Comment by Dufils
僕たちが一般的にイメージしている声とは違っている歴史上の人物って誰?
スターリンとパットンの音声記録を聞いて、想像よりもずっと声が高かったことからこの疑問が頭に思い浮かんだ。
一般的にイメージされている声と実際の声が違っている歴史上の人物って他にもいる?
reddit.com/r/history/comments/c0js71/what_historical_figures_dont_have_voices_like_we/
Comment by LSofACO 2737 ポイント
リンカーンは声が高くて、キーキー声だったことで有名。
Comment by Charles_Skyline 36 ポイント
↑ソース:
https://blogs.loc.gov/loc/2018/01/hearing-abraham-lincolns-voice/ Comment by oilman81 636 ポイント
↑僕は「ビルとテッドの大冒険」を見て育ったからリンカーンの声と言えばこれを連想するけど、ダニエル・デイ=ルイスの声の方が合ってるのかなって思った。
Comment by dion_o 231 ポイント
↑90年代で育った人間は「ビルとテッドの大冒険」で歴史上の人物のイメージが作られてる。
歴史上の人物を連想する時に頭に浮かんでくるのはこの映画に出てくる人物たちだし。
Comment by BasilBaker 26 ポイント
↑リンカーンの声は「reedy」だったと説明している文章を読んだことがあるけど、この「reedy」がどういう意味なのかさっぱり分からない。
何か具体例とかない?
Comment by trilllesh 4 ポイント
↑ジェリー・ガルシア(1978年以前)が歌っている時の声は「reedy」
ビルとテッドの2人は、ごく普通のアメリカ人ティーンエイジャー。世に出たハードロックバンド・グループを知っているのだが、歴史の知識は全くナシ。世界史についてスピーチさえできれば卒業できるのだが、このままではアラスカにある陸軍士官学校入り。謎の男ルーファスは、課題の成功のためにはタイムトラベルをすべきだと勧め…。
サー・ダニエル・マイケル・ブレイク・デイ=ルイス(Sir Daniel Michael Blake Day-Lewis, 1957年4月29日 - )は、イギリス出身の元俳優。2018年現在、アカデミー主演男優賞を3回受賞している唯一の俳優である。
徹底した役作りを行うことでも知られており、そのスタンスはロバート・デ・ニーロと比較されることも多い。

ダニエル・デイ=ルイス
1:葦が生い茂る
2:葦で作った
3:〔葦のように〕薄い、細長い、弱い、もろい
4:〔声や音が〕甲高い
reedy
ジェローム・ジョン「ジェリー」ガルシア(Jerome John "Jerry" Garcia, 1942年8月1日 - 1995年8月9日)は、アメリカ合衆国のミュージシャン。グレイトフル・デッドのリードギタリストであり、1960年代のカウンターカルチャーの象徴としてよく知られる[2][3]。

ジェリー・ガルシア
Comment by SucioMDPHD 2 ポイント
ナショナル・パブリック・ラジオの番組を聞いてた時、エイブラハム・リンカーンの声は驚くほど高かったって言ってた。
ナショナル・パブリック・ラジオ(米公共ラジオ局などとも、アメリカ英語: National Public Radio, NPR)とは、アメリカ合衆国の非営利・公共のラジオネットワーク。
ナショナル・パブリック・ラジオ
Comment by PrincessWaffleTO 3 ポイント
最近フリーダ・カーロの音声記録が発見されたけど思っていたような声じゃなかった。
https://remezcla.com/culture/frida-kahlo-recording/マグダレーナ・カルメン・フリーダ・カーロ・イ・カルデロン(Magdalena Carmen Frida Kahlo y Calderón、1907年7月6日 - 1954年7月13日)は、メキシコの画家。インディヘニスモの代表的美術作家。
メキシコの現代絵画を代表する画家であり、民族芸術の第一人者としても数えられる。

フリーダ・カーロ
Comment by Leviathanisback 213 ポイント
実際の音声記録は残ってないけど二種類の記述によれば、カール大帝は平均よりも大柄な体だったけど、結構高い声でキーキー声だったらしい。
Comment by riotcowkingofdeimos 88 ポイント
↑カール大帝の声は俺いつもクリストファー・リーで脳内再生してる。
Comment by LolaLiggett 6 ポイント
↑それ以外ないな。
カール大帝(カールたいてい、742年4月2日 - 814年1月28日)は、フランク王国の国王(在位:768年 - 814年)。西ローマ皇帝(在位:800年 - 814年)。初代神聖ローマ皇帝とも見なされる。
カールに招聘された学者で伝記作者でもあったアインハルトによれば、小太りの長身(約195cm)でふさふさとした銀髪をもち、声は少し甲高かかったという。
カール大帝
クリストファー・フランク・カランディーニ・リー(Sir Christopher Frank Carandini Lee, CBE、1922年5月27日 - 2015年6月7日)は、イギリス出身の映画俳優。怪奇映画の大スターとして名を馳せ、90歳を超えても生涯現役で活躍した名優である。

クリストファー・リー
Comment by ShinyNewAndroid 2 ポイント
あくまで個人の感想だけどセオドア・ルーズベルトはもっと低い声をしているかと思ってた。
Comment by Faulty-Blue 2 ポイント
自分がスターリンの声をどうイメージしてたかは分からないけど、間違いなくそれは彼の実際の声とは違ってた。
※関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=3nMDjKtTigQComment by rgivens213 823 ポイント
あとスターリンの声はかなりグルジア訛りがきつかった。
Comment by edgaranalhoe 323 ポイント
↑それ!ロシア人はスターリンのジョークを言うときはいつもあのグルジア訛りを真似してるw
Comment by RaymondLuxuryYacht 95 ポイント
↑グルジア訛りってどんな感じなの?
Comment by superthotty 158 ポイント
↑うーん、ドイツ人がロシア語を話そうとしてる感じかな。
ただこれはグルジア人でもロシア人でもない僕の認識だから。
Comment by rgivens213 87 ポイント
↑いや、アメリカ人やギリシャ人がロシア語を話そうとしてる感じの方が近いだろ。
スターリンは人前で演説するのを好まなかった。演説は率直で分かりやすかったが、思考の飛躍、警句、迫力に欠けていた。グルジア訛りが強く、覚えたロシア語もぎこちなく、単調であったため、表現力に乏しかった。
ヨシフ・スターリン
Comment by SamJSchoenberg 2 ポイント
歴史上の人物というわけではないけど大半の人はモーセが言語障害だったから代わりに喋ってくれる人を必要としていたことを知らない。
10 モーセは主に言った、「ああ主よ、わたしは以前にも、またあなたが、しもべに語られてから後も、言葉の人ではありません。わたしは口も重く、舌も重いのです」。
出エジプト記(口語訳)
Comment by master_dimentio 2 ポイント
声というわけではないけど、教師がアイルランド人だったからレーニンの英語はダブリン訛りだった。
ダブリン訛りってのはこんな感じ。
https://youtu.be/uEOqD2vqyKgComment by shaddupwillya 2278 ポイント
古い音声記録はその人物の実際の声を必ずしもそのまま記録してるわけではないと思う。
昔のマイクは普通もしくは高い音を拾い易くて低い音はあまり拾ってない。
だから当時の音声記録の音は大半が高い音になっているわけで。
Comment by J0E_SpRaY 93 ポイント
↑それに古い記録の大半はスピードも15-20%くらい速いし。
Comment by igordogsockpuppet 65 ポイント
↑ロバート・ジョンソンのレコーディングはどれも15%ほど速すぎると考えてるオーディオマニア達がいる。
Comment by kelbelxoxo 843 ポイント
↑これ。そのせいで古い映画や記録はあんな風に聞こえる。
みんながみんなあんな風に話してたわけではなくてそう記録されているって話。
Comment by FriendoftheDork 81 ポイント
↑俺は記録に残っているチャーチルの声が高いとは思わないけどな。
少しバスが弱い気がするけどそれぞれの人の声の違いは分かる。
Comment by Pmmesmallboobz 7 ポイント
↑いや、その人たちは古い音声記録では低い声が分からないってことを言ってるのではなくて実際の声と記録に残っている声が違うってことを言ってるんだよ。
ロバート・リロイ・ジョンソン(Robert Leroy Johnson、1911年5月8日 - 1938年8月16日)は、アメリカのミュージシャン。アフリカ系アメリカ人。伝説的なブルース歌手として知られ、同時代の多くのブルースのみならず、その後のロックなどに多大な影響を与えた。

ロバート・ジョンソン
Comment by Raticon 282 ポイント
結構前読んだ雑誌にアメリカ合衆国の南北戦争では南部の将軍の大半は一般的にイメージされているようなステレオタイプなキツイ訛りは使ってなかったって書いてた。
ほとんどが上流階級の出身だったからイギリス訛りのような話し方をしてたって。
僕はこの件に関しては専門家ではないしかなり前に読んだものだから鵜呑みにしないでね。
Comment by zephyer19 128 ポイント
↑僕もそう理解してる。
国中を旅して回ったら色々な訛りに出会うけど、現代のステレオタイプな南部訛りはもっと後になってから出来たもの。
Comment by EmperorSexy 59 ポイント
「歴史上の人物」ではないけど金正恩の声は想像していたよりもずっと深くて攻撃的な響きをしてる。
つい最近まで彼の声はもっと高いかと思ってた。多分自分がそう思ってたのは彼が若いのと、あと間違いなく「チーム★アメリカ/ワールドポリス」での彼の父親の声の影響もある。
https://youtu.be/YLWqqDVWsXo関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=y7Sp_J-3WW8 Comment by PM_ME_NUDE_KITTENS 10 ポイント
↑北朝鮮人は基本的に韓国人よりも深い声してる。これは文化的なもので単に深い声で話すんだよ。
Comment by 2099yayaya99 6 ポイント
↑おー、僕は彼が話しているのを今まで聞いたことがなかった。少なくともはっきりとした声は聞いたことがなかったはず。
アラブのテロリストが大規模なテロを計画!その情報をつかんだ「チーム★アメリカ」の司令官スポッツウッドは、ブロードウェイ俳優のゲイリーをリクルートしておとり捜査に派遣する。ゲイリーたちの活躍で大量破壊兵器の回収に成功したものの、パナマ運河で新たな爆弾テロが勃発。実はテロリストの真の黒幕は、アジア某国の独裁者だったのだ・・・。
Comment by Hailtion 24 ポイント
アインシュタインの声はビックリするくらい普通。
彼がしたスピーチの記録がいくつか残ってるからそれで分かる。かなり荒いけど。
関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=zSlALRhSik4 Comment by TheoremaEgregium 6 ポイント
↑アインシュタインはドイツ訛りがキツすぎてパロディみたいになってる。
Comment by garyhopkins 54 ポイント
スレの内容と完全に一致するわけではないけど、ハーバート・モリソンによるヒンデンブルク号爆発事故のラジオ報道はスローで記録されてたから再生されると実際よりも高くて速い声になってる。
これがゆっくり再生させたもの。
普通のスピードでのヒンデンブルク号爆発事故報道。
https://youtu.be/pUVDmXvXcbk※前半が非スロー版、後半がスロー版です。
Comment by NeverEnoughMuppets 15 ポイント
これは1890年にフローレンス・ナイチンゲールが話しているところの記録。
まさに1890年頃の年配女性の喋り方という感じで、ここから彼女がクリミアで献身的活動をしていたとイメージするのは難しい。
https://youtu.be/ax3B4gRQNU4Comment by phillipsoliveira 8 ポイント
ポルトガルのファシストの独裁者であるアントニオ・サラザール。
かなり高い声。周りからずっと彼と彼の政権の恐ろしさを聞いて育った自分が彼の演説を初めて聞いてどれ程驚いたかは説明するまでもないはず。
https://youtu.be/Y3udTdQzIJgアントニオ・デ・オリヴェイラ・サラザール(ポルトガル語: António de Oliveira Salazar、1889年4月28日 - 1970年7月27日)は、ポルトガルの政治家。首相および一時大統領で、ヨーロッパ最長の独裁体制とされたエスタド・ノヴォを築いて権威主義的独裁者と言われた。
アントニオ・サラザール
Comment by LonelyMachines 155 ポイント
ジョージ・パットンの声は全然ジョージ・C・スコットのような感じじゃない。
https://www.youtube.com/watch?v=d4_47O2Pfy8 Comment by amorandara 24 ポイント
↑今までの人生でずっとジョージ・C・スコットの声で頭にインプットされてたから頭がどうにかなっちまいそうだ。
ジョージ・スミス・パットン・ジュニア(George Smith Patton Jr.、1885年11月11日 - 1945年12月21日)は、アメリカの陸軍軍人。
ジョージ・パットン
ジョージ・C・スコット(George C. Scott, 1927年10月18日 - 1999年9月22日)はアメリカ合衆国バージニア州出身の俳優。
1970年には『パットン大戦車軍団』でアカデミー主演男優賞を受賞したが、これを辞退した。栄えあるアカデミー賞の受賞辞退という前代未聞の行動が話題になった。この時、スコットは主催者へ丁重に辞退を申し入れたが、別の所では「あんなのは皆、下らないお祭り騒ぎさ。関わるのはご免だね。」と語っていた。

ジョージ・C・スコット
類い希なる戦略家として敵に恐れられながら、余りに激しい気性と名誉欲、そして奇行によって失脚を繰り返したパットン将軍。有名なロンメル将軍との戦車同士の決戦、パレルモ奪還での強引な戦法など史実そのままの迫真の戦争ドラマが展開する。
Comment by eddieandbill 1 ポイント
スレタイ読んだ瞬間にジョージ・パットンのことを連想した。
Comment by furcifersum 1 ポイント
毛沢東の話す中国語は湘語訛り。
https://www.youtube.com/watch?v=HPuh_gG8hTkComment by zethololo 1 ポイント
ロシア以外じゃあまり知られてないけど、スターリンのグルジア訛りはかなりきつくて全然理解できないレベル。
Comment by kevinmac1992 42 ポイント
昔からこれについてはドワイト・D・アイゼンハワーが筆頭候補になると思ってる。
彼のD-デイのスピーチの記録はその良い例。
※関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=fQ7IKM-jiJIComment by ariegis 175 ポイント
ジョージ・ワシントン。
彼は胸膜炎だったから声が弱弱しかった。
https://www.brandポイントcontent.com/article/21993/did-george-washington-sound-like-a-wimp-Comment by IQof24 1 ポイント
まさにそんな動画を見つけた。
https://youtu.be/qBYLJAToBJMComment by Galbo1337 1 ポイント
セオドア・ルーズベルト
https://www.youtube.com/watch?v=uhlzdjPGxrsComment by 0r4v4 507 ポイント
ヒトラーの実際の声が結構深くて驚いた。
Comment by SlySlothSorcerer 374 ポイント
↑最近ヒトラーの演説中の声ではなくて実際に話している時の音声記録がいくつか見つかった。
全然違った話し方で、オーストリア訛りだけど彼はそれが記録に残らないようにしていた。
ソース:
https://tv.orf.at/orf3/stories/2857134/(ソースはドイツ語だけど)
Comment by digitalhate 238 ポイント
↑これが字幕付きの音声記録。
https://youtu.be/oET1WaG5sFk Comment by srt7nc 135 ポイント
↑ありがとう。ヒトラーの声はすごく・・・普通だ。
Comment by WaldenFont 3 ポイント
↑保険のセールスマンとか誰かの叔父さんみたいな感じ。
Comment by Passing4human 1 ポイント
長期間スペインの独裁者として君臨したフランシスコ・フランコの声には力強さがない。
https://www.youtube.com/watch?v=s3ggF5RgCQMフランシスコ・フランコ・バアモンデ(Francisco Franco Bahamonde、IPA : [fɾan'θisko 'fɾaŋko]、1892年12月4日 - 1975年11月20日)は、スペインの軍人(大元帥)、政治家。スペイン内戦で共和政を打倒し、カウディーリョ(総統―Caudillo )として以後30年以上にわたって独裁政権を敷いた。
フランシスコ・フランコ
Comment by TheoremaEgregium 329 ポイント
1889年にビスマルクの声を記録したものがある。
蝋管が古くてボロボロだけど、どうも思っていたほど力のある声じゃない。
https://www.bbc.com/news/world-europe-16826464 Comment by scti 109 ポイント
↑興味がある人のためにこれがYoutubeのリンク。
https://youtube.com/watch?v=czko31-6O8I Comment by lancea_longini 66 ポイント
↑インターネットのおかげで歴史に触れやすくなったの大好き。
Comment by deadlypigletofd00m 1 ポイント
正直言うと俺はスターリンそんな感じの声だと思ってた。
深い声をしていそうな外見じゃないし。
Comment by Hussar1130 1 ポイント
ついさっき古代ローマから戻ってきたばかりなんだけどイギリス訛りの人間が誰もいなかった。
あれにはビビったね。
Comment by OblivionJL 99 ポイント
スターリンの声聞いたらイメージがかなり変わった・・・
Comment by dragonflamehotness 3 ポイント
↑「スターリンの葬送狂騒曲」でのスターリン描写って馬鹿馬鹿しいと思ってたんだけど音声記録を聞いたらなかなか合ってる。
ソ連の独裁者スターリンが急死!絶対的な箝口令により、現在まで決して明かされることのなかった禁断!?の≪真実≫が今、明かされる―!