Comment by squirrel93805関連記事
君たちの言語には有名すぎて単語になったブランドって存在する?
例えばアメリカ合衆国では修正液のことを「Wite-Out」って呼んでる
あと僕のイタリア人の友人の多くはペーパータオルのことを「Scottex」と呼んでるし、ヘアドライヤーのことを「Fön」ってブランドにちなんで「phon」って呼んでるreddit.com/r/AskEurope/comments/hjhb4u/is_there_a_brand_that_is_so_famous_that_it_became/
「英語圏で『ISEKAI(異世界)』が動詞として使われる」海外の反応
Comment by lunochod2 594 ポイント
(ドイツ)
ドイツではうちらヘーゼルナッツのスプレッドのことを「ヌテラ」と呼んでいて、ティッシュペーパーを「Tempos」、修正液を「Tipp-Ex」と呼んでる。
あと「googeln」(サーチエンジンで何かを探すためにググるという意味)は2004年以降ドイツの辞書に単語として記載されている
あとほとんどのドイツ人はヘアドライヤーのことを「Fön」って呼んでる。これがブランドかどうかってことは分からないけど「Föhn」って単語が由来だと思う
これは高山の風のこと
Comment by drew0594 131 ポイント
(イタリア)
↑>>「あとほとんどのドイツ人はヘアドライヤーのことを「Fön」って呼んでる。」
僕らもそう呼んでる。「asciugacapelli」とか「fon」って呼んでる(ただ文字として書かれるときは『phon』って書かれてることが多い。僕もそう書いてる)
あと地方によってはそれをイタリア語化した「fono」がある。
※「Tempos」
※「Tipp-Ex」
山を越えて平地へ吹き下ろす乾燥した高温の風。空気が山腹を上るときは冷却して雨を降らし、山腹を下るときは温度が上がって乾燥する。元来はアルプスの北麓に吹き下ろす局地風の名。フェーン現象。
Comment by felipethomas 1 ポイント
僕はアメリカ人だけどフランスにしばらく住んでいて、多くのイギリス人やフランス人と一緒に働いてたことがある。
そこで知ったのは僕らが「scotch tape」と呼ぶものを「セロテープ」って呼んでるってこと。
高圧洗浄機でバーテラスを掃除するときは「ケルヒャー」を使ってたんだけど、これがドイツのブランド名から来てるなんて全然知らなかった。
スコッチテープ(英: Scotch Tape)は3Mが生産する感圧接着テープ(英語版)のブランド名であり、スコッチブランドの一部である。スコッチブランドの製品としてはほかに録音用の磁気テープがあった。
スコッチテープは商標でありブランド名でもあるが、一般名称として使われることもある。ケルヒャー(Alfred Kärcher SE & Co. KG)はグローバルで事業を展開しているドイツの家族経営の会社であり、高圧洗浄機、フロアケア機器、部品洗浄機、水処理システム、軍事除染機や窓用バキュームクリーナー等の清掃システム・機器を販売製造する会社、ならびに同社が製造販売する製品のブランドメーカーである。
Comment by smurfe 1 ポイント
22年前にルイジアナ州に引っ越した時すぐに学んだのはここではどのソフトドリンクも「コーラ(Coke)」って呼ばれてるってこと
あとテープは「Scotch Tape」で、ティッシュは「Kleenex」、「ポストイット」は「ポストイット」
Comment by xavron 114 ポイント
(オランダ)
・チョコレートミルクのことを「Chocomel」
・ミネラルウォーターのことを「Spa blauw/rood」
・ブラインドのことを「Luxaflex」
Comment by Faasos 3 ポイント
(オランダ)
↑Spaはこの十年くらいで人気がなくなった気がする
※「Chocomel」
※「Spa blauw」
Comment by austrian_observer 1 ポイント
「Dixo」はテープのブランド名
オーストリアじゃほぼ全員が辞書に載ってる言葉を使わずにこの言葉を使う。
Comment by eilig 1 ポイント
(ドイツ)
「Tempo」ティッシュ!!!
今はアメリカ合衆国に住んでて、値段が五倍くらいだけど今でもアマゾンで買ってる
「Kleenex」よりもこっちの方がずっと良いから
※「Kleenex」

Comment by Marianations 88 ポイント
(スペイン在住のポルトガル人)
頭に思い浮かんだものだとこんな感じ(スペイン)
・修正液は「Tipp-Ex」
・ティッシュは「Kleenex」
・粉末チョコレートは「Cola Cao」(牛乳に入れるタイプの)
・チョコレートスプレッドは「Nocilla」(「ヌテラ」のスペイン語版)
・ペロペロキャンディーは「Chupa-Chups」
・白いサンドイッチパンのことは「Pan Bimbo」
・タッパー(これは「タッパーウェア」から)
ポルトガル語だとタッパーは「taparués」(実際の綴りは分からないけどこう呼ばれてる)
タッパーウェア(Tupperware)は、米国の連鎖販売取引企業タッパーウェア・ブランズ・コーポレーション(タッパーウェア社)のこと、または同社が製造しているプラスチック容器のこと。
タッパーという名称は、同社の創始者アール・サイラス・タッパー(Earl Silas Tupper : 1907年〜1983年)の名に由来し、タッパーやタッパーウェアという名称は同社が製造しているプラスチック製の容器の商品名として商標登録されている。したがって同社以外のプラスチック製の密閉容器全般をタッパーやタッパなどと呼ぶことは厳密に言えば正しくないが、一般にはしばしばそのようにも用いられる。
1980年代後半に日本で「タッパーと呼べるのはタッパーウェアだけ」のメッセージを添えたテレビCMが流れていた。
タッパーウェア
Comment by HelenEk7 1 ポイント
(ノルウェー)
僕たちは「ググって」る
あと十代は誰かに「gmail」るって言うって聞いたことがある(年配は今でもメールを送信することを「email」って呼んでる)
Comment by veggiedoggy 1 ポイント
(ポルトガル)
食べ物を入れる容器のことを「Tupperware」
ただみんな好き勝手に綴ってるから、同じこの容器を指してるのに文字にするとみんなバラバラ
Comment by Ivan_of_Fields 66 ポイント
(セルビア)
俺たちは計算機って言葉を使わずに「Digitron」ってブランド名を使ってる
何故かというとこの会社はユーゴスラビアで計算機を製造していたことで最も有名だから
Comment by Snowbattt 1 ポイント
(ベルギー)
結構いろいろあるけど最初に思い浮かんだのだとボールペンを意味する「bic」
Comment by [deleted] 22 ポイント
ルーマニアでは僕ら、トレーナーシューズのことを「adidași」って呼んでるけど、この単語は「Adidas」が由来
Comment by wineandcandles 10 ポイント
(スイス)
スイスでは「bostitch」をホッチキスを指す言葉として使ってる
※「bostitch」

Comment by JaleSkelet 9 ポイント
(セルビア)
「Rizle」はローリングペーパーのブランドだけど、今では僕らどのローリングペーパーのことも「rizle」って呼ぶようになった
※「Rizle」

Comment by memel0rd_sisek 3 ポイント
(チェコ共和国)
チェコでは掃除機のことを「luxovat」って呼んでる
これは100年前の掃除機ブランドが由来
Comment by Lezonidas 3 ポイント
(スペイン)
スペインでは修正液のことは「tipex」って呼ばれているけど、これは「tipp-ex」ってブランド名から
あと棒付きのキャンディーのことは「Chupa chups」と呼ばれていて、これは同名のブランドから(英語だと「lollipop(ペロペロキャンディー)」って呼ばれてる)
Comment by Mahwan 2 ポイント
(ポーランド)
この国ではアングルグラインダーで最も有名なブランドが「Bosh」だから、大半の人は「Bosh」って呼んでる
※アングルグラインダー

Comment by wiktor_skemm 2 ポイント
(ポーランド)
ポーランドじゃ大半の人はスポーツシューズならどれでも「Adidas」って呼んでる
そのシューズがアディダス以外のブランドであってもそう呼んでる
あとどんなフルーツジュースも「Kubuś」って呼ぶ人が多い。「Kubuś」は子供向けの飲み物やお菓子のブランドなのに
※「Kubuś」

Comment by Magnetof 2 ポイント
ギリシャじゃ自動車ブランド名である「ジープ」はSUVを指すのに使ってる
それがBMWであろうとVWであろうとSUVだったらジープ
ジープ(英語:Jeep)は、ステランティス N.V. 傘下の四輪駆動車のブランドである。
第二次世界大戦中の1940年にアメリカ陸軍の要請により開発着手され、翌1941年から実戦投入開始された小型四輪駆動車がその元祖である。第二次大戦において連合国軍の軍用車両として広く運用され、高い耐久性と悪路における優れた走行性能で軍事戦略上でも多大な成果を挙げた。アメリカ軍欧州戦域総司令官を務めたドワイト・D・アイゼンハワーは、“第二次世界大戦を勝利に導いた兵器”として、「原子爆弾」「C-47輸送機」「バズーカ」、そしてジープを挙げている。
その高性能は小型四輪駆動車の有用性を世界各国で広く認知させ、第二次大戦後に軍用・民生用を問わず同種の四輪駆動車が世界的に普及する端緒となり、「ジープ」は単なるブランドに留まらず、その優れた設計と名声から民生のクロスカントリーカーや小型軍用車両の代名詞となった。スポーツ・ユーティリティ・ビークル(英語: Sport utility vehicle)とは、自動車の形態の一つ。「スポーツ用多目的車」と訳されるが、通常はSUVと省略して呼ばれる。
SUVには様々な種類と出自が存在するため明確な定義は存在せず、メディア、辞書、ジャーナリストの間でも意見が分かれている。近年はあまりに多様化が進行しているため、「カテゴライズを各消費者に委ねたものがSUVだ」という意見まである。
Comment by Ferencak 2 ポイント
(クロアチア)
「Digitron」は「計算機」と同義語になった電子機器メーカー
一部の人は計算機って意味で「Digitron」を使ってる
Comment by Blatant_spawnpeeker 2 ポイント
クロアチアではインスタントコーヒーはどんなものであろうと「ネスカフェ」
誰かの家に行ったら「ネス」を出されることがあるけど、これは「ネスカフェ」の略
歯磨き粉はよく古いブランド名の「Kalodont」で呼ばれてる(それ以前からあった言葉なのかは分からない)
※「Kalodont」

Comment by BulletProofBoi 2 ポイント
(オランダ)
オランダじゃ大半の人が頭痛薬のことをパラセタモールって呼んでる
アセトアミノフェン(英: Acetaminophen、USAN、JAN)またはパラセタモール(英: Paracetamol、INN)は、解熱鎮痛薬の一つである。
主に発熱、寒気、頭痛などの症状改善に用いられ、一般用医薬品の感冒薬にも広く含有されるが、過剰服用に陥る事例も少なくない。
1877年に発見され、米国と欧州で最も利用される鎮痛薬・総合感冒薬である 。
Comment by Lojs_Podkrinko 2 ポイント
(スロベニア)
スロベニアには昔マットレスを製造してる「Jogi」って企業があった
今俺たちはマットレスのことを「Jogi」って呼んでる
Comment by talktailshep 2 ポイント
(ルーマニア)
ここルーマニアじゃどのスニーカーのことも「adidas」って呼んでるから、アディダスのスニーカーのことは「adidas adidases」って呼んでる
Comment by [deleted] 2 ポイント
ポーランドだとスニーカーのことは「アディダス」って呼ぶことが多いし、オフロードカーの同義語が「ジープ」
Comment by iliveinyreyes 2 ポイント
これはヨーロッパに限られたことではないけど、みんな「Netflix」が映画/番組配信の動詞や名詞として使われるようになってるってことを忘れてるように見える
勿論「Netflix & chill」はまた別の意味があるけど
ネットフリックス・アンド・チル (英語: Netflix and chill、「Netflixを見てくつろぐ」) とは英語のインターネットスラングの一種で、Netflixを見て一緒にすごそうという招待を指す一方、性的な行為への婉曲な誘いを示すこともある。
ネットフリックス・アンド・チル
Comment by EndlessTheorys_19 2 ポイント
(イギリス)
「Hoover」
実際は「掃除機」が正しい言葉だけど、「Hoover」っていうブランドが人気になりすぎてみんなが使うようになったからこう呼ばれるようになった
Comment by A_Cup_of_Depresso 2 ポイント
(ラトビア)
赤ちゃんおむつの「パンパース」ってブランドがあるけど、大半の人は「おむつ」を意味する単語は「パンパース」ではないってことすら知らない
パンパース(Pampers)とは、プロクター・アンド・ギャンブル(略称P&G)が製造・販売している世界的な紙おむつのブランドである。一般に紙オムツと言うとこの名前が挙げられる事が多く、又、紙オムツの代名詞でもある。名前の由来は英語の「pamper」(日本語訳すると「甘やかす」、「ほしいままにさせる」等)から来たもので、転じて、赤ちゃんを「大切に育てる」から来ている。
Comment by Luxpit 2 ポイント
(ルクセンブルク)
ここルクセンブルクではボールペンのことは「Bic」って呼んでいて、髭剃りのことは「Gilette」って呼ばれることが多い
あとオフロード車は大体「ジープ」って呼ばれてる
※「Gilette」

Comment by mr_greenmash 1 ポイント
(ノルウェー)
ノルウェーには「Potetgull(黄金のジャガイモ)」というポテチのブランドがあるんだけど、今ではポテチ自体を指す言葉になってる
ノルウェーには「Potetgull(黄金のジャガイモ)」というポテチのブランドがあるんだけど、今ではポテチ自体を指す言葉になってる

Comment by tenebrigakdo 1 ポイント
(スロベニア)
ミネラルウォーターのことを「Radenska」
これ結構輸出されてると思うけど、一般名詞化してるのはこの国だけ
※「Radenska」

Comment by ChildOfAnEM 1 ポイント
(リトアニア)
「パンパース」は「おむつ」を意味する言葉になった(パンパース以外のおむつのブランドは多分僕見たことない)
Comment by Freddyman2006 1 ポイント
(デンマーク)
調べ物をしろって意味で「ググれ」って使われてる
ヘーゼルナッツのスプレッドのことは「ヌテラ」
Comment by CaptainYoshi08 2 ポイント
(フィンランド)
ここフィンランドでは大抵のゲーム機のことを「Pleikkareiksi」って呼んでるけど、これは「プレイステーション」のスラング

商標の普通名称化(しょうひょうのふつうめいしょうか)とは、商標としての機能、すなわち特定の企業その他の団体が提供する商品または役務(サービス)を識別する標識としての機能(自他商品役務識別機能、出所表示機能)を有していた名称が、徐々にその機能を消失させ、需要者(取引者、最終消費者)の間でその商品や役務を表す一般的名称として意識されるに至る現象をいう。
商標が普通名称化すると、商標としての機能は失われ、商品や役務に用いても、顧客吸引力をまったく発揮しなくなる。また、その商標が登録されていても、商標権の行使が不能となり、第三者による無断利用を排除することができない。その結果、これまでの営業努力によって築きあげられたブランド価値が消失し、その商標を保有していた企業などにとっては大きな損失となる。そのため、周知あるいは著名な商標を保有する企業などは、徹底した「ブランド管理」によって、商標の普通名称化を阻止しようとするのが一般的である。
※サイト10周年記念に柊りんのグッズを制作しました


<募集>
「暇は無味無臭の劇薬」の24-26p程の読み切りマンガを描いてくださる方を募集しています。
<詳細>
以下のような感じで最後の数ページ以外はラフがあります。
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イラストレーターの方にラフを描いて頂いたのですがマンガは得手ではないということで未完成になったので、ラフを参考にマンガとして完成して頂ける方を募集しています。
イラストレーターの方からラフは自由に使って良いという許可を得ています。
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