Comment by Cold-Independence-56
ヨーロッパの皆こんにちは 👋
イングランドでの容認発音と上流階級の「品の良い」訛りの違いについて説明してる動画を視聴したんだけど、僕の出身地(韓国)では訛りの違いで同じ地域の人の社会経済背景を判別することなんて出来ないから驚嘆した
訛りを聞くだけじゃ裕福な人なのか貧乏な人なのかなんて区別できない
それで気になったんだけど、他のヨーロッパ諸国ではどうなの?君の国もイギリスと似たような感じ?
社会的/経済的背景によって訛りが違ってたりする?
<容認発音>
容認発音(ようにんはつおん、英語: Received Pronunciation, RP)とは、イギリス英語の伝統的な事実上の標準発音である。世間にはイングランド南部の教養のある階層の発音、公共放送・BBCのアナウンサーの発音(BBC English)、王族の発音としても知られ、外国人が学習するのはこの発音である。クイーンズ・イングリッシュ(Queen's English)[2]と呼ばれることもある。
容認発音
reddit.com/r/AskEurope/comments/ph2nsy/does_your_countrys_language_have_the_classaccent/
Comment by _MusicJunkie 196 ポイント
(オーストリア)
歴史的にはそう。
シェーンブルン・ドイツ語は宮廷で話されていたもので、そういう人と関係を持ちたい人もそれを話してた
最近じゃこれを真似してるのは観光客用の辻馬車御者くらい
Comment by lumos_solem 20 ポイント
(オーストリア)
↑ウィーン人は自分たちが話す言葉は他の連中より響きが良いって考えてたりするけどこれは階級的なものじゃなくて地域的なものだからな
シェーンブルン・ドイツ語は聞いたことなかったからちょっと調べてみる
Comment by mki_ 17 ポイント
(オーストリア)
↑>>「これは階級的なものじゃなくて地域的なものだからな」
いや、これは階級的なものだよ。ウィーンの下層階級の人間が話す言葉は全然違ってるから
Comment by mki_ 6 ポイント
(オーストリア)
↑現代のウィーンでもどの階級かってことは聞けばわかる
ファボリーテンやルドルフスハイム=フュンフハウスで育った人間の話し方(
https://www.youtube.com/watch?v=9zbyVwj_Y5g)は、オーバーデーブリングで育った人間の話し方(
https://www.youtube.com/watch?v=RzbCeas_NdA)とは違ってる
Comment byHrdocre 1 ポイント
(ドイツ)
↑ドイツ人だけどウィーン訛りはかなり上品に聞こえる
シェーンブルン・ドイツ語(ドイツ語:Schönbrunner Deutsch)は、18世紀後半からウィーンの神聖ローマ皇帝の宮廷で話されていた歴史的な標準ドイツ語の一形態。
言語学的に見て社会方言 (Soziolekt) の一種で、社会的要因によって生じた特定集団(年齢・階層など)の言語形態である。18世紀後半以降、皇帝・皇族、貴族、ウィーンの富裕市民によって話されていた。こうしたウィーン宮廷社会を中心に広まったドイツ語の発話形式はオーストリア・ハンガリー領内(1806年以前の神聖ローマ帝国時代)、並びにオーストリア帝国(1806年以降)では標準的なドイツ語とされていた。
シェーンブルン・ドイツ語
Comment by seretidediskus 1 ポイント
(チェコ共和国)
訛りか・・・
昔は貴族や都市の人間は普通にドイツ語を話してた
それはその人がドイツ人か、全くチェコ語を話さない人かってこと
チェコ語は19世紀まで主に田舎で話されてた。けどこれはちょっと話が違うか
これで特定できるのは階級ではなくて地域だから
Comment by ZhenDeRen 1 ポイント
(ロシア)
ロシアにはそういうのあんまりない(前世紀に二回階級がぐちゃぐちゃになったのが大きな要因)
ただ地域的な訛り(ヨーロッパの大半のように一般的ではないし発音も違ってる)は田舎の貧しい人の間で一般的
Comment by orangebikini 164 ポイント
(フィンランド)
歴史的にはフィンランドの上流階級の人間はスウェーデン語を話してたからフィンランド語にはそういうのはない
もしかしたらフィンランド系スウェーデン語がそれに該当するのかもしれないけどよく分からない
Comment by Hyp3r45_new 57 ポイント
(フィンランド)
↑フィンランド系スウェーデン語に「上品」な訛りはないよ
上品に話そうとすると大抵ストックホルム訛りっぽくなるし大半が皮肉的に話される
Comment by Snubbeltraden 36 ポイント
(フィンランド)
↑非公式な場で「kirjakieli(標準語)」を話そうとする人は「品がある」感じにしようとはしてると思う
Comment by Alx-McCunty 10 ポイント
(フィンランド)
↑それ話す人はフィンランド語を第二外国語として学んだ人って印象があるわ
Comment by Toby_Forrester 15 ポイント
(フィンランド)
↑標準語って大統領演説のようなかなり公式的な場でのみ話されるもので日常会話で話すものではないから変な感じがするんだよね
だから「文語」って呼ばれてるわけで
Comment by Tupulinho 16 ポイント
(フィンランド)
↑標準フィンランド語を話すのは上流階級って思われることが多い
フィンランドには外国と違って明確な上流階級が存在しないから歴史の中で具体例を見つける方が簡単
うちらはかなりの中流階級社会だから
Comment by TWON-1776 1 ポイント
一応言っておくけど「品のある」英語訛りだからといってその人が裕福であるとは確実には言えないよ
逆もまた然り
Comment by Dunlain98 2 ポイント
(スペイン)
スペインにはそういうのはないな
地域による訛りの違いは存在してるけど、経済階級による訛りの違いは存在しない
Comment by Ampersand55 152 ポイント
(スウェーデン)
上流階級のストックホルム訛りがあるけど、それはオスタマルム北東部からリディンゲ、あとはもしかしたらユルスホルムやダンデリュドと結び付けられてるかもしれない
けどストックホルムのそれ以外の地域の富豪もその方言を使ってる気がする。例えばザラ・ラーソンとか
Comment by oskich 64 ポイント
(スウェーデン)
↑ストックホルム中央の十代女子の多くはその話し方を真似し始めてることに気づいた
品の良いユーチューバーとかを見たのかな?
Comment by biggkiddo 36 ポイント
(スウェーデン)
↑それストックホルムだけじゃなくて、ここエーレブルーでもそう。多分全国的なものだと思う
Comment by oskich 42 ポイント
(スウェーデン)
↑疫病が広がってる 😱
Comment by HugoTRB 1 ポイント
(スウェーデン)
↑あと貴族や王族の話し方もある。この動画でそれがパロられてる
https://youtu.be/PcM-vSH4iFQ 0:33まで飛ばしたら聞けるよ
ザラ・ラーソン(Zara Larsson、サラ・ラーション、1997年12月16日 - )は、スウェーデン・ストックホルム出身の女性ポップシンガー。
10歳の頃より才能を見出され、母国で歌手デビュー。以来国内で実績を伸ばし、2015年に世界進出を果たした。
ザラ・ラーソン
Comment by PortugueseRoamer 1 ポイント
(ポルトガル)
世界の歴史は階級闘争の歴史に他ならない
これはポルトガルでもそうだし多分君たちの国でもそうなんだと思う
同じようには言えないかもしれないけど、階級による影響は様々なものがあってちゃんとそれについて考えないと大抵気付かない
Comment by coscos140321 1 ポイント
アイルランド人だけど割と分かる
田舎の地域じゃ少し難しいかもしれないけど、都市の地域だとはっきり分かる
Comment by Vertitto 139 ポイント
(ポーランド)
他のユーロ各国と比べるとポーランド語は地域的な面でも階級的な面でも結構統一されてる
Comment by Cold-Independence-56[S] 46 ポイント
↑地方の方言も?ポーランドは決して小さな国ではないから興味深いな。
Comment by Mahwan 93 ポイント
(ポーランド)
↑でもポーランドは平坦な国だし、第二次世界大戦後は大量の人が西部に移住したからね
それに共産政府は標準語を話すように国民を虐めるのが大の得意だったし
Comment by pretwicz 3 ポイント
(ポーランド)
↑違いはあると思う
英語ほどの違いはないかもしれないけど、話してる言葉を聞けばちゃんと教育を受けた人かそうでないかが分かる時もあるし
Comment by Vertitto 8 ポイント
(ポーランド)
↑語彙力があるかどうかって言うのはまた別の問題でしょ
Comment by Gnomforscher 94 ポイント
(ドイツ)
割と分かる
これを訛りと言っていいのかどうかは分からないけど、使ってる言葉によってその人の社会的階級が仄めかされてる(一々気にするものじゃないけど)
ただ一番分かりやすいのは全体的な見た目かな。着ているものとか
Comment by einfallslos2 11 ポイント
(ドイツ)
↑確かに。あと教養ある人ってフランス語からの借用語を正しく発音してることにも気付いた
Comment by SexyButStoopid 1 ポイント
(ドイツ)
↑上流階級のドイツ人は間違いなく話し方が違ってる
これは地方によって違いはあるだろうけどドイツ西部では間違いなくそう
Comment by ForThe5thTime 3 ポイント
(マケドニア)
いや、全くない
地理的な訛りの違いは存在するけど、「階級的」な訛りの違いは存在しない
Comment by kannuamblik 2 ポイント
(エストニア)
ないな。どの階級であっても話すのは標準エストニア語
勿論社会的階級によって多少話し方が違っていたり、友人や職場で話すときは違う話し方をするかもしれないけど、社会方言みたいなのがはっきりと違ってるわけじゃない
社会方言 (しゃかいほうげん) とは、社会階層による言葉の違いを差す概念である。方言のうち、同一地域内にあっても、社会階層や民族の違いなどによって言語体系が異なるものを「社会方言」と呼ぶ。
社会方言は、欧米など工業化・都市化が進んだ資本主義社会で多く見られ、日本語などは社会方言がない言語である。日本語は、欧米と同様に都市型資本主義者社会の言語であるが、それにしては珍しく社会方言がない。
Comment by kaiooneDevon 53 ポイント
(イギリス)
それはイングランドに限った話ではなくてイギリス全体でそう :)
Comment by HelenEk7 2 ポイント
(ノルウェー)
全くない
みんな自分が生まれ育った地域の方言を話すだけ
Comment by [deleted] 2 ポイント
スレ主がヨーロッパ人に対して質問していることは分かってるけど、アメリカ合衆国じゃ喋ってる人の文法レベルによってその人の社会経済的レベルが分かる
高度な教育を受けた人の所得は高い傾向にあるし、そういう人が話す文法はかなりレベルが高い
Comment by Brickie78 50 ポイント
(イングランド)
それイギリスでも割とややこしいんだよ
何でかというと社会的地位と裕福さは必ずしもイコールではないから
ビックリするほど「品の良い」話し方をする人で何かしらの肩書を持っている人であってもお金持ちとは限らない
一方で成功した建築家や配管工は大金持ちだったりするかもしれないけど低中流階級以上とみなされることは絶対ない
それにそういう人たちが大きな家や良い車を自慢しているようだと「成金/成り上がり」と蔑まれる
地方の訛りであってもそこまで階級的な違いはなかったりするよ。
最近だと色んな所でこういう訛りも受け入れられるようになって成功したビジネスマンや女性がヨークシャー、スコティッシュ、ウェールズ訛りということも昔よりはずっと多くなった
Comment by Top-Team2762 1 ポイント
(デンマーク)
あるある。自分の街の範囲であってもその違いは分かるくらい
100年前と比べるとそこまで違いは明確ではないかもしれないけど、それでも違いは分かる
Comment by Gallalad 3 ポイント
(アイルランド)
まぁ多少はあるかな?
アイルランドだと訛りは基本的に地域による違いなんだけど、「D4」訛り(これはダブリン南部訛りを指すことが多い)は品の良い訛りだと僕は思ってる
Comment by Adrian_Alucard 31 ポイント
(スペイン)
勿論スペインにも品の良い訛りは存在してる
https://youtu.be/7ls7j33WFdwあと同性愛者の訛りも存在してる
https://youtu.be/0NAg4Y32gZMhttps://youtu.be/7ZVfAAT_fig勿論地域的な訛りもある。

各州に色んな訛りがあって、話し方を聞くだけでどの町/村の出身者なのか分かる(自分の街の周辺だけね。スペインの全ての街の訛りを知ってるわけじゃないから)
Comment by SapphireHeaven28 ポイント
(ギリシャ)
ギリシャだと多少使う語彙が違うかもしれないけど階級による訛りの違いはないと思う
ただ、大都市と地方の人だと訛りの違いは間違いなくある
Comment by perrrperrr 24 ポイント
(ノルウェー)
うん、大都市の一部ではそう。
オスロだと上流階級の社会方言はオスロ西部の訛りと似てて、これはデンマークの影響
ベルゲンやトロンヘイム、スタバンゲルのような地方の上流階級の社会方言はオスロ西部の方言を真似してる
例えば「私」を意味する単語として「eg/æ」じゃなくて「jeg」を使う
この派生が今どれくらい生き残っているのか分からないけどベルゲン、ファナの人は「jeg」って言ってる
Comment by FyllingenOy 20 ポイント
(ノルウェー、ベルゲン)
↑ベルゲンやスタバンゲルのような上品な社会方言はオスロ西部の訛りを真似してるわけじゃなくて
同じようにデンマークの影響があるから似てる部分があるってだけ
Comment by perrrperrr 4 ポイント
(ノルウェー)
↑なるほど、訂正してくれてありがとう!
Comment by Leiegast 23 ポイント
(ベルギー)
ベルギー北部/フランデレン地域の貴族やブルジョワジーは歴史的にフランス語を話してて、今でもそうしてる人はいる
もし貴族や昔のブルジョワの話し方を真似したいならオランダ語にフランス訛りを加えてフランス語の単語をきちんと発音すれば良い
ただ最近だと、自分がきちんと教育を受けたことを示したい場合はVRTニュースやラジオ1のアナウンサーの話し方を真似すれば良い
Comment by ArthurEffe 22 ポイント
(フランス)
フランスだと地方の訛りがあると下層階級とみられる
Comment by GdoubleLA 17 ポイント
(ポルトガル)
カシュカイシュや多分フォス(ここポルトガルでは上流階級の地域)ですら若干訛りは違ってる
カシュカイシュの訛りはここポルトガルでは品の良い人を揶揄するのによく使われてる
Comment by YourMomFriendIGuess 0 ポイント
(ポルトガル)
↑それ使ってる単語が違うだけで話し方が違うわけじゃないから訛りではないと思う 🤔
Comment by GdoubleLA 1 ポイント
(ポルトガル)
↑話し方だよ。勿論使ってる語彙も違ってるけど
Comment by GeneralMaiser 15 ポイント
(スロベニア)
無いなぁ。昔(ユーゴスラビア以前)の上流階級はドイツ語を話してたから品の良い訛りというものが発達しなかった
けどスロベニアには多種多様な訛りが存在してて、プレクムリェ地方に近づくほど奇妙な訛りになる
あと学校で強制的に習わされる統一された文学的訛りも存在するけど、不自然な感じがするから現代の会話でこれを使用する人は存在しない
だから訛り自体は沢山あるけど上品な訛りは存在しないな
Comment by MindControlledSquid 1 ポイント
(スロベニア)
↑>>「学校で強制的に習わされる」
「強制的」はちょっと言葉が強すぎると思う
Comment by Dabollo 11 ポイント
(イタリア)
自分が知る限りそういうのはない。
昔はもしかしたら地方の方言と標準イタリア語(19世紀まで遡るのであればフランス語)での対立があったかもしれない
Comment by upnext_falcor 4 ポイント
(イタリア)
特にないけど今でも南部や島の人に対する偏見は残ってる
だから誰かが僕の訛り(サルデーニャ訛り)を聞いたら、僕は北部訛りの人と比べると教育の程度が低いんだなって思われる可能性がかなり高い
Comment by coidemamare 4 ポイント
(ハンガリー)
ハンガリーにそういうのは無いけど、ブダペスト訛りは品の良い訛りとされてて他の訛りは見下されてた
それによってそういう訛りが段々と消えていくことに繋がってる
上流階級の人間がブダペスト訛り以外の訛りで話すことはない
Comment by RegisEst 1 ポイント
(オランダ)
典型的な「品の良い」訛りは存在してる
けど、一部は裕福で品の人が多い地域の訛りってだけだから鶏が先なのか卵が先なのかって感じになってしまう

四国・高松で暮らす釣りバカの浜崎伝助(西田敏行)は、ある日突然、東京本社への転勤辞令を受けた。しぶしぶ辞令に応じて、北品川の釣り宿の2階に間借りする伝助。課長(谷啓)に小言を言われようとどこ吹く風、反省のない本社勤務を続ける。
社長の鈴木(三國連太郎)と出会ったのは、そんな日の地下の食堂街。仕事に情熱のない伝助は社長の顔を知る筈もない。その日から“浜ちゃん”、“スーさん”と呼び合う奇妙な間柄になっていく2人だった…。