Comment by samuel_al_hyadya
君達の国で警察を指す口語的名称はなに?
例えばアメリカ合衆国だと「Cops」で、僕の出身地であるオーストリアだと「Kiwara」
reddit.com/r/AskEurope/comments/161uta5/what_is_the_colloquial_name_for_police_in_your/
Comment by EmeraldIbis 180 ポイント
イギリスの若者の多くはアメリカ合衆国からそのまま取り入れた「the feds」を使ってる。
けどうちの国は連邦(federation)じゃないし連邦警察(federal police)もいないから辻褄が合ってないんだよね・・・
Comment by c3534lHamburgerland 95 ポイント
↑それにこれはアメリカ合衆国の警察を指してるわけでもないから余計おかしさが際立つ。
Comment by itsConnor_ 2 ポイント
↑僕はイギリスでそれを聞いたことはないな。
Comment by SpeedSignificant8687 1 ポイント
↑ヨーロッパが連邦化して、それをイギリスが併合したらうちらの国にも「feds」が出来る。
Comment by Lizzy_Of_Galtar Iceland 4 ポイント
「Lögga」(複数形)もしくは「Löggi」(単数形)
これは「Cop」とか「Coppar」のようなもの。
Comment by hetsteentje Belgium 6 ポイント
(ベルギー)
「Flikken」もしくは「Smurfen」(ただし後者は主に交通警察に使われてると思う)
Comment by Nordmadrinn Norway 64 ポイント
非常に一般的で下品/軽蔑的な呼称はあるけど、ニュートラルな呼称が思いつかない。
「Purk(en)」。これは「難しい」という意味で「豚(♀)」という意味もある。大半の人は後者を連想する。
「Snut(en)」。これは「鼻」って意味。
Comment by Trasy-69 Sweden 14 ポイント
↑>>「「Snut(en)」。これは「鼻」って意味。」
それはここスウェーデンでもそう!スウェーデンで警察の正式名称は「Polis」
Comment by ehs5 3 ポイント
(ノルウェー)
↑「Purk」の意味が「難しい」?それどこで?
Comment by Kittelsen 3 ポイント
(ノルウェー)
↑僕も聞いたことないな。方言なのかも。
Comment by Nordmadrinn 1 ポイント
↑辞書の定義がそうなってる。自分も知らなかった。
Comment by RatherGoodDog 3 ポイント
(イングランド)
↑「Purk」は英語だと「sow(発音はsao)」かな。
豚(♀)って意味で、他にも不愉快もしくは機嫌の悪い女性って意味がある。
Comment by doublecatcat 3 ポイント
僕はブルガリア人
「Куки」(フック。発音はクッキーみたいな感じ)
「ченгета」(トルコ語の「cengel」(フック)から)
「ушеви」(ухо:耳。これが由来)
Comment by Ljngstrm 2 ポイント
(デンマーク)
「Panser」
僕らはデンマーク人だけど、おそらくこの言い方はドイツから取り入れたもので「Panzer」って単語が由来だと思う。
Comment by Cixila 1 ポイント
(デンマーク)
↑あとデンマークには「strisser」もある。
辞書によるとこの語源はスイス系ドイツ語で放浪者や愚者を意味する「Strizi」に由来する可能性がある。
Comment by _urat_ 60 ポイント
(ポーランド)
バゲット(ポーランド語:bagiety)
犬(psy):これは間違いなく最も下品な警察の呼び方
粘土(gliny)
お偉いさん(panie władzo)
Comment by GrimPloughman 27 ポイント
(ポーランド)
↑ポーランド語の「psy(犬)」は英語の「pigs」に似てる。
ポーランド語の「 gliny(粘土)」は英語の「cops」に似てる。
映画だとこんな風に翻訳されてる
Comment by mmzimu 5 ポイント
(ポーランド)
↑交通警察の場合はテディベア(ポーランド語でmiśki)
Comment by hyperbjork 2 ポイント
(デンマーク)
デンマークでは僕らは「panser」を使ってる。
これは直訳すると「装甲」だけど、警察を指すスラングとして使われてる。
Comment by fenkt 2 ポイント
Schnittlauch(チャイブ。見た目は緑で中は空っぽ)
ドイツの警察は昔緑色の制服を着用してた。
※関連画像

チャイブ(英: Chives、学名: Allium schoenoprasum var. schoenoprasum)は、ヒガンバナ科ネギ属の葉菜または根菜。
主に茎葉を食用にし、ハーブとして利用する。野菜としての旬は4 - 10月といわれ、根元から葉先まで瑞々しく、ハリのあるものが良品とされる。西洋料理では、主に刻んで料理の仕上げの風味づけ、青味に使われる。
Comment by theonliestone 48 ポイント
(ドイツ)
警察に使われるのは「Bullen(雄牛)」で間違いない。
「Polente」は19世紀の犯罪スラングに由来する言葉でやや古臭い表現で、これは上手く翻訳することが出来ない。
Comment by JustKeepItQiet16 ポイント
(ドイツ)
↑警察を集団として語るときに「Bullerei(虐め:牛の中で見られる行為)」を使う人が多い。
あとより「卑劣」な言い方としては「die Blauen(青いの)」って言ってるのを聞く。これは制服がダークブルーだから。
Comment by DB3TK 6 ポイント
(ドイツ)
↑「die Blauen」の一般的な代替語は「Schlümpfe(スマーフ)」
制服が緑色だった時一般的な侮辱は「Schnittlauch(チャイブ)」だった。
交通警察、特に高速道路の交通警察の場合は「Rennleitung(レース管理)」
スマーフ(英語:Smurf)あるいはシュトルンフ(フランス語:Schtroumpf)は、ベルギーの漫画家のピエール・クリフォールの漫画の中に登場する架空の種族。ヨーロッパのどこかの森にあるスマーフ村に住む、青色の肌と丸い鼻を持つ小さな妖精。英語圏では主にハンナ・バーベラ・プロダクションのアニメ番組を通して知られている。

スマーフ
Comment by 41942319 45 ポイント
(オランダ)
沢山あるけど地域によってちょっと違うんじゃないかな。あと年齢によっても。
「Popo's」「juten」「wouten」「dienders」「flikken」「smerissen」。他にもあるはず。
その大半は警察を褒めるようなものではなくて、中立的な文脈で使われるようなものでもない。
ただ警察は自分たちのチャットbotに「Wout」って名前を付けてたw ただ日常生活だとほとんどの人は「politie」としか言わないよ。
Comment by c3534l 5 ポイント
(アメリカ合衆国)
↑妙だな。アメリカ合衆国でも俺たちは警察のことを「popo」って呼ぶことがたまにある。
Comment by hangrygecko 6 ポイント
(オランダ)
↑あと「bonnenschrijver(チケット配り/書き)」
どうでもいいことまで厳格に法律を執行する警察官のことは「mierenneuker(アリ野郎)」
Comment by 41942319 13 ポイント
(オランダ)
↑確かにそうだけど「アリ野郎」は警察だけじゃなくて一般的に使われる侮辱語。
Comment by de_G_van_Gelderland 1 ポイント
(オランダ)
↑自分がアリ野郎になるリスクを犯して言うけど、アリ野郎っていうのは特に衒学者に対する侮辱語。
衒学者(げんがくしゃ、英語: pedant)とは、論理の形式、厳密性、正確性などに過剰にこだわったり、学識をひけらかし傲慢な態度を見せるような人物のこと。
衒学者
Comment by Machkodlak 1 ポイント
(セルビア)
「kerovi」。これは「犬」って意味。
他にもある。例えば「pubovi」だけどこれはトランプのジャック。
「murkani」はどう翻訳すればいいか分からない。
Comment by userrr3 1 ポイント
(オーストリア)
スレ主が挙げた「Kiwara」はオーストリア西部では一般的じゃない。
ただ「Butz/Buz/Putz(英語のbootsみたいな発音)」は割とよく聞く。
Comment by isaidyothnkubttrgo 32 ポイント
(アイルランド)
「An Garda Síochána」(英語で「平和の守護者」を意味する正式名称)
「豚」(自動車保険とか他の大したことないことで警察に捕まった連中が使ってる)
「One Garda, two NNNNNNARDAIIII」(これはアイルランド語の文法ジョーク。「savage Eye」っていうお笑い番組でされたもので、そこでは警察がみんな同じ話し方をすることをネタにしてた。)
Comment by Galway1012 19 ポイント
↑簡潔に答えると「guards」
Comment by AirportCreep 1 ポイント
(フィンランド)
フィンランドには「kyttä」がある。これは「狩人」を意味する古い言葉だと思うけど本当かどうかは分からない。
「Kyttä」も使われるけど、これは「誰かを見ている」って意味。大抵は攻撃的な意味で使われる。例えば「Toi äijä kyttää mua」だと「あの男は僕を睨んでる」って意味。
他には「possu」とか「sika」がある。これは「豚」って意味
Comment by Davi_19 1 ポイント
(イタリア)
ラツィオ州(ほとんどローマ)では「guardie」が非常に一般的。
これは直訳すると「守護者」だけど、軽蔑的な言い方で使われる。
Comment by Celeborns-Other-Name 26 ポイント
(スウェーデン)
「Snuten(鼻)」、「bängen」、「farbror blå(青いおじさん)」
Comment by Dr_Weirdo 5 ポイント
(スウェーデン)
↑刑務官を指す「Plit」もある。囚人の間では一般的だけど、刑務官たちもこれを使ってる。
Comment by NjordWAWA 1 ポイント
色々あるけど個人的に好きなのは多分「青色おじさん」
Comment by osi4000 1 ポイント
(デンマーク)
自分の経験だと、デンマーク人は「politiet」を単に使ってる。これは警察を意味する中立的な言葉。
あとそれより否定的な意味合いで「strisserne」って言葉が使われる時もある。
Comment by bingoNacho420 20 ポイント
スペインだと自分が知ってるのは「pasma」「picoletos」「maderos」
アイルランドでは最も一般的なのは「Gards」 / アイルランド警察(正式名称はGarda Síochána)を呼ぶ口語的表現は「Guards」もしくは複数形だと「Gardaí」
「shades」という呼び方も聞いたことがあるけどなんでそんな呼び方をするのかは分からない。
Comment by R3rr0 18 ポイント
(イタリア)
その所属に応じて「Sbirri」「piri」「caramba」「pullotti」といった名称がある。
「Sbirri」は警察全体を指す言葉で、「caramba」はカラビニエリのこと。
「piri」は地方警察(由来は「Vampiri」から。交通違反の罰金を徴収するのはほとんどが地方警察だからこの名称と略語になった)
「pullotti」は警察のこと。
※「Vampiri」はイタリア語で「吸血鬼(複数形)」という意味だそうです。
https://dailyitalianwords.com/italian-word-for-vampire-vampiro/ Comment by Theendofmidsummer 13 ポイント
(イタリア)
↑「Guardie」も。これが一番使われてる気がする。
どうやら俺たちはこれをアイルランド人と共有してるらしい。
Comment by Plental-Dan 10 ポイント
(イタリア)
↑その中でイタリア全土で使われてるのは「sbirri」だけだと思う。
カラビニエリ(イタリア語: Carabinieri)は、イタリアの国家憲兵である。正式名称は l'Arma dei Carabinieri である。
日本語では「国家治安警察隊」、他に「警察軍」、「憲兵隊」、「軍警察」などとも訳される。陸軍、海軍、空軍と並びイタリア軍を構成する4軍のひとつ。単純に「軍(l'Arma)」と呼称される事もある。
カラビニエリ
Comment by elephant_ua 11 ポイント
(ウクライナ)
ソ連時代から僕らは「мусора」って言葉を使ってるけど、これは大まかに翻訳すると「ゴミ共」
自分が知る限りではこれは囚人のスラングが由来で、ソ連でスターリンが多くの囚人を解放した後この言葉が一般人の間に浸透したってことらしい。
追記:由来が間違えてた。次の人のコメント読んで。
Comment by rumata-rggb 11 ポイント
↑警察のことを「мусор」って言うのは「Московский Уголовный Сыск」を省略した「МУС」から。
これは1917年以前の警察の名称でその後「МУР(розыск)」に解明されたけどそれが残り続けた ;)
Comment by st0pmakings3ns3 13 ポイント
(オーストリア)
一番広く使われてるのは「Kiberer」だけど何が由来か全くわからない。
Comment by Lemomoni 11 ポイント
(ギリシャ)
「μπάτσοι (batsoi)」かな。これは一般的にかなり軽蔑的で無礼な表現だと考えられてる。他に警察を指す口語的表現はないんじゃないかな。
他にも有名なフレーズ/抗議活動者のスローガンだと「μπάτσοι, γουρούνια, δολοφόνοι(警察、豚、殺人者)」っていうのがある。
つまり一般的に言って否定的な意味合いがある。
Comment by cupris_anax 3 ポイント
↑それ軽蔑的ではないと思う。警察が自分たちのことを「μπάτσοι」って言ってたりするし。
これは侮辱語というよりはスラングじゃないか。
Comment by Vince0789 11 ポイント
(ベルギー)
「flikken」が多い。
1999-2009年に放送されていた同名のテレビ番組でこれが市民権を得た。
Comment by Usual_Quiet_2209 8 ポイント
(イタリア)
イタリアには色んなスラングがあるけど、それを使ってるのは十代とかクズくらい。
警察のことを「sbirro」と呼んでいる大人はマフィア志望って感じがする。
これは英語の「cop」とは違ってる。「cop」は警察自身も使ってて否定的な意味合いが無い(少なくとも今ではなくなった)
Comment by Interesting-Bee-4870 7 ポイント
「Kyttä」は元々「狙撃手(狩猟の意味で)」って意味の古い言葉。
「Cop」が翻訳される時は大体「kyttä」って書かれるからかなり中立的な言葉。
他にも色々あるけどそれらは軽蔑的で下品。
Comment by Thorzaim 5 ポイント
(トルコ)
一番多いのが「Aynasız」だけどこれは「鏡が無い」って意味。自分が知る限りこの由来は不明。
よくこのスラングの由来としてされる間違った説明は1970年代に警察がパトカーにしていた「Renault 12 TS」は助手席側のサイドミラーが無かったからというもの。
けどこのスラングは少なくとも19世紀後半まで遡れるからこの説明は明らかに間違い。
スウェーデン語で警察を指すスラングの「Aina」も「aynasız」が由来。
※「Renault 12 TS」

Comment by The_Wanderer606 1 ポイント
クロアチアは「Drot」。翻訳すると「金属ワイヤー」って意味 😁
「drot」でググって画像を開いてみて。最初の写真は警察が男性をボコボコにしてる写真だよ 🤗
※「drot」でグーグル画像検索した結果です。
https://onl.tw/UK8gh8TComment by Redditor274929 1 ポイント
(スコットランド)
「polis」もしくは「pigs」
他にも警察を指す言葉は知ってるけど、実際に知り合いが言うのはこれくらい。