【発表】那須川天心がキックボクシング引退へ、ボクサーに転向https://t.co/vRlD8Rv0hf
— ライブドアニュース (@livedoornews) April 10, 2021
キックボクシングの那須川天心選手が、来年2022年3月をもってキックボクシングを引退し、ボクシングに転向することを10日放送の『炎の体育会TV』で発表した。 pic.twitter.com/9Isxql3tGn
(※アメリカの格闘技専門メディアMY MMA NEWSの記事から一部翻訳)
那須川天心、キックボクシングからの引退を表明、ボクシングに専念
キックボクシング界の天才、那須川天心は本日、キックボクシングを引退する意向を表明し、今後はボクシングを本格的に行う予定。那須川天心は、2022年3月に開催される「RISE」が最後の試合となりRISEは引退になる。
那須川はこれまで、キックボクシング、ムエタイ、MMA、そして2018年にはフロイド・メイウェザーとのエキシビション・ボクシングに出場してきました。メイウェザーとの試合を除いて、すべての試合で無敗を貫いている。RISEフェザー級王者であり、またRIZINにも複数のイベントに出場している。
那須川は「キックボクシングを引退してボクシングに転向することにしたのは、常に挑戦していきたいという気持ちからです。」「キックという技術があるからこそ、ボクシングの相手にも応用できる部分があると思います。コンバートのためにボクシングの練習を始めてから、毎日、刺激しかありません。ボクシングでは下からのスタートなので、上にいる選手がどれだけ強いのか楽しみです。」と語った。
那須川天心の頭の中には、以前からボクシングがあった。メイウェザーのエキシビションを見てもわかるように、天心と彼のチームは、たとえ30ポンド以上の差があっても、最高の相手に挑戦したいと考えている。
那須川はチャレンジ精神旺盛で、キックボクシング界に残された課題は、何ヶ月も前から噂されていた武尊選手との対戦である。那須川は新たな挑戦を求めており、もし武尊との対戦が実現すれば、キックボクシングでの活動を終え、前述のような挑戦をすることになるだろう。
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