
【北京五輪】チケット一般販売を見送り オミクロン株影響で…祝賀ムードから一変さらなる厳格化だ。北京五輪・パラリンピック組織委員会は17日、大会の観戦チケットを一般販売しないと発表。昨夏の東京五輪に続き、一般客がいない中での祭典となる。続く↓
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「日本の高校サッカーは型破り工場」“超ロング珍PK”に海外絶賛の嵐「発明」「欺瞞の芸術」第100回全国高校サッカー選手権の1回戦で生まれた“珍PK”が海外メディアから脚光を浴びている。話題を集めるのは、12月29日にフクダ電子アリーナで行われた1回戦、流通経済大柏(千葉)対近大和歌山(和歌山)のワンシーンだ。試合はともに1ゴールを奪い合い、1-1のままPK戦へ突入した。流通経済大柏の2人目で田口がキッカーを担当。田口がボールをセットし、主審が笛を鳴らす場面までは、通常のPKと同じ光景が広がる。しかし、その直後、田口はボールと距離を取ったまま10秒近く動かず、ようやく動き出しかと思うと、スローモーションのように距離を詰め、時にジャンプも盛り込みながら40秒近く要したPKを決めている。詳細↓
大坂なおみ 涙の会見「正直言ってわからない」、しばらくの間ツアーから離脱へテニスの全米オープンは3日、女子シングルス3回戦が行われ、第3シードの大坂なおみは18歳で世界ランク73位のL・フェルナンデス(カナダ)に敗れて4年連続4度目のベスト16進出とはならず、大会2連覇と3度目の制覇を逃すこととなった。試合後の会見では涙を見せ、しばらくの間大会出場を控えると明かした。大坂は涙を流しながら自身の思いを述べた。「最近の私は、例えば、勝ってもうれしいとは思わないような気がする。どちらかというとホッとする感じ。そして、負けたときはとても悲しい気持ちになる。それって普通じゃないと思うの。本当は泣きたくなかったんだけど。次のテニスの試合がいつになるのか、正直言ってわからないという感じ。ごめんなさい。しばらく試合は休もうと思っている」詳細↓
大坂なおみ 暴挙連発で警告!ラケット投げ、ボール打ち込みに解説陣「残念な行為」テニスの4大大会「全米オープン」の女子シングルス3回戦が3日に行われ、世界ランキング3位の大坂なおみが同73位のレイラ・フェルナンデス(カナダ)に敗戦。試合中に感情を爆発させるシーンがあった。第1セットを7―5と奪ったが、第2セットはタイブレークに突入。序盤は自分を落ち着かせるように笑顔を見せていた大坂だったが、タイブレークで先行されるとイライラ。0―3になるとラケットを叩きつけて怒りをあらわにし、続くポイントも奪われると、またもラケットをコートに投げつけた。これには中継したテレビ局の解説陣から「残念な行為」「観客がいるので控えた方がいい」との指摘もあった。さらに暴挙は続く。第3セットでファーストゲームをブレークされると気持ちが切れたのか、受け取ったボールをスタンドに向かって強打。審判から警告を受けるなど、目に見えてメンタルが崩れていった。詳細↓
大坂なおみ、約3か月ぶりの記者会見で泣き出し中断女子テニス世界ランキング2位大坂なおみ(日清食品)が16日、大会前の公式オンライン記者会見に出席した。質疑の途中で泣き出して約4分間中断。再開後は落ち着いた様子で再び質問に答えた。大坂が記者会見に登場するのは5月9日のイタリア国際開幕前会見以来だった。会見序盤は、東京五輪の感想、五輪期間中に心の健康を訴え棄権し、復帰した体操女子のシモーン・バイルス(米国)に対しての思い、記者会見についての考えからなどを語っていた。泣くきっかけになったのは、地元シンシナティの記者が記者会見の方式やメディアとの関係性を問うた質問。数秒黙って「ごめんなさい、考え中」と上を向くなどした。答え終わった後から泣くのを我慢するような様子をみせた。旧知の記者から全米OPに向けての準備、ハイチへの思いなどの質問を聞いているうちに、涙がこらえきれなくなり、記者が「ごめんなさい」と言うと「いえ、あなたはとてもいい人だから」と言いながら、涙があふれた。約4分の中断後、「先ほどの質問をもう1度。その後は日本語の質問に移ります」と再開させた。大坂は英語の質問に1つ、日本語の質問に3つ答え、約20分間の会見を終えた。詳細↓
「マスコミに取り上げてもらっている上での大きな収入に反して、記者会見を拒絶するのはなぜ…?」大坂に対して、少々強めの口調でこう問いただしたのは、シンシナティ・エンクワイアラー誌でスポーツ記者を務めるポール・ドハティ氏だった。別の記者からは「スーパースターに対して、赤の他人があんな風に問いただすのは如何なものか」との声も上がっているという。