
韓国のポータルサイトネイバーから、「韓日『7大難題』開始!…熱い2020年下半期カレンダー」という記事を翻訳してご紹介。 続きを読む
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東京オリンピックの開幕1年前を迎えた23日、池江璃花子選手がアスリートを代表してメッセージを発信しました。「1年後のきょう、この場所で希望の炎が輝いてほしい」https://t.co/grQuOA3JXc
— 毎日新聞 (@mainichi) July 23, 2020
池江璃花子、来夏五輪への涙のメッセージ 国内500万回視聴 世界130カ国配信/スポーツ/デイリースポーツ online https://t.co/w9y3xWaMoD #DailySports
— デイリースポーツ (@Daily_Online) August 4, 2020
下記映像内のメッセージ全文
池江璃花子です。今日は、一人のアスリートとして そして一人の人間として少しお話させてください。
本当なら、明日の今頃この国立競技場ではTOKYO2020の開会式が華やかに行われているはずでした。私も、この大会に出るのが夢でした。オリンピックやパラリンピックはアスリートにとって、特別なものです。その大きな目標が目の前から、突然消えてしまったことは、アスリート達にとって、言葉にできないほどの喪失感だったと思います。
私も、白血病という大きな病気をしたから、よく分かります。思っていた未来が、一夜にして、別世界のように変わる。それは、とてもキツい経験でした。
そんな中でも、救いになったのはお医者さん、看護師さんなど、たくさんの医療従事者の方に、支えていただいたことです。身近で見ていていかに大変なお仕事をされているのか、実感しました。しかも今は、コロナという新たな敵とも戦っている。本当に感謝しかありません。ありがとうございます。
2020年という、特別な年を経験したことでスポーツが、決してアスリートだけでできるものではない、ということを学びました。さまざまな人の支えの上に、スポーツは存在する。本当に、そう思います。
今から、1年後。オリンピックやパラリンピックができる世界になっていたら、どんなにすてきだろうと思います。今は、一喜一憂することも多い毎日ですが一日でも早く、平和な日常が戻ってきて欲しいと、心から願っています。
スポーツは、人に勇気や、絆をくれるものだと思います。私も闘病中、仲間のアスリートの頑張りにたくさんの力をもらいました。今だって、そうです。練習でみんなに追いつけない。悔しい。そういう思いも含めて、前に進む力になっています。
TOKYO2020。今日、ここから始まる1年を単なる1年の延期ではなく、「プラス1」と考える。それはとても、未来志向で前向きな考え方だと思いました。もちろん、世の中がこんな大変な時期に、スポーツの話をすること自体、否定的な声があることもよく分かります。ただ、一方で思うのは、逆境からはい上がっていく時には、どうしても、希望の力が必要だということです。
希望が、遠くに輝いているからこそ、どんなにつらくても、前を向いて頑張れる。私の場合、もう一度プールに戻りたい。その一心でつらい治療を乗り越えることができました。世界中のアスリートと、そのアスリートから勇気をもらっているすべての人のために。1年後の今日、この場所で希望の炎が、輝いていて欲しいと思います。
(#Tokyo2020)
池江璃花子 - 真の忍耐力を示したアスリート。
白血病と闘ってきたこの有望な若手スイマーが、オリンピックスタジアムから世界中の他のアスリートに特別なメッセージを伝えます。
Rikako Ikee - an athlete who has shown true perseverance.
— #Tokyo2020 (@Tokyo2020) July 23, 2020
This promising young swimmer has been battling leukemia and will now share a special message to other athletes around the world from the Olympic stadium. 🌐#Tokyo2020Plus1 #Tokyo2020
👉 https://t.co/ppcoMQZAVV pic.twitter.com/xv2kAe4JP0
まるでこの世の終わり…レバノン首都、二重爆発の現場から港全体が炎に包まれ、船舶は燃え上がり、周囲の建物は砕け散った…レバノンの首都ベイルートの港湾地区で発生した大爆発の現場は、まるで核爆発後の終末世界のような様相だった。倉庫にあった大量の硝酸アンモニウムが原因とされる爆発の現場は、ガラスやがれきの山と化していた。港で働いていたという兄弟の消息を求めて泣き叫ぶ若い女性が、現場を封鎖する治安部隊に制止されていた。爆発地点に最も近い場所にあった車両はスクラップ工場の鉄くず同然となり、鳴り響く警笛や点滅するライトが現場の混乱を深めていた。停泊していたある船舶が、キノコ雲のように広がった炎で燃え上がったとき、当局は燃料への引火による二次災害の悲劇を恐れ、パニックとなった。詳細↓レバノン爆発、死者100人超える 負傷者は4000人レバノンの赤十字は5日、同国首都ベイルートの港湾地区で4日に発生した大規模爆発の死者が100人を超え、負傷者は4000人を上回ったと明らかにした。続く↓
"Hario Skerton manual coffee burr grinder" by Bean Poet is licensed under CC BY-SA 2.0