Comment by AlternativeBig5
オスマン帝国に感謝


「オスマン帝国は道路上に水をためる窪んだ敷石を設置することで喉が渇いた鳥や動物がそこから水を飲めるようにしていた。人々はそうすることが宗教的責務であり、動物をちゃんと扱わなかったらどうなるかを恐れたため、オスマン帝国時代には野生動物を保護するための保護設備や病院が作られた。」
reddit.com/r/Damnthatsinteresting/comments/ev2fki/thanks_ottoman/
Comment by turnipsurprise8 46 ポイント
ソースがないみたいだけど?
Comment by King_of_the_Beasts 2 ポイント
↑これがソースな。
https://www.dailysabah.com/feature/2015/01/18/the-ottomans-exemplary-treatment-of-street-animals Comment by SatanicGo4t 52 ポイント
↑僕はトルコに住んでる人間だけど、うちらは国中でこういうことをしている。モスクでも路上でも。
現代の建築物はそういう造りにはなってないけど、世代を越えて動物社会の面倒を見るってことは受け継がれてる。
今では動物の面倒を見るということがうちらの本能のようなものになっているんじゃないかと思ってる。
最近だと人々はペットボトルを半分に切ったものの中に水を入れたものを建物の前に置いて動物が飲めるようにしてる。
他にもプレートに古くなったパンや牛乳を入れて(建物の前に)動物が空腹にならないようにしてる。
それに自分の知り合いのほとんど(自分も含めて)は食事の後の骨をそのまま捨てたりしない。
食事が終わったら袋に骨を入れておいて、それをゴミ箱近くに置いておく。そうすれば動物が骨を舐めたり食べ残しを食べることが出来るから。
野生動物を面倒を見ることはそんなに手間がかかることじゃないし、そうすることで都市に生き物が戻ってくる。
それにここには昔から沢山の動物の群れがいるけど、トルコの歴史で大規模に虫が増殖したりとか疫病が流行ったりしたことはないはず。
致死的な病気は何かしらの経路で動物から人間に広まるけど、動物の面倒を見ていたら病気の対処もすることになるから。
Comment by Toshiie_31 1 ポイント
それが蚊の場所になるまでは面白そう。
Comment by ChineseWinnieThePooh 2 ポイント
↑小さすぎるし浅すぎるからすぐに乾くよ。
Comment by corn_on_the_cobh 1 ポイント
動物を人間のように扱って、人間を動物のように扱うとかクソみたいなロジック。
Comment by dotaforlife0603 266 ポイント
あー、蚊は?
淀んだ水=蚊が繁殖じゃないの?
Comment by phunanon 124 ポイント
↑蚊も動物だから(皮肉)
オスマン帝国はかなり領土が大きかったからこれはおそらく広範囲に渡ってされたものではないんだと思う。
Comment by fremeer 74 ポイント
↑蚊は卵を産むのにそれなりの深さと時間が必要になる。
それに人が頻繁にこの上を通って踏むことになる。
例えば道路のくぼみなんかでは蚊は繁殖してないでしょ。
Comment by MisterEinc 1 ポイント
↑場合による。太陽が照っていて浅かったらすぐに乾いてしまうから。
Comment by HugeFanOfDogs 1 ポイント
足首を捻るための素晴らしい手段。
Comment by Jojoofgraylake 1 ポイント
僕の記憶が確かなら野犬を何匹も殺した二人のトルコ人男性がそれぞれ10年間の懲役刑を言い渡されてた。
Comment by AmarettoHead 161 ポイント
確かにこれはその通りなんだけど、オスマン帝国崩壊期のイスタンブールは野犬の数がかなり多くなった。
それで連中が何をしたか知ってる?
連中は路上の犬を全部集めて(約80000匹)それをSivriadaという島に連れて行った。
その島は食べ物も無ければ水も無くて最終的に犬たちは共食いをし始めてそれは全滅するまで続いた。
これはウィキペディアのリンク
https://en.wikipedia.org/wiki/Sivriadaあとタイトルは思い出せないんだけどフランスのアニメーションもあった。
Comment by Sockpuppet30342 109 ポイント
↑単に犬を殺すよりそっちの方が労力かかってそう。
Comment by ComradeRasputin 37 ポイント
↑それにそっちの方がより残酷。
Comment by DarthNaseous 1 ポイント
つまり連中はアルメニア人よりも鳥の方がずっと好きだったのか。
Comment by mertiy 1 ポイント
あとうちらは墓石にも小さなコップを掘ってある。
そこに溜まった雨水を鳥が飲めるようにするために。
Comment by patoreddit 451 ポイント
オスマン帝国が崩壊したのは何で?
Comment by senorali 869 ポイント
↑1800年代のヨーロッパは荒れててオスマン帝国は色んな戦争に巻き込まれてた。
第一次大戦によって他の色んな帝国と共に潰れることになった。
ただ、オスマン帝国はかなり長く続いたよ。500年くらい。
Comment by iamsleepy420 538 ポイント
↑正確に言うと624年。
Comment by SpikedBike 218 ポイント
↑水たまりで繁殖した蚊によって滅亡したんだよ。
Comment by DocRichardson 151 ポイント
「Kedi(猫が教えてくれたこと)」っていうタイトルで、その人たちの猫についての素晴らしいドキュメンタリーがある。
Comment by Triseult 80 ポイント
↑それ現代のイスタンブールのトルコ人であってオスマン人じゃない。
それは現代のイタリア人をローマ人と言うようなもの。
それはともかく「猫が教えてくれたこと」は素晴らしいドキュメンタリーだと思う。
Comment by ahmedo34 4 ポイント
↑ちなみに「Kedi」は「猫」って意味ね。
Comment by BGP996 3 ポイント
↑もしかして「Kitty」の語源ってそこから?
Comment by Lojcs 5 ポイント
↑ルーツは共通してると思うけどトルコ語が語源だとは思わないな。
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Comment by StanUlam 2 ポイント
連中はキリスト教徒よりも動物の方を丁寧に扱ってた。
いくつかの事例。
https://en.wikipedia.org/wiki/Batak_massacrehttps://en.wikipedia.org/wiki/Hamidian_massacres Comment by Turingelir 1 ポイント
↑それオスマン帝国の崩壊時の頃だぞ。
そんなのはナチスドイツの頃だけを見てドイツ人は常にユダヤ人を残酷に扱っていたと言うようなもの。
バタクの虐殺(バタクのぎゃくさつ、ブルガリア語:Баташко клане)は、1876年にオスマン帝国領であったブルガリアのバタクで、オスマン帝国の非正規兵バシ・ボズクによって引き起こされた虐殺事件である。その犠牲者数は情報源によって3千人ないし5千人程度とされている。
バタクの虐殺
1894年、アナトリア東部のビトリス県でムスリムとアルメニア人の大規模な衝突が起き、オスマン政府は軍隊のほかハミディイェのような非正規部隊を動員して衝突を鎮圧し、2万人とも言われる多くの犠牲者を出した(ハミディイェ虐殺)。
「ハミディイェ虐殺」
Comment by Surfer949 3 ポイント
つい最近「オスマン帝国: 皇帝たちの夜明け」を視聴したばっかり!
Comment by Fellafrom95 1 ポイント
↑あれクソすぎたけどな。
『オスマン帝国: 皇帝たちの夜明け』(原題 Rise of Empires: Ottoman)は、トルコで制作され、Netflix(ネットフリックス)がオリジナルドラマとして2020年1月24日より全世界に向けて独占配信を開始した連続テレビドラマ。
オスマン帝国: 皇帝たちの夜明け
Comment by ross-shire 91 ポイント
連中は人間に対してより動物に対しての方が優しかったとみえる。
Comment by ItsKBS 15 ポイント
↑正直言って当時人間に優しかった奴なんて誰もいなかったよ。
Comment by SechDriez 3 ポイント
↑それ過去形にする必要ない。
Comment by Grarr_Dexx 1 ポイント
↑倫理や道徳ではなく宗教的責務と考えているのが残念なポイント。
Comment by mlpbonghits666 2 ポイント
(アルメニア語で大笑い)
Comment by SonWutRUdoin 1 ポイント
トルコの人たちが野生の犬や猫に愛情を注いでいるように見えるのはこれが理由なのかな?
Comment by mon0theist 65 ポイント
預言者は動物の扱いについて(少なくとも)二つのハディースを伝えてる。
一つは、非常に喉を渇かした犬を見た売春婦が自分の持っている水をその犬に与えた。するとアッラーは彼女の罪を赦した。
https://abuaminaelias.com/dailyhadithonline/2012/09/30/prostitute-forgiven-kalb/もう一つは、とある女性が猫を檻に閉じ込めて餌も与えず、餌を自分で取ることもさせなかった。するとこの罪のため女性は地獄の炎に焼かれた。
https://abuaminaelias.com/dailyhadithonline/2010/10/18/warning-torment-animals/Comment by Rej5 1 ポイント
野蛮な連中が唯一やった善行がそれ。
Comment by BigRedBeard86 17 ポイント
一方中国は路上の野生動物を捕らえて殺し、市場で吊るしつつも何故国中で病気が流行しているか不思議に思っているという。
Comment by gknewell 1 ポイント
宗教:一部の人間が善人になる唯一の理由。
Comment by EmeraldLama 16 ポイント
オーストリア北部にはそういうのはないわ。
Comment by MAS-JAL 2 ポイント
↑オスマン帝国がウィーン包囲に成功していたら君らの所にもこういうのあったはずだよ(皮肉)
Comment by Orsonius2 1 ポイント
↑けどオーストリアでの動物の権利は地球上でもトップクラス。
第二次ウィーン包囲(だいにじウィーンほうい)は、1683年に行われたオスマン帝国による最後の大規模なヨーロッパ進撃作戦である。
オスマン軍はオーストリアの首都にして神聖ローマ皇帝の居城であるウィーンを大軍をもって攻撃したが、拙速な作戦により包囲戦を長期化させ、最後は反オスマン帝国を掲げて結集した中央ヨーロッパ諸国連合軍によって包囲を打ち破られるという惨憺たる敗北に終わり、この包囲戦を契機にオーストリア、ポーランド、ヴェネツィア、ロシアらからなる神聖同盟とオスマン帝国は16年間にわたる長い大トルコ戦争に突入した。
その結果、歴史上初めてオスマン帝国がヨーロッパ諸国に大規模な領土の割譲を行った条約として知られる1699年のカルロヴィッツ条約締結に至った。
第二次ウィーン包囲
Comment by Vienna1683 5 ポイント
数百年後の掲示板ではナチスは動物保護の法律を導入したってスレが立ったりするんだろうか。
Comment by myprogram 3 ポイント
↑ああ、オスマン帝国は残酷さではナチスと肩を並べるからな・・・
Comment by TheViperOfRed 3 ポイント
正直オスマン帝国に関するスレが立つたびにアルメニア人虐殺がどうたらこうたらって書き込みで溢れるのにはうんざりする。
俺達はそれが起きたって事も知ってるしそれが酷かったって事も知ってる。
けどだからと言ってオスマン帝国の話題になるたびにそれを持ちだす必要はないだろ。
このスレは独特な敷石についてのスレなんだから。
Comment by Donutbeforetime 1 ポイント
わー!神の審判を恐れる心からそういうことをするのは実に気高い行為だね!
Comment by sorenCS 1 ポイント
現代でもトルコの路上じゃ人間より動物の扱いの方が良いよ。
Comment by Batman_In_Peacetime 1 ポイント
インド文化でもそれは同じ。
動物のための祭りが沢山ある。家畜だけじゃなくてカラスやアリなんかも。
Comment by fuzz63 99 ポイント
それは我が帝国においては道路の陥没として知られてる。
Comment by antihackerbg 27 ポイント
↑ブルガリアでもその通り。
Comment by Tsorovar 16 ポイント
↑彼の「我が帝国」がブルガリアじゃないとでも思ってんの?
Comment by Propenso 1 ポイント
↑ローマではうちらそれのことを「特に何もないな。道路はいつも通り」って呼んでる。
Comment by funkhammer 1 ポイント
今日学んだこと。
オスマン帝国は蚊を発明した。

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