
米メディアもイチロー引退を続々報道「格好良く去る」「野球界にとって大きな穴」
「イチロー引退」のニュースは全米を駆け巡った。マリナーズのイチローは21日、東京ドームで行われたアスレチックス戦に「9番・ライト」でスタメン出場、試合後に会見を開き引退を表明した。
東京ドームに番記者を派遣していた地元紙のシアトル・タイムズ紙は「イチロー、東京でのマリナーズの最後の試合後に引退を発表」との見出しで報じた。
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“永久に賞金の2割” 大坂なおみ選手が訴えられる
テニスの世界ランキング1位の大坂なおみ選手が、子どものころのコーチに賞金の一部を支払うよう訴えられていたことが明らかになりました。
アメリカのニュースサイト「TMZ」によりますと、訴えたのは大坂選手が13歳だった2011年に父親がテニスコーチとして雇ったクリストフ・ジーン氏です。ジーン氏は当時、要求した報酬を父親から受け取れなかったため、賞金の20%を永久に受け取り続けるという契約をしていたと主張し、アメリカ・フロリダ州の裁判所に父親と大坂選手を訴えたということです。これまでの大坂選手の獲得賞金は約12億円とされ、ジーン氏は少なくとも2億円の支払いを求めています。これに対し、大坂選手側の弁護士であるアレックス・スピロ氏は「馬鹿げた訴えだ」と対決する姿勢を明らかにしています。
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大坂なおみ 初戦敗退の波乱、世界67位にミス連発で完敗<ドバイ選手権>
女子テニスのドバイ・デューティフリー・テニス選手権(アラブ首長国連邦/ドバイ、ハード、プレミア)は19日、シングルス2回戦が行われ、第1シードの大坂なおみが世界ランク67位のK・ムラデノヴィック(フランス)に3-6, 3-6のストレートで敗れ、初戦で姿を消す波乱が起きた。
大坂はサーシャ・バイン氏とのコーチ関係を解消し、今大会に新体制で臨んでいた。
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13.48秒――世界最速の7歳児か 「ネクスト・ボルト」驚異の運動神経をNFL選手も絶賛
「ブレイズ・ザ・グレート(Blaze the Great)」――こう称される7歳児スプリンターに世界が熱い視線を送っている。
ワシントン・ポストが2月13日付けで報じた記事によると、話題の少年はアメリカ在住のルドルフ・ブレイズ・イングラム君。2月12日にツイッターに公開されたスポーツ情報サイト、ブリーチャー・レポートの投稿などが火種となり、世界中に彼の走る姿が拡散された。
同紙によると、イングラムは4歳の時にトレーニングを開始。今回の100メートル走の記録は13.48秒で、これは同世代でのアメリカ記録になる可能性を伝えている。
イングラムのインスタグラムアカウント@blaze_813に記載されているプロフィールからは、輝かしい経歴が伺える。陸上競技だけでなく、アメリカンフットボールにも取り組んでいるのだ。さらに、肉体美を生かしてフィットネス・モデルまでしているようだ。
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桜田氏「がっかり」陳謝し撤回 首相、更迭要求を拒否
桜田義孝五輪相は13日の衆院予算委員会で、競泳の池江璃花子選手の白血病公表に対し「本当にがっかり」と発言したことについて「配慮を欠いた。おわびをして撤回をする」と陳謝した。野党の辞任要求については「職務を全力で全うするつもりだ」と拒否した。安倍晋三首相も「しっかりと職務を果たしてもらいたい」と更迭要求を拒んだ。
桜田氏は発言について「水泳界をリードする選手であるとの趣旨を述べた。治療を最優先に頑張ってほしい」と釈明。首相は「本人が一番つらいだろう。治療に専念し、一日も早く元気な姿を見せてほしい」と語った。
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池江の白血病公表 世界のメディアも衝撃「日本の天才水泳少女が…」「東京五輪の顔」
競泳女子の池江璃花子(18)=ルネサンス亀戸=が12日、ツイッターで白血病と診断されたことを公表した。池江はツイッターで書面をアップし「体調不良としてオーストラリアから緊急帰国し検査を受けた結果、『白血病』という診断が出ました」と記し「私自身、未だに信じられず、混乱している状況です」ともつぶやいた。池江は100メートル自由形、100メートルバタフライなど、長水路では5つの日本記録保持者。昨年のアジア大会では6冠を達成し、MVPを獲得するなど、東京五輪でのメダル獲得が期待されている。
“東京五輪のヒロイン”の衝撃的な発表は、世界でも驚きを持って報じられた。
AP通信は「日本の水泳選手、池江璃花子が白血病と診断された」と速報し、「18歳の池江はアジア大会で6つの金メダルを獲得し、母国での2020年オリンピックの顔として注目されている」と紹介した。池江が直前まで合宿を行っていた豪州の「7スポーツ」には「日本の10代の水泳の星にショッキングな診断」と題し、「東京五輪で本物の金メダル候補だった池江璃花子が白血病と診断された。衝撃的な発表は彼女のツイッターを介して世界中に届いた」と、驚きをもって報じられた。
また中国の新華社通信は見出しの冒頭に「痛!」を付け、「日本の天才水泳少女が白血病と診断」。そして「18歳の池江はアジア大会で最も輝いた星だった」とし、「アジア大会で金メダルを獲得した後、彼女は驚くべきことに『肉体の限界は感じていない。75パーセント』と話した」と、その将来性を示すエピソードを紹介していた。
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日本の“粋なロッカールーム”に反響拡大 サッカーの母国も“美”に言及「塵ひとつない」
森保一監督率いる日本代表は、UAEで行われたアジアカップで準優勝に終わった。アジア王者の称号を懸けた1日の決勝は、カタールに1-3で敗れて涙を呑んだなか、敗退後の綺麗に清掃された日本のロッカールームを大会公式ツイッターが公開。その反響は拡大し、フットボールの母国であるイングランドでも「日本がワールドカップ(W杯)の振る舞いを繰り返した」と伝えている。
5度目の大会制覇を目前で逃す失意の結末となったが、試合後のロッカールームで最後まで“日本らしさ”を示した。アジアカップ公式ツイッターは綺麗に整頓されたロッカールームと、3言語で「ありがとう」の文字が綴られたホワイトボードの写真を投稿。これにはフットボールの母国イングランドも反応している。
「日本はW杯の振る舞いでも広く行きわたる称賛を受けていた。それだけでなく、日本のサポーターもスタジアムを清掃するために試合後もとどまっていた」
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