ポイント
↑「Bobi」は!?
Comment by Obstinate_slob 2 ポイント
(ポルトガル)
↑「Tejo」や「Faial」と比べるとそんなに格好良くないから触れなかった。
Comment by Paulocas 1 ポイント
(ポルトガル)
↑そうかもしれないけどこれも昔からある犬の名前だろ!
Comment by KarloKarlec 92 ポイント
(クロアチア)
一般的なのは「Floki」
Comment by bagdf 2 ポイント
↑それ何か意味あるの?
Comment by KarloKarlec 2 ポイント
(クロアチア)
↑ただのニックネーム。
Comment by Katatoniczka 29 ポイント
(ポーランド)
↑なかなか可愛いなそれ。
Comment by MrDilbert 12 ポイント
(クロアチア)
↑「Medo」もね。吠えないように躾けたくなると思うけど(皮肉)
Comment by amfmm 3 ポイント
↑(ポルトガル)
「Medo」はポルトガル語では「恐怖」って意味 :D
Comment by MrDilbert 1 ポイント
(クロアチア)
↑お前らよほど熊が怖いんだな(「medo」はクロアチア語で「小さな熊」って意味)
Comment by Dalnore 1 ポイント
(ロシア)
統計データをどこで見ればいいか分からないから単なる印象になるけど、ペットの名前は人間の名前よりも種類が多い気がするから多分これは正確じゃない。
犬(雄):「Rex」「Jack」「Alex」「Grom(サンダー)」「Dick」「Max」「Rich」「Tyson」「Tsesar(シーザー)」「Charlie」
犬(雌):「Najda(『見つけた』からきてる。雑種を家に連れて帰って飼う場合によくつけられる名前)」「Bonya,」「Jessie」「Lucky」「Nika」「Sonya」
猫(雄):「Barsik(『バー』の短縮形)」「Ryzhik(ジンジャー)」「Kuzya(男性名である「Kuzma」の愛称)」「Murzik」「Vasya(男性名である「Vasily」の愛称)」「Tishka(男性名である「Timofey」の愛称)」
猫(雌):「Masha(「Mariya」の愛称)」「Musya」「Murka」「Sima」
Comment by wurzn 2 ポイント
(オーストリア)
犬の名前で一般的なのは「Rex」「Blacky」
猫の一般的な名前は分からないけど、子どもの頃「Minka」「Lisa」って名前がかなり一般的だった。
よし、じゃあこの古いオーストリアテレビのやつで調べてみようか。
https://youtu.be/MVxtjhZ0v-o?t=2m46s犬は「Mira」「Blacky」「Waldi」「Tommi」
猫は「Chilly」「Jackie」「Lisa」「Beauty」「Ringo」
Comment by Ereine 4 ポイント
(フィンランド)
犬の伝統的な名前はどういう犬かってことや現在では名前や詩以外では使われていない古語に関係している傾向がある。
例えば「Musti(『黒』を意味する『musta』に関係がある)」「Halli(灰色)」「Rekku(「吠える」ことと関係がある)」「Peni(古語で『犬』という意味)」
猫の伝統的な名前は「Miuku」「Mauku」「Mirri」のような猫の鳴き声に関係することが多い。
ただググったところによると最も一般的な名前は人名で、1960年頃から最も一般的な犬の名前は「Bella」らしい(フィンランドのケネルクラブによれば)
ケネルクラブ(英語:kennel club)とは、各国においてイヌの品種の認定および犬種標準(スタンダード)の指定、ドッグショーの開催、犬の飼育の指導などを行なっている団体である。ケネル(kennel)とは英語で犬の寝る場所、犬小屋のことである。
ケネルクラブ
Comment by notrichardlinklater 2 ポイント
(ポーランド)
よくある「Azor」「Reks」「Tara」「Bobik」「Bąbel」以外でポーランドっぽい名前がある。
田舎に行って黒毛の犬を見かけた場合おそらくその犬の名前は「Murzyn」
これは元々は黒人を意味する「適切」な言葉だったんだけど(Afroamericanのような感じ)、最近じゃ使われなくなって段々と差別的な言葉だと見なされるようになってる。

おもしろいのは人がつけたその名前である。日本語ではドッグのことをイヌというが、横浜へ行った若者が毛唐が指をならして犬に「カム・ヒア」と呼ぶのを聞いて、これを犬の名前だと思ったという。福井で、よく毛唐の言葉に得意なことを見せびらかそうとして、私の犬のサイクロプスをさして「あのカム・ヒアを見ろよ。まっくろけだ」。「見ろ、アメリカ人のカム・ヒアがあんなに走っているぞ」と叫んだものである。
参考文献:グリフィス 『明治日本体験記』 1984年 平凡社 p.151
外国人が自分の犬に「カム、ヒア」(こっちへおいで)と呼びかけていますと、ここの人々はそれが犬の名前だと思って「あのカムヒアの足のはやいこと!」などと言います。
参考文献:マーガレット・バラ 『古き日本の瞥見』 1992年 有隣堂 p.106