Comment by DELAIZ
君たちの国の新しい典型的料理って何?
数年前、もしくは数十年前に誕生したもので、まだ典型的とか伝統的と言える段階にはないけどレストランや自宅で見られるようになった食べ物ってどんなのがある?reddit.com/r/AskEurope/comments/10h98zc/do_you_have_any_new_typical_food_from_your_country/
Comment by Rude-Oil-9151 110 ポイント
(オランダ)
僕は「カプサロン」がそれに該当すると思う。
https://en.wikipedia.org/wiki/Kapsalon
Comment by Karakoima 10 ポイント
(スウェーデン)
↑俺たちが「kebabtallrik(ケバブ・プレート)」って呼んでるものに似てるな。
これはケバブと一緒にフライドポテトが盛られてて、沢山のソースがかかってる。
これ大好きだったけど、残念ながら俺は歳を取りすぎててムシャムシャ食べるわけにもいかない。
※「kebabtallrik」

Comment by kerelberel 9 ポイント
(オランダ)
↑うちの国のケバブ店がドイツみたいに良質な肉を使っていたら良いのにって思う
Comment by Leadstripes 7 ポイント
(オランダ)
↑カプサロンで間違いない。
Comment by Wijnruit 3 ポイント
(ブラジル)
↑それ美味しそう(サラダが無ければ)
Comment by Rude-Oil-9151 2 ポイント
(オランダ)
↑かなり不健康な食べ物だよ。
典型的なファストフードで土曜日の夜、夜のパーティー後によく食べられてる。
Comment by WrestlingWoman 1 ポイント
(デンマーク)
「Flæskesteg」
これは英語名ないと思う。ローストポークのようなやつ。
※関連画像

Comment by MMChelsea 1 ポイント
(アイルランド)
時々チキンフィレロールがアイルランドの国民的料理のリストに入っていることがあるけど、これはうちの食文化とまでは言えないと思う。
※関連画像

Comment by loulan 88 ポイント
(フランス)
正直になって、フレンチ・タコスについて言うべきだとは思うんだけど、それと同時にうちの国の評判を台無しにしたくはないとも思ってる。
※「フレンチ・タコス」

Comment by ongebruikersnaam 7 ポイント
↑フレンチ・タコスって聞いたことないんだけど、何が入ってるの?
Comment by Parapolikala 10 ポイント
(スコットランド)
↑少しもタコスじゃないよ。
トルティーヤを四角形に畳んで、自分が好きな具材を入れる。その具材は必ずしもメキシカンってわけじゃない。
美味しいけど、これっぽっちもタコスではない。
Comment by loulan 13 ポイント
(フランス)
↑具材がメキシカンであることは決してないって言った方が正しいと思う。
Comment by heeero60 25 ポイント
(オランダ)
↑最近ここオランダにあるフレンチ・タコスのチェーン店で夕食として食べた。
申し訳ないけど結構ガッカリだったな。塩と油の味しかしなかった。
Comment by loulan 40 ポイント
(フランス)
↑ガッカリしただけで不快に思わなかったのなら、それ相当良いチェーン店だったはずだよ。
Comment by urkan3000 14 ポイント
(スウェーデン)
↑ここスウェーデンで俺たちがタコスと呼んでるものより不味いってことは流石にないはず。
Comment by coeurdelejon 11 ポイント
(スウェーデン)
↑テクス・メクス料理ってのはちっともメキシコ料理と似てない。
うちの国の場合、タコスよりピザの方が遥かに酷いと思うわ。
Comment by achorusleg 3 ポイント
↑まだ食べたことはないけどモントリオールにある「French Takos」ってチェーン店で売ってるのがまさに他のコメントで説明されているような見た目だった。
北米にも進出してるんだな。試しに食べてみる丁度良い機会なのかな?
Comment by FrutigerVista 1 ポイント
(フィンランド)
レンジピザ。またの名を「Roiskeläppä」

Comment by iloveyolandivisser 2 ポイント
(マルタ)
新しいというわけではないけど、うちの「Pastizzi」にチキンが入ったものがある。
※関連画像

Comment by Parapolikala 66 ポイント
(スコットランド)
「Haggis pakora」
https://en.wikipedia.org/wiki/Haggis_pakora
(オランダ)
↑うちの国のケバブ店がドイツみたいに良質な肉を使っていたら良いのにって思う
Comment by Leadstripes 7 ポイント
(オランダ)
↑カプサロンで間違いない。
Comment by Wijnruit 3 ポイント
(ブラジル)
↑それ美味しそう(サラダが無ければ)
Comment by Rude-Oil-9151 2 ポイント
(オランダ)
↑かなり不健康な食べ物だよ。
典型的なファストフードで土曜日の夜、夜のパーティー後によく食べられてる。
カプサロン (オランダ語: Kapsalon、オランダ語発音: [ˈkɑpsɐlɔn]) は、2003年にオランダのロッテルダムで作成されたファーストフードである。 この料理は使い捨ての金属製のテイクアウトトレイにフライドポテトの層を置き、ドネルケバブ又はシャワルマをトッピングし、スライスしたゴーダチーズで覆い、チーズが溶けるまでオーブンで加熱する。 次に、細かく刻んだアイスバーグレタスの層を追加し、ガーリックソースとオランダ領東インドからのホットソースであるサンバルをまぶす。
カプサロンという名称は、オランダ語で「理容室」を意味する単語に由来し、この料理の発明者の1人が美容師として働いていたことを示している。 この料理は複数の文化の料理の要素を組み合わせたオランダの多文化主義の産物であり、比較的短期間のうちに世界中に広まった。
カプサロン
Comment by WrestlingWoman 1 ポイント
(デンマーク)
「Flæskesteg」
これは英語名ないと思う。ローストポークのようなやつ。
※関連画像

Comment by MMChelsea 1 ポイント
(アイルランド)
時々チキンフィレロールがアイルランドの国民的料理のリストに入っていることがあるけど、これはうちの食文化とまでは言えないと思う。
※関連画像

Comment by loulan 88 ポイント
(フランス)
正直になって、フレンチ・タコスについて言うべきだとは思うんだけど、それと同時にうちの国の評判を台無しにしたくはないとも思ってる。
※「フレンチ・タコス」

Comment by ongebruikersnaam 7 ポイント
↑フレンチ・タコスって聞いたことないんだけど、何が入ってるの?
Comment by Parapolikala 10 ポイント
(スコットランド)
↑少しもタコスじゃないよ。
トルティーヤを四角形に畳んで、自分が好きな具材を入れる。その具材は必ずしもメキシカンってわけじゃない。
美味しいけど、これっぽっちもタコスではない。
Comment by loulan 13 ポイント
(フランス)
↑具材がメキシカンであることは決してないって言った方が正しいと思う。
Comment by heeero60 25 ポイント
(オランダ)
↑最近ここオランダにあるフレンチ・タコスのチェーン店で夕食として食べた。
申し訳ないけど結構ガッカリだったな。塩と油の味しかしなかった。
Comment by loulan 40 ポイント
(フランス)
↑ガッカリしただけで不快に思わなかったのなら、それ相当良いチェーン店だったはずだよ。
Comment by urkan3000 14 ポイント
(スウェーデン)
↑ここスウェーデンで俺たちがタコスと呼んでるものより不味いってことは流石にないはず。
Comment by coeurdelejon 11 ポイント
(スウェーデン)
↑テクス・メクス料理ってのはちっともメキシコ料理と似てない。
うちの国の場合、タコスよりピザの方が遥かに酷いと思うわ。
Comment by achorusleg 3 ポイント
↑まだ食べたことはないけどモントリオールにある「French Takos」ってチェーン店で売ってるのがまさに他のコメントで説明されているような見た目だった。
北米にも進出してるんだな。試しに食べてみる丁度良い機会なのかな?
テクス・メクス料理(英語: Tex-Mex cuisine)とは、一般的にはメキシコ風のアメリカ料理を表す際に使われる言葉である。また、メキシコ料理と近縁の、テキサス州独自の料理でもある。
テクス・メクス料理
Comment by FrutigerVista 1 ポイント
(フィンランド)
レンジピザ。またの名を「Roiskeläppä」

Comment by iloveyolandivisser 2 ポイント
(マルタ)
新しいというわけではないけど、うちの「Pastizzi」にチキンが入ったものがある。
※関連画像

Comment by Parapolikala 66 ポイント
(スコットランド)
「Haggis pakora」
https://en.wikipedia.org/wiki/Haggis_pakora

最初にこれを見たのは1990年代の初期のMela festival(夏のエディンバラで色んなフェスティバルと一緒に開催される多民族――基本的にはインド、パキスタン、バングラデシュの――コミュニティ・フェスティバル)。
「Pakora」はインドの揚げ物(香辛料を入れたひよこ豆粉と野菜もしくはチキンが基本)のこと。
ハギスはスコットランドの国民的料理で羊の内臓とスチールカットオーツを羊の胃の中に入れて調理したもの。想像よりもずっと美味しい
Comment by GovernmentNo2538 24 ポイント
(スコットランド)
↑普通のハギスよりもずっと美味しい。ハギスの欠点は食感だから。
Comment by owiecc 6 ポイント
(ポーランド)
↑はえー。いつか食べてみる料理リストに突っ込んでおくわ。
Comment by Brickie78 13 ポイント
(イングランド)
スティッキー・トフィー・プディングは世界的に有名だけど、誕生したのは1970年代と結構最近なんだよ。
Comment by snoee 1 ポイント
↑スティッキー・トフィー・プディングは蒸気機関以降でイギリスが生み出した最良の物。
しばしば「STP」などと略して書かれていることもあるほど長い名前のデザート「スティッキー・トフィー・プディング」。名前の通り、ねっとりした茶色いトフィーのソースが、焦げ茶色のスポンジにたっぷりかかっていて、口にする前から舌がしびれてきそうなルックスです。
スティッキー・トフィー・プディング Sticky Toffee Pudding
Comment by laveol 6 ポイント
ショプスカサラダ。
共産主義時代の観光局が生み出した。
ショプスカサラダ(Shopska salad)は、ブルガリアの冷たいサラダで、バルカン半島や中央ヨーロッパで人気がある。トマト、キュウリ、タマネギ、生またはローストしたトウガラシ、シレネ(チーズ)、パセリ等から作る。
ブルガリア東部のショプルク地方に因んで命名されたが、実際は1955年頃にヴァルナ近郊の黒海のリゾート地で発明された。それはブルガリアの初期の社会主義の産物であり、観光振興の一部であり、5つか6つの類似したレシピの唯一の生き残りであった。当時、Balkantouristの主任シェフがドブロジャ、マケドニア、トラキア、その他いくつかの似た名前のサラダを発明したが、ショプスカサラダだけが生き残った。
ショプスカサラダ
Comment by mauros_lykos 64 ポイント
(ギリシャ)
食べ物ではなくて、ただのコーヒーの新しいスタイル。
「freddo espresso」。これはエスプレッソに氷を入れたもの。
※関連画像

Comment by haitike 3 ポイント
(スペイン)
↑スペインではそれ「café con hielo」って呼ばれてるけど、物心ついた時からあった xD
Comment by CarefullyActive 2 ポイント
(イタリア)
↑それのせいでギリシャに行った時コーヒー摂取量が激増した。
どこにでもあって、コーヒーは水っぽくなくて濃かったから。
Comment by Acc87 55 ポイント
(ドイツ)
色んな種類のドネルケバブかな。
1990年代に出てきたんだけど、当時は既に確立されていたギリシャ料理(ギロピタみたいな)と一括りにされることが多かった。
最近だとケバブが主流になってカリーヴルストやブロイラー(ロティサリーチキン)のような伝統的なドイツのファストフードを間食にしてる人はほとんどいない。
あと全国展開してるようなチェーン店は存在しない。
肉は大手が供給してるけど、どのケバブ店もサラダやソース、パンを自己流にしてて、かなり地域性が高いこともある。
Comment by knightriderin 12 ポイント
(ドイツ)
↑ドネルケバブは最低でも25年前からドイツでは最も人気のある料理(の一つ)だったでしょ。
ただこのスレの質問に合致する点もあると思う。「Russischer Zupfkuchen」とは違ってね。
これはドクター・エトカーが1990年代に生み出したのもので、どういうわけかドイツでは超伝統的なものとされてる。
※「Russischer Zupfkuchen」

Comment by Acc87 16 ポイント
(ドイツ)
↑スレ主は「数十年前」って書いてるから当てはまるかなと思って。
あと僕は年配だから「ケバブ以前」のことも覚えてるw
僕の小さな町にケバブがやってくる以前と言った方が良いかな。ベルリンやルール地方ではもっと早くからケバブはあっただろうから。
Comment by heeero60 12 ポイント
(オランダ)
↑カリーヴルストは今でもドイツに行った時は最初に食べる。
自宅から500m以内に美味しいケバブ店は四か所あるけど、美味しいカリーヴルストを出す店はなかなか見つからない。
ギロピタ(別名:ジャイロ、ギリシア語: γύρος - πίτα)は、ギリシアの肉料理のひとつである。薄切り肉を棒に重ねて刺し、棒を回しながら横から火で炙り、焼けたところからそぎ落とした肉をギロス、ヒーロス、イーロス、ジャイロス(γύρος)と呼ぶ。
出す店によって肉以外の材料は若干異なるが、フライドポテト、タマネギのスライス、ザジキ、トマトなどを、ギロスとともに、ピタと呼ばれるパンに挟んで、一種のファーストフードのようにして食べることが多い。
ギロピタ
鶏を1羽まるごと、串に刺して回転させながらあぶり焼きにした料理。専用の回転式の焼き機、ロティサリーオーブンを用いることが多い。
ロティサリーチキン
Comment by OsoCheco 13 ポイント
(チェコ共和国)
観光客詐欺の連中が「トルデルニーク」はチェコの伝統的な食べ物だと言って長い間売ってただけど、段々そうなり始めてる。
Comment by quaductas 3 ポイント
(ドイツ)
↑まさかトルデルニークはチェコの伝統料理だなんて言わないよな?
Comment by OsoCheco 15 ポイント
(チェコ共和国)
↑トルデルニークはハンガリーの伝統料理。
チェコではモラヴィアの一部でしか焼かれてなかったし知られていなかった。
モラヴィアはハンガリーと近いからこれは驚くようなことでもない。
現在のトルデルニーク人気はプラハ中心部での観光詐欺ビジネス由来であることは間違いない。
トルデルニーク(チェコ語: trdelník([ˈtr̩dɛlɲiːk]。まれに「トルドロ」trdloあるいは「トロズコル」trozkolともされる)は串焼きケーキ菓子の一種である。生地を丸めて棒の周りにくるみ、次いで直火で焼き上げ、砂糖やクルミの混ぜものを飾りつけて作られる。
トルデルニーク
モラヴィア(英語: Moravia)は、チェコ共和国東部の地方。
古来から南のアドリア海とオーストリア、北のポーランドとバルト海を結ぶ交易路となっていた。北海で採取された琥珀はモラヴァの門を通して地中海に運ばれ、「琥珀の道」の名前で呼ばれていた。
モラヴィア
Comment by labibasbibec 12 ポイント
(スロベニア)
ポーランドには「Zapiekanka」があることは知ってる。
その起源や歴史は知らないけどクラクフのPlac Nowyに行くと「Zapiekanka」を売ってる店が沢山あって、幸腹になるよ(your belly will thank you)
Comment by Makuslaw 3 ポイント
↑https://en.wikipedia.org/wiki/Zapiekanka#History
要約すると初めて現れたのは1970年代頃。
※「Zapiekanka」
Comment by Scrungyscrotum 48 ポイント
(スウェーデン)
正直に言うと最近はミートボールよりもケバブピザの方がスウェーデンって感じがする。
スウェーデン人がミートボールよりもケバブピザの方を食べるようになったのはかなり大きい変化だと思う。
Comment by Machovec 3 ポイント
(チェコ共和国)
↑チェコにもそれある。ケバブの店が肉とソースでピザ作ってる。
Comment by Klapperatismus 9 ポイント
(ドイツ)
・「Toast Hawaii」(ハワイでは知られてない)
・「Schwedeneisbecher」(スウェーデンでは知られていない)
※「Toast Hawaii」

※「Schwedeneisbecher」

Comment by Parapolikala 3 ポイント
(スコットランド)
↑「Schwedeneisbecher」は1952年冬季オリンピックでスウェーデンが西ドイツに勝ったことを記念して、東ドイツ与党党首だったヴァルター・ウルブリヒトが命名したもの
ヴァルター・エルンスト・パウル・ウルブリヒト(ドイツ語: Walter Ernst Paul Ulbricht、1893年6月30日 - 1973年8月1日)は、ドイツの共産主義者、政治家。1950年から1971年までドイツ社会主義統一党の第一書記(書記長)を、1960年から1973年まで国家元首である国家評議会議長を務め、ドイツ民主共和国(東ドイツ)の建国と初期の発展に中心的な役割を果たした。
ヴァルター・ウルブリヒト
Comment by zonghundred 6 ポイント
ドイツには「Taxiteller」がある。
これは一部のレストランで注文できるかなりローカルな料理。
二十年位前から存在してたけど、ソーシャルメディアで大人気になったことでここ数年は色んな地域で注文できるようになった。
https://www.taxi-times.com/imbissdeutsch-fuer-fortgeschrittene/
※「Taxiteller」

Comment by dolfin4 45 ポイント
(ギリシャ)
そうだな。世界がギリシャと関連付けている幾つかのもの(ギロピタやバクラヴァ)はギリシャじゃ極めて最近の食べ物。
百年前からあったような雰囲気あるけど、大半のギリシャ人は1970年代に入るまでそういう料理を知らなかった。
バクラヴァは今ではかなりの人気があるけど、これも最近ギリシャ東部から現れたものでこの名称は全くギリシャっぽくない(数か国がそれは自分の国の食べ物だと主張してるけど、トルコ人から語源を説明されたことがある。意味は忘れたけど)
Comment by drhunny 1 ポイント
↑レバノン料理には「butt lay wah」って感じの響きのものがあるんだけど、これはバクラヴァとかなり似てる。
Comment by deNederlander 1 ポイント
↑バクラヴァをギリシャ料理と結び付けるようなやつっているか?
お前が叩いてるのは架空の人物って感じがするわ。バクラヴァをトルコや中東以外のものと考えてる奴なんか出会ったことが無い。
バクラヴァ(英語・トルコ語: baklava アゼルバイジャン語: パフラヴァ paxlava)は、中近東やカフカス(アゼルバイジャンなど)、中央アジアといった地域で人気のある甘い菓子(ペイストリー)。オスマン帝国で発明された。フィロ生地の間に刻んだクルミ、ピスタチオ、ヘーゼルナッツ、アーモンドなどを挟み、焼き上げてから濃いシロップをかける。
バクラヴァ
Comment by Victorbendi 5 ポイント
(スペイン)
スペインは「パネットーネ」だと思う。
数年前までスーパーでこれを購入するのは不可能だったけど、最近ではクリスマスになるとスーパーの通路はこれで溢れかえってる。
RAE(スペイン語の規範的辞書)でも今年この単語を収録した。
Comment by loulan 13 ポイント
(フランス)
↑けどそれってイタリアの料理を取り入れただけじゃないの?
それを君の国の典型的な料理ということは出来ないでしょ。
パネットーネの何かをスペイン流に手を加えたなら話は別だけど。
Comment by Victorbendi 2 ポイント
(スペイン)
↑確かにそうだけど、他国から輸入した料理だって自国の典型的料理になることは可能なはず。
カネロニなんかがそうだろ。これはイタリア起源でスペインにやってきたのは19世紀になってからだけど、最近では「典型的なカタルーニャ料理」と思われてる。
Comment by loulan 7 ポイント
(フランス)
↑それはスペイン流のカネロニレシピがあるからじゃないの?
パネットーネをただイタリアから輸入してるだけならそれをスペインの典型的料理とは呼べない。
それは材料ではなくて完成品なんだから
パネットーネ (伊: Panettone) は、イタリアの伝統的なドライフルーツが入った発酵菓子パンの一つ。ミラノの銘菓。パンドーロと共にクリスマス特有の菓子の一つである。
パネットーネ
Real Academia Española(スペイン王立アカデミー)、通称RAEといえば、スペインで最も権威のある言語アカデミーです。スペイン語について調べたい時は、このRAEが刊行している『スペイン語辞典』(西西辞典)や、RAEのWEBサイト(www.rae.es)の辞書で検索するのが良策でしょう。
RAEのtwitterアカウント活用術
Comment by Vertitto 4 ポイント
(ポーランド)
ポーランドの場合は
・ケバブ。ドイツのドネルケバブに似てるけどポーランドの方が美味しい :)
・ハンガリーのleczoも定番の夏料理になってる
https://en.wikipedia.org/wiki/Lecs%C3%B3
※「leczo」

Comment by garis53 16 ポイント
(チェコ共和国)
フライドチーズ。新しいものではないし、「伝統的なチェコ料理」とも言えないけど。
あとケバブも間違いなくかなり人気がある。
Comment by Alokir 4 ポイント
(ハンガリー)
↑フライドチーズ大好き。うちらがそれを食べてるのを見て騒ぐ人もいるって聞いたことがある。
Comment by TJRansley 1 ポイント
(イギリス)
↑チェコに行くと毎回彼女の両親がフライドチーズ作ってくれる。あれ大好き。
Comment by Ilmt206 16 ポイント
(スペイン)
「Fideuà」
これはコメではなく麺を使うパエリアのようなもの。
Comment by Buca-Metal 14 ポイント
↑Fideuàはこのスレで出すには結構古くない?
Comment by Ilmt206 8 ポイント
(スペイン)
↑1960年代はそこまで昔じゃないでしょ。
パスタで作るパエリア「フィデウア(Fideua)」は、カタルーニャ語でパスタ料理のこと。主にカタルーニャ沿岸の地域で人気の料理です。お米を忘れた漁師が、船の上で作ったのがはじまりとも言われています。
魚介のフィデウア
Comment by Mindlessmisfit 13 ポイント
(フィンランド)
「Roiskeläppä」
レンジでチンする食べ物で、自動車の泥除けに似てることから命名された。
レストランでは食べられないけど、悲しみに暮れながら酔っぱらって家に帰り、真夜中に一人の状況ならこれは最高。
Comment by Scrungyscrotum 12 ポイント
(スウェーデン)
↑>>「悲しみに暮れながら酔っぱらって家に帰り、真夜中に一人の状況」
これを読めばフィンランド人と言われなくてもフィンランド人ってことが分かる。
Comment by GrimPloughman 5 ポイント
(ポーランド)
サラダ、たっぷりのソース、ローストオニオンが入ったハンバーガー。食べるときは汚れないように注意しないといけない。
ただ、15年前の方が人気あったかも。今年湖に行った時ピクルスしか入ってないハンバーガー売ってたけどあれは酷かった。
ただ、この動画のハンバーガーは自分にとっては最も古典的なポーランドのハンバーガー。

https://www.youtube.com/watch?v=BgmnpmMzoOg
あとチェコ風ホットドッグ(párek v rohlíkuのような)
これは「Żabka」(ポーランドで最も人気のあるコンビニ)や大手のガソリンスタンドで購入できるから手早く食べたいときに最初に浮かぶ候補がこれ。
※「párek v rohlíku」

Comment by Makuslaw 4 ポイント
人気のあるポーランド料理や食べ物の多くは第二次世界大戦後の欠乏の時代に生み出されたものだと思う。
ただ最初に思い浮かんだのは1960年代に誕生した「Paprykarz szczeciński」
https://en.wikipedia.org/wiki/Szczecin_paprikash
※材料は魚、米、トマトペースト、植物油、玉ねぎ、塩、香辛料だそうです。

Comment by thehappyhobo 41 ポイント
アイルランド:スパイスバッグ
https://en.wikipedia.org/wiki/Spice_bag
Comment by allthetimemost 10 ポイント
(アイルランド)
↑北の兄弟たちがスパイスバッグを食べていないことを悲しく思う。
僕は長い間「4 in 1」が好きだったからスパイスバッグを避けてたけど、今では自分の生活はスパイスバッグに支配されてる。
※「4 in 1」はコメ、カレー、ポテトフライ、チキンを箱に入れた料理のことだそうです。

スパイスバッグ(または、スパイシーバッグ、スパイスボックス、スパイシーボックス;アイルランド語: mála spíosrach )とは、アジア圏の料理に着想を得たアイルランドで広く受容されているファーストフード料理。普通は、たっぷりの油で揚げた塩味と唐辛子味のフライドポテト、鶏肉 (細切り鶏肉、チキンボールあるいは手羽先)ピーマン、赤ピーマン、薄く切った唐辛子、揚げ玉ねぎ、各種香辛料を材料とする。
スパイスバッグ
