Comment by RadioMars 6398 ポイント
スペイン、バレンシナ・デ・ラ・コンセプシオンの銅器時代の墓で見つかった4500年前のクリスタルの短剣。柄は象牙。

reddit.com/r/ArtefactPorn/
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外国人「歴史上のアーティファクト画像を貼っていく」海外のまとめComment by fpriyakorn 9223 ポイント
日本の最後の大名のうちの一人が着ていた正装。江戸時代、1830年頃。

Comment by PutItOnSomeToast 373 ポイント
↑多分君が探している単語は「ジェダイ・マスター」だろ。
Comment by Harpies_Bro 154 ポイント
↑スターウォーズが古い侍映画から沢山借りていることを考えたらそれは妥当。
Comment by jbwellls 56 ポイント
↑そうだな・・・借りてるな・・・
Comment by IgorTheAwesome 62 ポイント
↑イギリス人がエジプトのアーティファクトを借りてるようなもんだ。
Comment by meme_stealing_bandit 8237 ポイント
ガリレオ・ガリレイが1609年に望遠鏡で月を観察した後に描いた最初のもの。

Comment by Djmarr56 1 ポイント
↑何で科学者ってみんなスケッチが上手なの?俺全然描けないんだけど。
Comment by sortaeTheDog 7980 ポイント
興味深いアーティファクト:ヒトラーの電話。最も人を殺した武器のうちの一つ。

Comment by SustyRhackleford 78 ポイント
↑電話の裏に名前が書いてあるとか予想してなかった。
まるで誰かがオフィスから電話を盗んだりするかのような。
Comment by EpicEchoBat 5 ポイント
↑僕はドイツ在住だからこのスレを高評価したりブックマークしたら逮捕されてしまうかもしれない。
Comment by fpriyakorn 7631 ポイント
紺色の紙に金のインクで書かれたスクロール。日本、平安時代。9世紀頃。

Comment by fpriyakorn[S] 60 ポイント
↑梵網経の一部で、古い中国語で書かれてる。
https://en.wikipedia.org/wiki/Brahmajala_Sutra_(Mahayana) 梵網経の部分かは分からない。
追記:左の方にある「世界各各不同」って部分は明らかに「ブラフマンの網」の概念。これは宇宙とは無限の世界で構成されており互いが互いに反映しているというもの。これは梵網経の主要な部分だから多分冒頭部分だと思う。
『梵網経盧舎那仏説菩薩心地戒品第十』とは、大乗仏教の経典であり、『梵網経』と通称する。鳩摩羅什訳とされる漢訳が伝わる。上下の二巻本で、下巻を特に「菩薩戒経」とよぶ。
上巻は菩薩の階位である四十種類の法門を述べたものである。
下巻は十重四十八軽戒と呼ばれる禁戒を述べたもので、父母に孝順であることなど、中国的な内容が見られる。
梵網経 (大乗仏教)
Comment by Ergorath 7543 ポイント
古代ギリシャ人のヘルメット。オリンピア考古学博物館。

Comment by Motherfly 65 ポイント
↑こうれって高級将校だけ?それとも軍の全ての兵士が被ってたの?
Comment by Ergorath[S] 122 ポイント
↑重装歩兵は全員自分の鎧を持っていてこのヘルメットも含まれてた。高級将校だけじゃない。
Comment by fpriyakorn 7460 ポイント
座った虎の形をした9.4インチの迫撃砲。インド。1770-1799年。

Comment by FestiveSlaad 90 ポイント
↑でもこれ撃つ角度を変えられないじゃん。
Comment by JarOfJelly 5 ポイント
↑これはただの展示用で実戦では使われなかったと思う。
Comment by moozambiqq 6158 ポイント
オスマン帝国皇帝ムスタファ1世の鎧。

Comment by imperiumromanum_edu 6073 ポイント
4世紀頃まで遡れる最も古いローマのワイン。現在のドイツにあるローマ人貴族の墓で見つかった1.5ℓのボトル。

Comment by [deleted] 91 ポイント
↑これは絶対飲みたくない。
Comment by pwnkakez 6031 ポイント
15世紀の豚の貯金箱。ジャワ。テラコッタ。

Comment by Steve4s83 53 ポイント
↑これ今まで見た中で最高のブタの貯金箱だ。
Comment by marissabuoncora16 3 ポイント
↑これすっごく可愛い。
テラコッタ (terra cotta) とはイタリア語の「焼いた (cotta) 土 (terra)」に由来する言葉。以下のような意味をもつ。
1:陶器や建築用素材などに使われる素焼きの焼き物。
2:上記に用いられる粘土のこと。
3:上記 1. または 2. から転じて、そのような色のこと。通常、茶色がかったオレンジ色である。
テラコッタ
Comment by AStolenSweetroll 5782 ポイント
木製のバケツ。これが1325年に盗まれてイタリア都市国家ボローニャとモデナが戦争を始めるきっかけになった。

Comment by thomasthethumb 487 ポイント
↑で、どっちが勝ってそのバケツを手に入れたの???
Comment by AStolenSweetroll[S] 610 ポイント
↑死傷者約2000人を出した結果、モデナがバケツを手に入れて今は市で展示してる。
Comment by MountVernonWest 156 ポイント
↑公平な見地から言えば・・・それはなかなか良いバケツではある!
Comment by bribark 24 ポイント
↑良いバケツを見つけるのが大変なことも時にはあるからな。
6位:バケツの中の戦争(別名:古桶戦争)
1325年、北イタリアのボローニャ都市国家とモデナ都市国家間で起きた戦争。
ボローニャとモデナはそれぞれ近接することもあり、政治的、軍事的、経済的、文化的ライバル関係でした。
ある時、モデナの兵士数人が、ボローニャの都市からオーク材の桶を盗みました。
ボローニャは憤慨し、桶を返すように要求しますが、モデナは拒否した為、
ボローニャは桶の再利用を主張して 3万2000人の軍隊を集め、モデナは 7000人の軍隊を集めました。
双方はボローニャ領土のザッポリノで会敵し、戦争を開始。双方に 2000人を超える死者が出ましたが、最終的に痛み分けとなり双方撤退。
ボローニャは桶の奪還に失敗します。
今現在でもモデナ市は「桶を盗んでやったぜざまぁみろ」と言う意味を込めてモデナ市の教会に記念として桶を置いてあります。
え・・・そんな理由で?3
Comment by bigmeat 5727 ポイント
ガリレオの最初の望遠鏡。17世紀。フィレンツェのガリレオ博物館。

Comment by Radiatron 158 ポイント
↑昔のものが装飾されるとなんやかんやで結局教会みたいな感じになるの好き。
Comment by NordyNed 5561 ポイント
大学生のノート。1300年。

Comment by drock45 5455 ポイント
パレード用のローマのクロコダイル皮鎧。

Comment by [deleted] 603 ポイント
↑RPG感が漂ってる。
Comment by sortaeTheDog 5458 ポイント
マクシミリアン1世のガントレット。1490年頃。

マクシミリアン1世(ドイツ語: Maximilian I., 1459年3月22日 - 1519年1月12日)は、神聖ローマ帝国のローマ皇帝(1508年 - 1519年)、ローマ王(ドイツ王、在位:1486年 - 1493年)、オーストリア大公。
自身と子・孫の結婚政策で成功をおさめ、ハプスブルク家の隆盛の基礎を築いたことから、マクシミリアン大帝(Maximilian der Große)と称される。また武勇に秀で体躯に恵まれ、芸術の保護者であったことから、中世最後の騎士とも謳われる。
マクシミリアン1世 (神聖ローマ皇帝)
Comment by fpriyakorn 5457 ポイント
赤く塗られた彫刻が施された短刀。日本。17世紀頃。

Comment by fpriyakorn[S] 157 ポイント
↑これが博物館のページ。
https://www.metmuseum.org/art/collection/search/27602 刀鍛冶は越前の河内藤原義植。
Comment by saltywanker 5266 ポイント
インド、インダスの谷で見つかったテラコッタサイコロ。紀元前2500-1000年。

Comment by Taloc14 472 ポイント
↑凄い!サイコロの目のパターンがこんなに古いものだったとは知らなかった。
Comment by Caesar95 5053 ポイント
スキタイの金の櫛。紀元前4世紀頃。

Comment by Fuckoff555 5060 ポイント
踊る狐。18世紀、江戸時代の染色された象牙の根付。現在はロサンゼルス・カウンティ美術館で展示されている。

Comment by TheMau11 406 ポイント
↑それミュウツーでしょ。
Comment by thecarolinaviking 61 ポイント
↑これを書き込むためにこのスレを開いた。
Comment by QuanticMorgan 25 ポイント
↑これでピクサーの映画を一本作れそう。凄く良い!
Comment by Taina4533 17 ポイント
↑江戸時代の日本人がケモナーだったことが確定。
根付(ねつけ、ねづけ)とは、日本の江戸時代に使われた留め具。煙草入れ、印籠、巾着[1]や小型の革製鞄(お金、食べ物、筆記用具、薬、煙草など小間物を入れた)、矢立などを紐で帯から吊るし持ち歩くときに用いた。
根付
Comment by [deleted] 4962 ポイント
ローマの大型盾。世界で唯一現存するもの。戦場でのテストゥド戦術で使用された。3世紀。

テストゥド(羅: Testudo)とはローマ軍の歩兵戦術のひとつ。歩兵集団が密集した隊列で盾(スクトゥム)を前方、上方に掲げつつ対峙、移動する戦術。主に騎兵に対する防御あるいは攻城戦での突撃に用いられた。
『テストゥド』はラテン語で「亀」という意味である。その名の通り歩兵が互いに重なり合うほどに密集し、盾を掲げた姿は亀のようで、また行動も亀のようにゆっくりとしていた。
テストゥド
Comment by ParaMike46 4946 ポイント
17世紀のスウェーデンの軍艦「Vasa」。処女航海で沈み1961年に復元された。

Comment by OurorobotS 4732 ポイント
9世紀、ビザンチン帝国の指環。

Comment by alcofrybasnasier 4631 ポイント
アステカ人の死生観。

Comment by VauxhallDigester 4423 ポイント
猪の入れ物。紀元前600-500年。エトルリア人。セラミック。

Comment by galapagos2020 4376 ポイント
アレキサンダー大王の死が記録されたバビロニアの天文学日記。
天体現象の周期性のため歴史家はアレキサンダー大王の死が紀元前323年6月10日の夜から6月11日の間であると特定できた。

Comment by afroginabog 162 ポイント
↑ラーメンの麺だな。
Comment by PublicWest 44 ポイント
↑歴史上の出来事で日付が具体的に分かっている最も初期のものは何なのか昔から気になってたんだけど、これは今まで見聞きした中で一番古い。
Comment by spikebrennan 44 ポイント
↑それはおそらく紀元前585年5月28日
https://en.m.wikipedia.org/wiki/Battle_of_the_Eclipse Comment by oO0-__-0Oo 14 ポイント
↑議論はあるしかなり疑わしいけどそれでも興味深い。
日食の戦い(にっしょくのたたかい)ないしハリュス川の戦い(はりゅすがわのたたかい)[2]は、紀元前6世紀前半にメディア王国とリュディア王国の間で行われた戦い。勝敗は決せず、両者は停戦して平和条約を結び、6年間にわたる戦争を終わらせた。
ヘロドトスが『歴史』に書き残したところによれば、アリュアッテスの率いるリュディアとキュアクサレス2世の率いるメディアが行った戦争は決着がつかないまま5年続いたが、6年目のある戦いにおいて辺りが突然暗くなったことから停戦に至り、平和条約の締結を交渉することになったという。ヘロドトスはそれがタレスによって予測されていた日食だったと述べるが、戦いがどこで行われたのかについては言及していない。
日食の戦い
Comment by fpriyakorn 4229 ポイント
ナスの形をしたヘルメット。日本。1671-1699年。

Comment by QuiGonSinn 245 ポイント
↑日本人は昔から変わってないなw
Comment by Vintage_rust 2 ポイント
↑ヘルメットが可愛くなれるなんて思ってもいなかった。
Comment by fpriyakorn 4207 ポイント
燃える光輪の付いた毘沙門天。日本。鎌倉時代。13世紀。

Comment by metakephotos 4052 ポイント
紀元前37年の水泳プール(マサダ)

Comment by TunaCatz 49 ポイント
↑悪いけど酷いなこれ。クソじゃん。古いし汚いし、そもそも水が入ってない。
Comment by binge_a_minge 50 ポイント
↑どうやってこれが水泳プールだって分かったの?
Comment by BoTheDoggo 26 ポイント
↑プールの壁は普通の壁とは作り方が違ってるから。
Comment by binge_a_minge 6 ポイント
↑あー、なるほど。ありがとう。
マサダ(ヘブライ語: מצדה metsadah, 英語: Masada)は第一次ユダヤ戦争の遺跡で、イスラエル東部、死海西岸近くにある城址。「マサダ」とはヘブライ語で「要塞」を意味する。
紀元前120年頃、死海のほとりの砂漠にそびえる切り立った岩山の上に建設され、後にヘロデ大王が離宮として改修した。山頂へは「蛇の道」と呼ばれる細い登山道が一本あるのみ、周囲は切り立った崖で、難攻不落と言われた。
マサダは現代ユダヤ人にとり、民族の聖地となっている。イスラエル国防軍将校団の入隊宣誓式はマサダで行われ、士官学校卒業生は山頂で「マサダは二度と陥落せず」と唱和し、民族滅亡の悲劇を再び繰り返さないことを誓う。
マサダ
Comment by myrmekochoria 4011 ポイント
ヨーロッパ、チープサイドの財宝のエメラルドの懐中時計 (4,2 cm x 2 cm)。エメラルドはコロンビア産。1600年。

イギリスのロンドンで1912年に偶然発見された「チープサイドの財宝」Cheapside Hoard (英語) という実例がある。ある宝石商が東インド会社の栄えた共和国時代に隠した財宝である。内容は、コロンビアのエメラルドやトパーズ、ブラジルのアマゾナイトやスピネルやアイオライト、スリランカのクリソベリル、インドのルビー、アフガニスンのラピスラズリ、ペルシャ (イラン) のターコイズ、紅海のペリドット、ボヘミアとハンガリーのオパールやガーネットとアメジストなどである。
アンティーク・ジュエリー
Comment by [deleted] 3846 ポイント
スウェーデン、ビェルケの墓場で見つかったヴァイキングのガラス製のボードゲームの部品。

Comment by BetaKeyTakeaway 118 ポイント
↑いや、紀元前じゃなくて西暦だろ。
Comment by [deleted] 47 ポイント
↑チェスのようなものだったと考えられてる。
詳しいことはこちらから:
http://tafl.cyningstan.com/page/92/archaeological-findsComment by fpriyakorn 3741 ポイント
雲の形をした翡翠の装飾品。中国、紅山文化。紀元前3500-3000年。

Comment by versus986 30 ポイント
↑中国には変わった雲が浮かんでるんだな。
紅山文化(こうさんぶんか、拼音: Hóngshān Wénhuà)は、中国河北省北部から内モンゴル自治区東南部、遼寧省西部に紀元前4700年頃-紀元前2900年頃)に存在した新石器時代の文化。
万里の長城より北方、燕山山脈の北から遼河支流の西遼河上流付近にかけて広がり、農業を主とした文化で、竜などをかたどったヒスイなどの玉から、現在の中国につながる文化や宗教の存在の可能性が考えられている。
紅山文化
Comment by Porodicnostablo 3734 ポイント
9世紀後半、Strojimir王子の金の印章。セルビア国家の存在したという最古の証拠(もちろんビザンチン帝国の支配下だった。)

Comment by nomadiccraft 3734 ポイント
レオナルド・ダ・ヴィンチのノートの一つ。

Comment by Fuckoff555 3729 ポイント
ツタンカーメン王の墓から出土したアラバスターの船の模型。紀元前14世紀。カイロのエジプト考古学博物館。

Comment by LegoKeepsCallinMe 40 ポイント
↑3400年前のものが現存しているって考えると頭おかしくなりそう。信じるのが難しいくらい。
Comment by Sandiegosurf1 2 ポイント
↑これは別側からの写真。

アラバスター(Alabaster)は美しい白色の鉱物の変種のひとつ。
その特徴的な美しい白さゆえに、アラバスターは白いものの形容として、例えば英語では"alabaster skin"(白く滑らかな肌)といった表現で詩や歌などで使われている。
アラバスター
Comment by PapayaSF 3613 ポイント
広げると天球になる16世紀の指輪。

Comment by thegreyknights 73 ポイント
↑[ゲームオブスローンズのテーマ曲強化]
※関連動画
https://www.youtube.com/watch?v=s7L2PVdrb_8Comment by Mephistophanes 3590 ポイント
高位の司祭Lu'ennaからラガシュの王(おそらくウルイニムギナ)に送られた公式の手紙で、その内容は彼の息子が戦死したことを伝えている。紀元前2400年。ギルスで発見。

Comment by Giacamo22 189 ポイント
↑昔の手紙はかなり重かったんだな。
ウルイニムギナ(Uruinimgina)または ウルカギナ(Urukagina、在位:紀元前24世紀頃、又は紀元前23世紀頃)は、古代メソポタミア、シュメール初期王朝時代(英語版)のラガシュ第1王朝最後の王。「改革」を行ったことについての碑文や人類最古の徴兵記録、ウンマ王ルガルザゲシによるラガシュ征服についての説話など多くの史料が残されていることで重要な王である。
ウルイニムギナ
メソポタミア最南部,古代シュメール地方の都市。前3千年紀中葉の初期王朝期III期にはギルスGirsu(現遺跡名テルローTelloh),ラガシュ(現名ヒバal‐Hiba),シララSirara(現名スルグルSurghul),グアバGuabba(現名不明)の主要4地区がラガシュ都市国家を構成していた。
ギルス
Comment by myrmekochoria 3582 ポイント
金の円筒印章(6.4 x 2.9 cm)。エジプト。紀元前2381–2353年。

円筒印章(えんとういんしょう、仏: Sceau-cylindre、英: Cylinder seal)は古代メソポタミアで所有者などを示すために使用された印章である。図や文章が書かれており、様々な情報がそこから得られる。
最も初期の円筒印章は紀元前36世紀頃の層から発見されたシャファラバードで発見された印影(印章そのものではない)であり、この時代以降、手紙や契約文書の主体を示すために急激にメソポタミア各地へ広まった。初期においては書簡や容器を封じるための紐を粘土で覆い、その粘土(封泥)に円筒印章を押し付けて転がすという方法で用いられた。
円筒印章
Comment by Fuckoff555 3556 ポイント
教会の形をしたビザンチンの香炉。12世紀頃。ヴェネツィア、サン・マルコの財宝。

Comment by myrmekochoria 3543 ポイント
フェンシングダブレット(革、シルク、リネン、コットン)。ヨーロッパ西部。1580年。

ダブレット◆jerkinの下に着る、ベストの前身となる上着で、15~17世紀のヨーロッパで主に男性に愛用された。首から腰にかけて体にぴったりとしており、通常襟と袖が付いていた。
doublet
Comment by boogie-verstan 3480 ポイント
西洋の服を着てかつらを被った雍正帝の肖像画。1727年。中国。

Comment by myrmekochoria 3449 ポイント
若者と犬が彫刻された宝石が嵌め込まれた指輪。イタリア。紀元前3-2世紀。

Comment by imperiumromanum_edu 3352 ポイント
象牙のサイコロ入れ。ギリシャ、もしくはローマのもの。

Comment by imperiumromanum_edu 3360 ポイント
イタリア、ヘルクラネウムの興味深い発見。現存するローマの浴槽。1世紀頃。

ヘルクラネウム(羅: Herculāneum)は、古代ローマの町で、その遺跡はイタリアのカンパーニャ州エルコラーノ(ヘルクラネウムがイタリア語化した名前である)のコムーネ内北緯40度48分21秒 東経14度20分51秒に位置する。 現在は遺跡の一部が有料で公開され重要な観光資源となっている。
ポンペイ、スタビアエ、オプロンティスと共に西暦79年8月24日に始まったヴェスヴィオ火山の噴火により失われたことで有名である。町は高温の火砕物に埋まり、それは冷えて火山性の凝灰岩となった。
ヘルクラネウム
Comment by Synchronyme 3354 ポイント
サフランを収穫する様子を描いたフレスコ。サントリニ島、ミノア文明(紀元前2700-1450年頃)

Comment by fpriyakorn 3339 ポイント
武内宿禰に魔法の宝石を渡す龍の王。日本。明治時代。1879–1881年。

武内宿禰(たけしうちのすくね/たけうちのすくね/たけのうちのすくね、景行天皇14年 - 没年不詳)は、記紀に伝わる古代日本の人物。
『日本書紀』では「武内宿禰」、『古事記』では「建内宿禰」、他文献では「建内足尼」とも表記される。「宿禰」は尊称で、名称は「勇猛な、内廷の宿禰」の意とされる。
景行・成務・仲哀・応神・仁徳の5代(第12代から第16代)の各天皇に仕えたという伝説上の忠臣である。紀氏・巨勢氏・平群氏・葛城氏・蘇我氏など中央有力豪族の祖ともされる。
武内宿禰
Comment by [deleted] 3326 ポイント
ファベルジェの冬の卵。1913年。ロシア。

ピーター・カール・ファベルジェ(Peter Carl Fabergé 、ロシア名:カルル・グスタヴォヴィチ・ファベルジェ Карл Густавович Фаберже, 1846年5月30日 - 1920年9月24日)は、インペリアル・イースター・エッグでよく知られたロシアの宝石商、金細工師である。
ピーター・カール・ファベルジェ
Comment by AStolenSweetroll 3321 ポイント
ローマの道の断面。紀元前約300年。ローマ。

Comment by Knightimes 138 ポイント
↑これって元からこういう風に道路が作られていたのか、それとも何度も作り直される過程で道路が積み重なってこうなったんだろうか
Comment by DammitWindows98 274 ポイント
↑排水や基礎をしっかりするためにこうやって作られたんだよ。こうすることで石は水平を保って、石の間から植物が沢山育たないようにすることが出来る。
Comment by Trail_of_Tears-T_T 3297 ポイント
サヴォワのヘルメット。17世紀。

Comment by Skobtsov 574 ポイント
↑こんなのが自分に向かって突撃して来たら失禁すると思う。
Comment by Pegussu 1 ポイント
↑でっかい鼻が突き出ている様子を想像したらあまり怖くなくなる。
Comment by ChefMasterVindex 3260 ポイント
ガンダーラ(現在のアフガニスタン)で発見されたグレコ仏教の菩薩の頭部。4-5世紀頃。

Comment by Harpies_Bro 21 ポイント
↑これ冗談とかではなくて、レゴを踏んだ様な表情をしてるって思った。
Comment by alcofrybasnasier 3236 ポイント
マヤのトラバーチンコップ。

トラバーチン(英: travertine)は、温泉、鉱泉、あるいは地下水中より生じた石灰質化学沈殿岩で、緻密、多孔質、縞状など、多様な構造をもつ。温泉沈殿物や鍾乳洞内の鍾乳石類、あるいは石灰分の多い河川沈殿物など。
トラバーチン
Comment by AStolenSweetroll 3222 ポイント
グーテンベルク聖書。1450年頃。ドイツ。

グーテンベルク聖書(グーテンベルクせいしょ)は、15世紀にドイツのヨハネス・グーテンベルクが活版印刷技術を用いて印刷した西洋初の印刷聖書。グーテンベルク聖書は当時もっとも広く流通していたラテン語聖書「ヴルガータ」をテキストとしている。
グーテンベルク聖書
Comment by fpriyakorn 3198 ポイント
全員が女性の音楽演奏団、墓場のレリーフ。中国、五代十国時代。900年頃。

Comment by imperiumromanum_edu 3160 ポイント
イングランドの旧ローマ軍野営地(Vindolanda)で発見された入浴サンダル。浴室の床の熱さで足が火傷しないようにするために履かれたもの。

Comment by SpicySquidward 3117 ポイント
樹の下の阿羅漢。翡翠。清王朝

仏教用語の阿羅漢(あらかん)とは、サンスクリット語: अर्हत् , arhat(アルハット)、パーリ語: arahant(アラハント)に由来し、仏教において最高の悟りを得た、尊敬や施しを受けるに相応しい聖者のこと。この境地に達すると迷いの輪廻から脱して涅槃に至ることができるという。
阿羅漢
Comment by bigmeat 3077 ポイント
セッジフォードの入れ物。牛の骨の中から金貨が発見された。

Comment by fpriyakorn 3018 ポイント
道端のミニチュア神社の遺跡。日本、奈良時代。700-800年。

Comment by vienna95 2986 ポイント
エルサレム、聖墳墓教会の十字軍兵士による落書き。第一次十字軍。1096-1099年。

Comment by [deleted] 2940 ポイント
フィジーの鯨の歯のネックレス。1800年代。

Comment by ShallowDragon 2922 ポイント
アッカド語で書かれたギルガメシュ叙事詩の石板。紀元前20世紀。

Comment by [deleted] 2883 ポイント
マヤの骨のコーデックス。ティカル。8世紀。

Comment by chubachus 2861 ポイント
古代ローマの鉛の排水管の蓋。1-400年頃。

Comment by SSAUS 2858 ポイント
牛を生贄にして命を生み出すミトラ。ローマ。100-200年頃。

ミトラ教またはミトラス教またはミスラス教(英語: Mithraism)は、古代ローマで隆盛した、太陽神ミトラス(ミスラス)を主神とする密儀宗教である。
ミトラス教は古代のインド・イランに共通するミスラ神(ミトラ)の信仰であったものが、ヘレニズムの文化交流によって地中海世界に入った後に形を変えたものと考えられることが多い。 紀元前1世紀には牡牛を屠るミトラス神が地中海世界に現れ、紀元後2世紀までにはミトラ教としてよく知られる密儀宗教となった。
ミトラ教
Comment by fpriyakorn 2844 ポイント
ブロックに彫刻されたウサギの戦士。統一新羅時代。670年頃。

Comment by chubachus 2759 ポイント
鉄と金箔真鍮の直腸鏡。フランス。1870-1890年頃。

Comment by [deleted] 2680 ポイント
銀の歯ブラシセット。歯ブラシ、舌に使うへら、歯磨き粉入れが入ってる。イングランド。1793年。

Comment by fpriyakorn 2550 ポイント
石の法輪。タイ、ドヴァーラヴァティー王国時代。500-600年。

法輪(ほうりん、梵: dharma-cakra)は、仏教の教義、特に釈迦が説いた四諦・八正道の別称。「輪」とは古代インドの投擲武器であるチャクラムのことである。人々が僧侶から説かれた仏教の教義を信じることによって自らの煩悩が打ち消されるさまを、その破邪の面を特に強調して、転輪聖王の7種の宝具の1つであるチャクラムに譬えた表現である。
法輪
ドヴァーラヴァティー王国(ドヴァーラヴァティーおうこく)は、6世紀ごろから11世紀ごろまでに存在したといわれるモン族による王国。議論はあるが、ナコーンパトムを中心としたチャオプラヤー川沿いのモン族による都市国家の連合体であるという見解が現在のところ有力である。
ドヴァーラヴァティー王国
Comment by Caesar95 2545 ポイント
ローマの歩兵のヘルメット。3世紀頃。メトロポリタン美術館。
