Comment by malalatargaryen
今日学んだこと
伝統的なタイの結婚式では、花婿が会場に向かう道は花嫁介添人や花嫁の家族による「ゲート」(金のネックレスやベルトで作られてる)によってブロックされてる。
そこを通るにはお金を渡したり、質問に答えたり、花嫁への愛を叫んだり、歌を歌ったりしないといけない。
reddit.com/r/todayilearned/comments/iua5jm/til_at_a_traditional_thai_wedding_the_grooms_way/
Comment by totoropoko 9298 ポイント
インドバージョンだと花嫁介添人が花婿から金を巻き上げるだけ。
Comment by Gemmabeta 271 ポイント
↑キルギスタンの場合はただの誘拐。
これは基本的には合意の上での遊びのようなものだけど、常にそうだというわけじゃない。
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「キルギスタンでは女性を誘拐して結婚する文化がある」海外の反応 Comment by Leuchtrakete 48 ポイント
↑なんとも奇妙な事にはそういう風習は西欧の一部にも残ってる。
オーストリアでは結婚式に参加してる何人かの男性(未婚の男性だったりする)によって花嫁が「攫われ」るから、花婿は見つけ出してお金を払って解放しないといけない。
花嫁と誘拐者はそのエリアのパブやカフェで飲み歩いて花婿と花嫁のお祝いで酒を飲んで、花婿がベストマンと一緒に花嫁を見つけ出すとその支払いをする。
俺達オーストリア人は飲兵衛なんだ。
Comment by JerkJenkins 55 ポイント
↑アメリカ合衆国じゃ花嫁が花嫁介添人から金を巻き上げてる
Comment by BladesHaxorus 49 ポイント
↑ベンガル版もそうだけど、花婿の靴を隠してお金が支払われない限りそれを返さないという要素が意味不明さを100%増しにしてる。
基本的にその靴は投げて返される。
Comment by simulacrum81 3 ポイント
中国にも似たようなものがある・・・
花嫁介添人にお金の入った赤袋を渡したり恥ずかしいダンスやチャレンジをしないといけなかった。
実際かなり面白かったけどね。
Comment by kurdebolek 2 ポイント
ポーランドじゃ結婚ゲートを通るためにはウォッカのボトルを渡さないといけない。
Comment by B_A_R_C_L_A_Y 771 ポイント
面倒臭そう。俺が結婚した時は「結婚する」とだけ言ってそのまま家に帰った。
特に何もしてない。
Comment by NotaRobto 63 ポイント
↑これロマンティック化されてるけど、正直花婿からしたらちょっと厄介。
スレ主の説明は実際にここでやってる事と比べたら結構「マイルド」。
結婚式で重要なのはみんなが楽しめるようにすることだから。
Comment by hakz 3 ポイント
バングラデシュでもうちら同じことしてる。
花嫁の家族が花婿が入ろうとするのをブロックして、花婿は賄賂を使って入れてもらえるよう交渉しないといけない。
まあこれは冗談みたいなものだけど。
Comment by Kakanian 3 ポイント
花婿とベストマンにちょっかいかけるって伝統は世界中で一般的みたいだな。
オーストリアでもそういうことやった。
Comment by imdownwithdat 2 ポイント
面白いな。僕が参加した結婚式もそれと同じだった。
Comment by RandomUser1076 1 ポイント
花嫁の誕生日はいつかって質問がされないことを願ってる。
Comment by maz-o 1 ポイント
↑もしくは記念日はいつかって質問
Comment by RandomUser1076 1 ポイント
↑ああ、僕は結婚して二年になるけど誕生日も記念日も忘れてた。
Comment by SupportLocalShart 1 ポイント
それ「90 day fiancé」で見たけどてっきり男性が騙されているのかと思ってた。
『90Day フィアンセ』は、アメリカの婚約ビザ(K-1ビザ)を申請したカップルを追った恋愛リアリティ番組。登場するアメリカ人×外国人のカップルは、オンラインや旅行中に出会い、同じ国で暮らすためにアメリカの婚約ビザを申請したカップルがほとんど。
婚約ビザは申請してから90日以内に結婚しないと母国に戻らなくてはいけないのだけれど、現実世界での交流がゼロに近い2人がいざ一緒に過ごしてみると、テレビ電話やメールでは起きなかったひずみが起きはじめる…。
普通ならばここで、“ゆっくり関係を進展させて改善していこう”となるのだけれど、彼らには「90日」というタイムリミットが。このプレッシャーがのしかかり、アメリカに到着した日には意気揚々としていた2人のあいだの空気は少しずつ変わっていく。果たして「90日」という期間は、結婚を決断するのには長いのか、それとも短いのか?

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Comment by basia93 567 ポイント
ポーランドでは花婿と花嫁が教会まで行く道を友人や家族が自動車で封鎖する事で「ゲート」をセットする。
で、そこを通るためにはウォッカのボトルを一本。もしくは二、三本渡さないといけない。この数は叔父さんによって異なる(小さな町や村での話)
Comment by ShelfLifeInc 72 ポイント
↑そうそう、従姉妹の旦那さんは結婚式の前日にウォッカをダースで購入しないといけないことに困惑してた。
Comment by copaceanu 3 ポイント
↑それルーマニア北部でもそう。
Comment by soullessginger93 5 ポイント
これ楽しそう。俺だったら花婿向けにめっちゃ難しいなぞなぞを調べておくわ。
Comment by Koffeekage 3 ポイント
これが普通の結婚式だというのならタイの海軍にはどんな伝統があるのか知りたくもない。
Comment by nomad80 285 ポイント
僕等は中国人じゃないけど友人の多くが中国人だからやったことある。
https://en.wikipedia.org/wiki/Chinese_wedding_door_games馬鹿馬鹿しくて面白い。
Comment by troublesome58 82 ポイント
↑場合によりけり。
大半は花婿やその友人を馬鹿にするものだから、動物のような振舞い(犬のように吠えるとか)を強制されたり、花嫁介添人の股下を這ってくぐったりしないといけない。
Comment by jostler57 60 ポイント
↑数年前に中国人の結婚式でこの伝統見る機会があったけど凄く面白かった!
Comment by Balamindin 2 ポイント
これはタイだけじゃない。
ビルマ文化やその他の東南アジア文化にも存在してる。
Comment by vmanthegreat 2 ポイント
ルーマニアの結婚式では誰かが花嫁を攫って、花婿はお金やワインボトルを出して取り返さないといけない。
どれだけ出したかで花嫁の価値が分かる・・・
Comment by Thor3nce 194 ポイント
妻の友人の結婚式のためにタイに行った時これやってた。
何が最高だったかって、自分の息子に対して花嫁介添人がさせていた馬鹿馬鹿しいことに花婿の両親がムッとしてたこと。
羨ましいとは思わなかったな。
Comment by NotaRobto 143 ポイント
↑結婚式っていうのは両家が楽しめるものであるべきだと俺は思うんだ。
Comment by donutsyall 2 ポイント
これはその通り。
僕が小さい頃妹と一緒にゲートキーパーをしたんだけど、100バーツずつ稼いだ(アメリカドルだと3.5ドル。でも当時の自分には大金だったw)
Comment by Gobolino7 2 ポイント
この「ゲート」の文化は多くの文化圏で一般的で、タイやその近隣諸国だけじゃない。
例えばラトビアの伝統的な結婚式にもある(そしてラトビアがタイから影響を受けたということはあり得ない)
Comment by neil_striker 42 ポイント
アメリカの結婚式ってクソつまらないからな。
ゴーゴル・ボールデロがそれについての歌を書いたのも納得。
https://open.spotify.com/track/67Z74ioeS28VAH3dVFcLDF?si=fyMeSoR6RceR4SUokuiIpgゴーゴル・ボールデロ (Gogol Bordello) は、1999年にニューヨークで結成された多国籍ロック・バンド。
ウクライナ出身のユージン・ハッツを中心に、東欧諸国からスコットランド、イスラエル、アフリカ、中南米、アジア系、アメリカまで、世界各国の雑多な人種・国籍の男女混合メンバーによって構成されている。バンド名の由来は、ウクライナ出身の小説家ニコライ・ゴーゴリの苗字「Gogol」と、同国語で売春宿を意味する「Bordello」から。
ゴーゴル・ボールデロ
Comment by Freddit- 2 ポイント
今日学んだこと。結婚式はどの文化でもクソ。
Comment by jonjonelm 2 ポイント
今日学んだこと。
タイの伝統的な結婚式を生み出したのはEA
エレクトロニック・アーツ(英: Electronic Arts、略称: EA)は、アメリカ合衆国カリフォルニア州レッドウッドシティに本社を置くコンピュータゲーム販売企業。
エレクトロニック・アーツ
Comment by Jeramus 51 ポイント
その結婚式の伝統ってRPGにあるクエストみたい。
Comment by savageexplosive 6 ポイント
ロシアにも似たような伝統があって「Выкуп(ボール)」って呼ばれてる。
伝統的に、結婚式の前日は花婿は花嫁とは別々に夜を過ごして、花婿が花嫁を迎えに行くと馬鹿げたことをしたり花嫁の身長や体重は幾らかって質問に答えたり歌を歌ったりしないといけない。
大半の若者はこの伝統を嫌ってて自分の結婚式ではやろうとしない。
Comment by simply_d 6 ポイント
リトアニアでは子供がこれをやるからお菓子という賄賂で買収しないといけない。
Comment by PeachyKeenest 1 ポイント
↑これは良いな。結婚式なんて子供にはつまんないものだから。
Comment by yellow_scarecrow 6 ポイント
スラブだと花嫁の家族が馬鹿げた歌を歌うから、花婿がお金を払って歌うのを止めさせるだけ。
Comment by RomfordSaka 31 ポイント
つまり結婚するためには八つのジムのバッジが必要だってことか。
Comment by theassassintherapist 3 ポイント
↑六人の邪悪な元彼を倒さないといけないよりはマシ。
ジャンルミックス映画作家エドガー・ライトが放つオタクなミュージシャンのラブストーリー!
スコット・ピルグリム(マイケル・セラ)が恋する女の子には、とんでもないお荷物が!それは、彼女の恋愛を邪魔立てする邪悪な元カレ軍団。スコットは悪意に満ちた強力な元カレと一人ずつ戦わなければならない。恋する彼女の心を勝ち取るには、元カレ軍団全員を倒さねばならないのだ。
Comment by scandinalian 11 ポイント
彼女はデンマーク人だけど、デンマークの文化では花嫁と花婿(あと希望すれば誰でも)が全員の前でスピーチをする。
僕はかなり内向的な人間だからこれにビビってる。
Comment by nullcharstring 12 ポイント
アメリカ合衆国でされたインドネシア人の結婚式に行ったことがある。
花婿は花嫁の兄弟に攫われて、彼が花嫁のために尽くして暴力を振るったりしないと誓うまで捕らえられてた。
Comment by Zippo-Cat 10 ポイント
大半の結婚式で何でみんなが花婿に恥をかかせるようなことをするようになってるのか理解できない。
Comment by comptejete 2 ポイント
↑花婿が結婚するための試練だから。
Comment by Fenastus 2 ポイント
↑花婿から金を取って屈辱を与えるのは結婚生活で同じことが出来るかを確かめるため。
Comment by ronconcoca 8 ポイント
今日学んだこと。俺はタイにいてたら独身だった。
Comment by jtl94 6 ポイント
内向的で家族や友人間であっても注目を浴びるのが嫌いな自分からしたらこれはヤバすぎる。
Comment by KoogLarousse 2 ポイント
歌う?人前で?
今日学んだこと。俺は絶対にタイの女性とは結婚しない。
Comment by jacquesrabbit 4589 ポイント
マレーシア南部の州での伝統的な結婚式では通行料もかかる。これは主に子供達に対して。
90年代にクレジットカード普及の為に作られたコマーシャルで、花婿集団が止められたとき通行料として払うプレゼントやお金を持ってなかったから、花婿の一人が「Visaでも良いかな?」って言ってたのを覚えてる。
その後通行料を取る人物はクレジットカードの機械を取り出していた。
Comment by DeepKaizen 79 ポイント
↑そのコマーシャル見つけた
https://www.youtube.com/watch?v=cI1nx3KbCrM Comment by jacquesrabbit 43 ポイント
↑それそれ!覚えていたのより酷いな。現金を受け取っていながら「これじゃ通行料足りない」とかwww

