Comment by HomophobicRussian
最初に言っておくと、これは「Berliner」ね。

上「この数年、世界で大きな議論になっているのは戦争、インフレ、地球温暖化について」
下「この数年、ドイツで最も話題になっているのはこれの呼び方」
<ベルリーナー・プファンクーヘン>
ベルリーナー・プファンクーヘン(独:Berliner Pfannkuchen)、または短くベルリーナー(Berliner)とは、ジャム入りの揚げパン(クラップフェン)である。
主にドイツのパン菓子で、甘いイースト入りパン生地を油で揚げ、中にマーマレードやジャムのフィリングを詰めたものである。
このパン菓子を指す用語は、ドイツの地域ごとに異なる。ほとんどの地域ではベルリーナーと言うが、ベルリン、ブランデンブルク、ザクセンの住人はプファンクーヘンと呼ぶ。“プファンクーヘン”とは、一般的なドイツ語で「パンケーキ」の意味である。南ドイツとオーストリアの一部ではクラップフェンと呼ぶ。それ以外のオーストリアではクルーラーと呼んでいる。
ベルリーナー・プファンクーヘン
reddit.com/r/memes/comments/yr5z6r/let_me_go_first_its_called_berliner/
reddit.com/r/meirl/comments/yradgo/meirl/
9gag.com/gag/aDYjGvG
Comment by yugutyup 4169 ポイント
何に一番腹が立つかって、ウィキペディアはそれのことを「穴のないドイツのドーナツ」って呼んでること。
Comment by [deleted] 2 ポイント
↑え、マジで書かれてるじゃん・・・
※関連
https://en.wikipedia.org/wiki/Berliner_(doughnut) Comment by LCOSPARELT1 2 ポイント
↑ペンシルベニア州にはドイツ系が沢山いるけど、僕たちはそれを「fasnachts」って呼んでる。
基本的にクリスマスや四旬節に食べられてるけど、一年中いつでも売ってる。
Comment by ok_Formal1674 0 ポイント
↑馬鹿なアメリカ人。そもそもドイツのじゃなくてオーストリアやバイエルン州のだし
Comment by 3delStahl 1 ポイント
↑ちょっと前は同じ存在だったから 🙃
四旬斎(しじゅんさい、英語: Great Lent)とは、キリスト教(正教会、非カルケドン派、カトリック教会、聖公会、プロテスタント)において、復活祭を準備する期間。
この期間中、食品の品目や量を節制したり、祈りを増やしたりして過ごすことが求められる。
四旬斎
Comment by dnielpear
パンの名称を巡って喧嘩が起きるのはヨーロッパあるあるだと思う。

Comment by steve384
↑パン・オ・ショコラじゃん。
Comment by dnielpear
↑「ショコラティーヌ」な。
関連記事
パン・オ・ショコラ (Pain au chocolat)は、フランスの菓子パン。南西フランスやカナダのケベック州ではショコラティーヌ(Chocolatine)と呼ばれる。
四角い形に成型したクロワッサン生地の中に、二筋のチョコレートだけが詰められている。
フランスでは、温めながら売られていたり、注文後にオーヴンで温めてから売ってくれる。「チョコレート入りパン」という意味どおり、フランスのパン屋やスーパーマーケットではクロワッサンの隣で売られるのが普通である。朝食や午後のおやつとして定番で、学校から帰ってきた子供たちが、夕食までのおやつとして食べていたりする。
パン・オ・ショコラ
Comment by [deleted] 4114 ポイント
スレ主は自分が何を召喚したか分かってるのか?
Comment by SDassn 2559 ポイント
↑怖い・・・助けて
Comment by fellow_mf 1490 ポイント
↑救いは無い・・・クラップフェン
Comment by Keizerrex 3 ポイント
↑ここオランダでは「berlinen bollen」って呼んでる。
Comment by Got_It_Memorized_22 2 ポイント
↑召喚されたのはドイツ人の憤激だろうなぁ
Comment by Baz_3301 1 ポイント
↑ドイツ内戦が勃発するの?
クラップフェン(Krapfen)は、ドイツを中心とした地域の揚げパン、ドーナツの一種である。南部ドイツでの名称はクレップフェル(Kräpfel)。その食感を、あんドーナツのようだという人もいる。中にローズヒップやアプリコットなどのマーマレードが詰められていることが多い。謝肉祭の時期によく売られている。
ベルリーナー・プファンクーヘンはクラップフェンの一種で、北部ドイツでよく食される。ジョン・F・ケネディによる演説の文句「イッヒ・ビン・アイン・ベルリーナー」によっても有名になった。
クラップフェン
Comment by Zurivath 2042 ポイント
ヨーロッパ系ポルトガル語ではその名称を直訳すると「ベルリン玉」
Comment by buzzy_bumblebee 503 ポイント
↑オランダ語(ベルギー)でもそう
Comment by larsy28 195 ポイント
↑ノルウェーも
Comment by Fluffhe 47 ポイント
↑オランダ語(オランダ)でもそう :p
Comment by radivit 110 ポイント
↑ブラジル系ポルトガル語では何故かそれ「夢」って呼ばれてる。
Comment by emma_qed 1 ポイント
↑「玉」ってヨーロッパ系ポルトガル語ではアメリカ英語のように「睾丸」って意味あるの?
Comment by King146 2 ポイント
↑いや、ない。
Comment by Simulating_Shopping 1 ポイント
↑スラングだとそういう意味になる。
Comment by brunuhrafael 685 ポイント
ブラジルではそれを「Sonho」って呼んでる。「夢」って意味。
Comment by Standard_Potential63 2 ポイント
↑僕が住んでる北東部では「乙女の夢」って呼んでる。穴があるやつは。
これは何て呼ばれてるか分からない。
Comment by jbramos 1 ポイント
↑ポルトガルじゃ「sonho」は全然違っていてただの揚げドーナツのこと。
貼られている写真のようなふわふわの「ベルリンボール」とかではない。
Comment by Eastern_Slide7507 49 ポイント
これは非常に単純。その名称には三種類の地域的バリエーションがある。
1:「Berliner Pfannkuchen」(ベルリン以外では『Berliner』、ベルリンでは『Pfannkuchen』と省略される)
2:「Krapfen」
3:「Kreppel」
それが「Pfannkuchen」ではないのは明白だからその短縮形が入ってる1はどっちも間違い。あとは「Krapfen」か「Kreppel」だけ。
これ以上のことを議論されている理由が分からない。
Comment by 89xyz89
自分が住んでる場所による

Comment by fugdisshit
↑僕は赤のゾーンの右端で30年以上暮らしてるけど「Kräppel」とか聞いたことない。
Comment by blackmaniac
これはドイツ版「Chocolatine vs Pain au Chocolat」論争
Comment by morisonmorison
↑議論?「Chocolatine」に正当性なんか全くないが。
Comment by sepirox
↑「ヌテラ(Nutella)」につける冠詞は「Die」と「Das」のどちらかという質問でもドイツを二つに分断できるよ。
※関連画像

Comment by screetmaster69 27 ポイント
ドイツ人のコメント欄への侵略速度ときたらポーランドを侵略した時よりも速い。
関連記事
外国人「掲示板でドイツネタがされた時にドイツ人が駆けつける速度は異常」海外の反応Comment by Bee_Softy 30 ポイント
スウェーデンでは「Munkar(修道士)」って呼んでるけど理由は分からない。
Comment by ZacharyChief 10 ポイント
↑世界的には「ベルリンボール」で認識してるようだけど、この国にいる俺たちは「修道士を下さい」って感じ。
Comment by LeZarathustra 11 ポイント
↑何が面白いかってアメリカのドーナツも同じ名称だってこと。俺たちからするとみんな修道士
Comment by TOWW67 3 ポイント
↑多分修道士の髪形に似てるからじゃない?
Comment by Loobielooloo 3 ポイント
↑中世の修道士の髪形と関係があると思う。
Comment by fatandlean 30 ポイント
それって何か入ってるの?
Comment by maple_dick 67 ポイント
↑ベルリンボールを齧ってみるまで中に何が入ってるかは分からない
Comment by JellyfishGod 3 ポイント
↑人生とはベルリンボールのようなもの・・・
Comment by ppumkin 1 ポイント
↑バニラやチョコレートカスタードが最高 ❤️ 🤤
Comment by DJDoena 1 ポイント
↑ドイツで一般的なのはレッドジャム。ラズベリーとかストロベリーとか。
大晦日だと沢山種類があって、色んな(アルコールの)クリームが入ってるものを購入することが出来る。
あとマスタード(マスタードね。カスタードではなくて)が入ったものも購入することが出来て、それを紛れ込ませて「見つける」という楽しみ方もある。
一部のベルリーナーに、外見からは判らないように中にジャムの替わりにマスタードを詰めておくというのは、よくあるいたずらの一つである。
Comment by Serious-Condition778 4 ポイント
クラップフェンは五十年前からそう呼ばれてた。
「berliner」とか意味不明すぎる。クラップフェンはドイツ語圏のほとんど(南はチロルまで)で作られているけど、そこじゃ「berliner」なんて呼ばれてない。
Comment by TepanCH 8 ポイント
↑どういう意味?ケネディだって「Berliner」って言ってたぞ。
ケネディはこれが大好きすぎて自分のことを「Berliner」と呼んでいたくらい。
Comment by ChaptainBlood 0 ポイント
↑1800年代から「Berliner」と呼ばれてたからその点については君は間違ってる。
Comment by NoireResteem 0 ポイント
↑「Paczki」って呼び方は中世から存在してる。チェックメイト。
Comment by ChaptainBlood 1 ポイント
↑僕が言いたかったのは「Berliner」は50年以上前からそう呼ばれていたということであって、その名称しかないってことを言いたかったわけじゃない。
Ich bin ein Berliner(イッヒ・ビン・アイン・ベルリーナー、ドイツ語発音: [ˈʔɪç ˈbɪn ʔaɪn bɛɐ̯ˈliːnɐ]、ドイツ語で「私は一人のベルリン市民である(I am a Berliner)」の意)は、第35代アメリカ合衆国大統領、ジョン・F・ケネディが1963年6月26日に西ベルリンで行った演説、およびその演説の一節である。
この演説はケネディの最高傑作の一つとされており、冷戦時代の特筆すべき瞬間であると同時に、ニューフロンティアの最高点でもある。東ドイツ内の飛び地となり、占領されてしまうことを恐れていた西ベルリンの人々にとって、ケネディの演説は士気を向上させる大きな転機となった。
Ich bin ein Berliner
英語圏で有名な逸話に、アメリカ合衆国大統領ジョン・F・ケネディが西ベルリンを訪問した際のスピーチ「Ich bin ein Berliner(私はベルリン市民である)」が「I am a jelly doughnut(私はジャムドーナツである)」と通訳されたというものがある。
ベルリン市民と本項目のベルリーナーが同じ単語のため些細な文法のミスを笑うものだが、現地のドイツでは全く知られていない逸話であり、実際には文法も誤っていないため、英語圏を中心にジョークが広まった都市伝説のようである。しかしこの都市伝説を逆手に取り、ベルリーナーにケネディの顔が描かれたキーホルダーがベルリンの土産店で広く販売されている。
ベルリーナー・プファンクーヘン
Comment by roschi1677
ドイツ人だけどこれは確かにその通り。
ドイツ社会で俺たちが議論しているのはコロナのことでもインフレのことでもウクライナの戦争のことでもなく、「Berliner」について・・・
Comment by sleepydaayss
確かにそれはドイツにおける二大議論の一つ。
もう一つはヌテラにつけるのは「die」「das」「der」のどれなのかというもの。つまり冠詞の性についてw
Comment by jinx29
ドイツにやってくる侵略者はまずザクセンを焼き払ってくれ。
連中がナチだからとかではなく、連中はそれを「パンケーキ」と呼んでるから。
Comment by Sufficient_Pay_820 5 ポイント
アメリカ人だけどうちの家は「paczki」って呼んでる。
「肥沃な火曜日」に僕たちはそれを食べてるわ。
マルディグラ(仏: Mardi gras)とは、フランス語で「肥沃な火曜日」の意で、謝肉祭の最終日、灰の水曜日の前日を意味する。
カトリック教会などの西方キリスト教における四旬節の前に行われる祝賀であるため、アメリカ合衆国南部(ルイジアナ州全般、アラバマ州、テキサス州、フロリダ州など)や、カリブ海の多くの国、南アメリカ、ベルギーなどヨーロッパ各地で行われている。
マルディグラ
Comment by busy-sloth 2 ポイント
これは間違いなく「Berliner」
僕はベーカリーで働いてて今日だけでそれを二千個作った。
Comment by Savta_Ruhama 1 ポイント
イスラエルだと12月のハヌカーっていう祝日でそれを食べる伝統があるけど、「Sufganiot」って呼ばれてる。
Comment by Bloodbane1998 1 ポイント
それがなんて呼ばれていようがオリーボーレンの方が美味しいんだ 😤
オリーボーレン (Nl-oliebollen2.ogg oliebollen[ヘルプ/ファイル]) またはオリボーレン、オリボルンは、オランダおよびベルギーの伝統的なドーナツ。
オリーボーレンはダンプリングの一種で、アイスクリームディッシャーまたは2つのスプーンによって生地を一定量すくい上げ、熱した油で満たされた深い天ぷら鍋に生地を落とすことで作られる。
オリーボーレンは伝統的に、大晦日に食べられる。また、移動遊園地でも売られている。冬場になると、通りの屋台で売られることもある。

オリーボーレン
Comment by supsatan_ 1 ポイント
ベルギーにもあるけど美味しい。個人的にそれのことは「シュガー・バーガー」って呼んでる。
Comment by sr131
「私は・・・」

Comment by davebrox
↑

Comment by Ideasforgoodusername 1 ポイント
唯一の正解は「クラップフェン」
っていうかなんで俺のキーボードはそれを打ち込んだらドーナツの絵文字をサジェストするんだよ。
Comment by christianazh 1 ポイント
これが地域による違いのマップ。

Comment by true_Mr_F 3851 ポイント
このスレはほとんど交戦地帯
Comment by HomophobicRussian[S] 246 ポイント
まさかコメント欄で戦争が勃発するとは思ってなかった。
Comment by SkyyySi 1 ポイント
↑いや、これは予測しておくべきだったろ
Comment by Titanium_Eye 165 ポイント
↑新参か?
Comment by lordgublu 32 ポイント
↑俺たちドイツ人に得意なことがあるとすれば、それは戦争を始めること。
Comment by TheDalob 22 ポイント
↑他の国もこの話題に参加していることを考えると、これは厳密に言えば世界大戦になっているといえる・・・
Comment by _wraith_
どら焼き!

Comment by Jenny6734 2 ポイント
「ドイツ板」でそれを「Berliner」って呼んだ時、低評価を300くらいつけられたことがある。
Comment by Zetac00 2 ポイント
その名称は「Berliner Pfannkuchen」だけど僕は「Berliner」って呼ぶのが好きだな。
「Krapfen」とか呼んでる連中は死刑で良いよ。
Comment by Nikalex1212 1 ポイント
それ美味しいから、なんていう呼び方かなんて気にしない 😋