英・料理番組が日中の食文化をごちゃまぜ→「レイシズムだ」と批判殺到。

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「日本食」のはずが中華風に 英料理番組に批判殺到
英放送局チャンネル4の人気料理番組で、日本をテーマに料理の腕を競うはずが、出場者が中華風やインド風の料理をつくってしまい、批判が殺到する事態となった。
この番組は27日夜に放送された「ブリティッシュ・ベイクオフ」。アマチュアの料理人たちが毎週与えられたテーマに沿って料理をつくり、その出来栄えを競う。今回の放送では「日本」がテーマとなり、「蒸しまん」「抹茶ミルフィーユ」「KAWAII(かわいい)ケーキ」の三つが課題として設定された。
ただ、出場者の一人は蒸しまんをパンダの顔のように飾り付けたほか、別の出場者もインドの食材を多用して「カレーまん」を創作。「かわいいケーキ」でも、日本のシバイヌに似せた飾り付けをした出場者もいたが、総じて抹茶パウダーを使用する以外は日本らしさに乏しかった。
続く↓


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「日本の”いじめ”問題対策にAIが乗り出す模様」

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AIいじめ対策、導入拡大 7市検討、深刻化リスクを判断
いじめ被害を減らすため大津市などが開発した「いじめ予測分析システム」を、さいたま市など7自治体が導入を検討していることが29日分かった。AIが過去データを分析し、いじめが深刻化するリスクを瞬時に判断する仕組み。他に約20自治体が関心を示しており、専門家は人手不足が続く教育現場への導入を呼び掛けている。
過去のデータをAIが分析。いじめが起きた時間などを入力すると、深刻化するリスクをパーセントで表示する。
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