
コロナ対策、男女平等に重点 橋本新会長、IOCで報告東京五輪・パラリンピック組織委員会の橋本聖子新会長は24日、国際オリンピック委員会(IOC)の理事会に日本からオンラインで就任後初めて出席し、今後取り組む三つの重点施策として「新型コロナウイルス対策、ジェンダー平等、新たな大会像となる東京モデルの継承」を報告した。スポーツディレクターを務める小谷実可子氏をトップとする「ジェンダー平等推進チーム」を発足させる意向も表明した。詳細↓
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菅首相が任命した「孤独担当大臣」世界で好意的に報道される
森喜朗・五輪組織委前会長の女性蔑視発言のように、海外で驚くほど反応がある日本発のニュースが続いている。いま話題になっているのが、2月19日、内閣官房に設置された「孤独・孤立対策担当室」のニュースだ。多くのメディアが、パンデミックで日本の自殺率が11年ぶりに増加したこと、2020年の自殺者は新型コロナの死亡者数よりはるかに多いこと、 特に女性が急増していること、多くの女性が不安定な雇用状態にあることに触れている。欧米では、自殺報道が新たな死を招いてしまう影響を考慮し、報道を差し控える傾向がある。事件として報じる場合は、どんな手段だったかは伝えないし、言葉遣いにもガイドラインが設けられている。このため、海外では自殺のニュースに触れる機会が極端に少ない場所が多い。そうしたなか、自殺増で誕生した孤独・孤立担当大臣のニュースに驚きを覚える人が多かったのだろう。ニュース自体は、もの珍しさから注目を浴びたが、内容に関しては共感を得ているようである。(Yahoo:FLASH)
引用:Facebook、9gag