カテゴリー: スポーツ・sport

日本代表ロコ　決勝進出で“報奨もぐもぐ”全農から米100俵＆乳製品1年分ゲット

北京冬季五輪カーリング女子準決勝　日本8―6スイス

決勝に進出し、銀メダル以上を確定させた日本代表のロコ・ソラーレに“報奨もぐもぐ”が贈られることが18日、分かった。10年からカーリング女子日本代表のオフィシャルスポンサーを務める全農が、チームに米100俵と、一人一人に乳製品1年分を贈呈することを決定した。
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ワリエワ選手「うれしいけど精神的に疲れました」

北京オリンピックでフィギュアスケート女子個人戦に出場が認められたカミラ・ワリエワ選手について、IOC（＝国際オリンピック委員会）は個人戦で3位以内に入った場合、メダル授与式を行わない考えを示しました。ワリエワ選手（15）「感情が足りません。うれしいけど精神的に疲れました。オリンピックにいること、私たちの国を代表すること。気持ちを整理して最高の結果を見せられるように頑張りたい」
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禁止薬物陽性報道のワリエワ公式練習登場
北京五輪（オリンピック）フィギュアスケートの女子公式練習が10日、首都体育館の練習用リンクで行われ、金メダル候補のカミラ・ワリエワ（ROC）が姿をみせた。練習後、報道陣から「今の気持ちはどうですか？　少なくとも練習はどうでしたか？」と聞かれたが、首を振ったまま無言で取材エリアを通り過ぎた。
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自己ベストで銀メダル！鍵山優真

男子フリーが行われ、ショートプログラムで２位発信の鍵山優真が２０１・９３点、合計３１０・０５点で銀メダルを獲得。現行の採点方式となった２００６年以降、男子フィギュア界最年少メダリストとなった。
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ドーピング疑惑の対象はワリエワか
８日夜に開催予定だったフィギュアスケート団体のメダル授与式が、「法的な問題」を理由に急きょ中止されていたことが９日に明らかになった。五輪専門メディア「インサイド　ザ　ゲームズ」は９日、ロシア・オリンピック委員会（ＲＯＣ）のドーピング（禁止薬物使用）疑惑が関わっているとし、その対象が１５歳のカミラ・ワリエワだと写真付きで報道。
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海外メディアも羽生結弦“まさか”のSP8位発進に衝撃…
北京五輪のフィギュアスケート男子シングルSPが8日、北京の首都体育館で行われ、94年ぶりとなる大会3連覇を狙う羽生結弦(27、ANA)が冒頭に予定していた4回転サルコーが1回転となり無得点となるミスが響き8位と出遅れる波乱があった。トップに立ったのは羽生の保持していたSPの世界最高得点を更新する113.97点を出した世界選手権3連覇中のネイサン・チェン(22、米国)。「いつ北京入りするか」と羽生の動向に注目していた海外メディアも3連覇を狙う“アイス・プリンス”の波乱のスタートを衝撃をもって伝えた。
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銀メダリスト「女子ジャンプを破壊」　混合団体の相次ぐ失格で

4チームの女子5選手がスーツの規定違反と判定された7日のノルディックスキー・ジャンプ混合団体で、失格した一人で個人戦2大会連続銀メダルのカタリナ・アルトハウス（ドイツ）は「FIS（国際スキー連盟）は今回の措置で女子スキージャンプを破壊した」と厳しく批判した。2選手が失格したノルウェーのスキージャンプのチーフであるブローテン氏は、この問題は五輪前に解決されるべきだったと指摘。「スキージャンプは暗黒の時代の一つを経験した。われわれの競技を代表して痛みを感じている」と述べた。
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スーツ規定違反続出の“茶番劇”に各国から困惑と怒りの声
2月7日に行なわれたスキージャンプ混合団体で、日本、オーストリア、ドイツ、ノルウェー（2人）の計4チーム5名の選手がスーツ規定違反で失格の処分を受けた。1本目、ないしは2本目のジャンプを飛び終えた選手が、次々と処分を下された異常事態は、各国で大きな波紋を呼んでいる。
仮に十分な「説明が無かった」まま、「全く異なる方法でスーツを測定」していたならば、運営側の不備を咎められても致し方ないだろう。4年に一度の大舞台にかけてきた選手たちの想いを考えると、心が痛むばかりだ。
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小林陵侑金メダル第１号！船木和喜以来24年ぶり、鳥人ニッカネンに次ぐ３冠狙える

無敵のエース、小林陵侑（25＝土屋ホーム）が日本の金メダル第1号となった。合計275・0点で、2位のマヌエル・フェットナー（オーストリア）を4・2点差で制した。今大会は新種目の混合団体も含め４種目に出場する。五輪3冠なら88年カルガリー大会の「鳥人」マッチ・ニッカネン氏（故人）以来、34年ぶり2人目の大偉業となる。
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分断の北京五輪、異形の開幕　コロナ感染拡大、外交ボイコット…

中国が成功に国家の威信を懸ける第24回冬季オリンピック北京大会が4日夜、北京市の国家体育場（通称「鳥の巣」）で開幕した。91の国・地域から約2900人の選手が参加。新型コロナウイルスの感染拡大を抑え込むため、徹底した対策が実施される厳戒下の五輪になる。新疆ウイグル自治区の人権問題を理由に米国などが「外交的ボイコット」に踏み切り、国家間の緊張感も高まる。多くの課題を抱えながら、17日間にわたる異例の祭典が始まった。

続く↓

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