
東京五輪、「再延期はない」 森会長が言明来年に延期された東京オリンピック(五輪)・パラリンピックについて、大会組織委員会の森喜朗会長は、2021年に開催されなければ「中止になる」との考えを明らかにした。医療の専門家からは、新型ウイルスの感染症COVID-19のワクチンや効果のある治療薬が開発されない限り、来夏の大会開催を危ぶむ声が出ている。詳細↓
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追加宿泊費などIOC負担 五輪マラソンの札幌移転に伴い
国際オリンピック委員会(IOC)のデュビ五輪統括部長は4日、スイスのローザンヌで開かれた理事会第2日の審議後に記者会見し、東京五輪のマラソンと競歩の札幌への会場変更に伴う追加費用について「支援スタッフや追加分の宿泊などで負担を検討している」と明らかにした。
毎夏開催の北海道マラソンのコースをベースとすることで道路の舗装やインフラは整備済みと指摘。
マコネル競技部長は、8月のテスト大会で熱中症の症状を訴える選手が出た水泳のオープンウオーター(OWS)会場を東京湾のお台場海浜公園から変更することはないと断言した。開始時間の前倒しについても「(根拠となる)データが現時点ではない」とした。
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sankei
A・ゴメスに悲劇、右足首があらぬ方向に…タックルのソン・フンミンはショックで涙
エヴァートンに所属するポルトガル代表MFアンドレ・ゴメスが、3日に行われたプレミアリーグ第11節のトッテナム戦でアクシデントに見舞われた。
先発出場したA・ゴメスは78分、相手FWソン・フンミンからタックルを受けて突き飛ばされ、さらに相手DFセルジュ・オーリエに衝突すると、右足首を負傷。足首があらぬ方向に曲がっており、近くの選手たちや観客たちは目を背けるほどの深刻なケガを負ったようだ。
ケガに関与したソン・フンミンとオーリエは頭を抱えてショックを隠せず。このプレーでレッドカードを受けて退場となったソン・フンミンは特に取り乱した様子で、涙ながらにチームスタッフに支えられ、味方DFダビンソン・サンチェスや相手GKジョーダン・ピックフォードらに慰められていた。
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yahoo
海外メディアはイングランド銀メダル拒否事件を一斉報道。
批判的声伝える「不愉快な敗者」「敬意に欠く行為」
ラグビーのワールドカップ(W杯)日本大会の決勝が7日、横浜国際総合競技場で7万人を超えるファンを集めて行われ、南アフリカがイングランドを32-12で下し3大会ぶり3度目の優勝を果たした。戦前は、名将、エディー・ジョーンズ・ヘッドコーチが率いるイングランド有利の声が強かったが、想定外の完敗。そのショックと悔しさからか、表彰式ではロックのマロ・イトジェが銀メダルを首にかけられることを拒否。授与された直後に銀メダルを首から外す選手が続出するなどラグビー発祥の“紳士の国”の選手が見せた“紳士的でない態度”を海外メディアも一斉に報じた。
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yahoo
小池都知事の皮肉でピリつく会場 IOC、組織委は態度軟化で説得方針も難航か…
20年東京五輪のマラソン・競歩会場の札幌への移転を協議する国際オリンピック委員会(IOC)調整委員会が30日、都内で始まった。IOCからはジョン・コーツ調整委員長、組織委から森喜朗会長、都から小池百合子知事、橋本聖子五輪相と関係団体の長らが顔をそろえたが、事前協議なしに札幌移転を「決定」したIOCに不信感を強める小池知事は冒頭の挨拶でラグビー日本代表のモットー「ONE TEAM」を用い、IOCのやり方を皮肉り対決姿勢を鮮明にして、改めて東京開催を訴えた。
小池知事が発した皮肉タップリの挨拶を、コーツ委員長、森会長は硬い表情を浮かべて聞いていた。コーツ氏は挨拶で「東京は大変な準備を行ってくれている。これはすべて東京の皆さんのおかげ。東京の人々に十分な説明をしたい」と、「決定済み」と切り捨てた25日の知事との会談とは一転し、丁寧な説明を行う方針を示した。森会長も「IOCは理解を得るための努力をお願いしたい」と、注文。説得に向けた流れを作ったが、その直後の小池知事の挨拶で会議場の空気はピリついた。
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yahoo
【ラグビーW杯】イングランドの“ハカ奇襲”に罰金の可能性
英紙指摘「制裁がなければ驚きだ」
ラグビーワールドカップ日本大会は26日の準決勝で世界ランク2位イングランドが同1位ニュージーランドを下し、決勝進出を決めた。しかし、試合前の「ハカ」に選手たちが接近し、応酬した“奇襲”で罰金の可能性が浮上している。英紙「ガーディアン」が報じている。
「イングランドがニュージーランドのハカへの対応後、罰金の可能性」との見出しで報じた記事によると、センターラインを越えて接近したことが問題視され、週明けに国際統括団体のワールドラグビーが処分が妥当を審議する見通しと紹介した。
記事では11年大会決勝でフランスが弓の形の陣形を敷いて同じように近づき、罰金2500ポンド(約35万円)を科されたと説明。「8年前のフランスの前例を考えると、イングランドに制裁がなければ驚きである」と記し、処罰は当然と受け止めていた。
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yahoo
米副大統領、NBAを痛烈批判 中国の「完全子会社」呼ばわり
マイク・ペンス米副大統領は24日、香港の民主派デモ参加者を支持すると言明し、中国に対する批判を撤回したとして米プロバスケットボール協会と選手らを中国の「完全子会社」呼ばわりし痛烈に批判した。
「NBAの最も知られた選手やそのオーナーの中には、自国を批判するためには常に自分たちの自由を行使しながら、他国の人々の自由と権利になると声を出さなくする人がいる」と指摘。「NBAは中国共産党に加担し表現の自由を抑圧して、あたかもあの権威主義的体制の完全子会社のように振る舞っている」と述べた。
中国本土への犯罪容疑者の身柄引き渡しをめぐり、「高度の自治」の擁護を求め香港で起きた大規模な抗議デモについて、ペンス氏はこれを称賛。香港のデモ参加者に対し「われわれはあなた方を支持する」と呼び掛け、「あなた方はわれわれのインスピレーションだ」と表明した。
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yahoo