那須川天心がメイウェザーにボクシングルールで完敗(海外の反応)

ボクシングの元世界5階級制覇王者フロイド・メイウェザーとキックボクシングのチャンピオン那須川天心が、12月31日総合格闘技RIZINのイベントで3分3ラウンドのボクシングルールでのエキシビションマッチで対戦し、メイウェザーが1ラウンドに3度ダウンを奪ってTKO勝利しました。後述でSNS等に寄せられた海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
フロイド・メイウェザーが那須川天心を最初のラウンドでノックアウトした。
驚きはない。

以下、海外の反応(コメント引用元youtubefacebookreddit


これはボクシングではない。これは、みせかけの演出と呼ばれているもの。



天心の目的は何だったんだ。こんな悲しい結末になることは想像できただろうに。



日本にとってなんて恥さらしなんだ。 続きを読む

村田諒太がブラントに完敗して王座陥落(海外ボクシングファンの反応)

WBA世界ミドル級王者の村田諒太が10月20日(日本時間21日)、米ラスベガスで行われた2度目の防衛戦で同級3位のロブ・ブラント(27=米国)に0-3の判定(110-118、109-119、109-119)で敗れました。一部ハイライト映像と、海外ボクシングファンの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。

ハイライト映像(トップランク公式ツイッター)
村田が比較的優勢だったとされる第5ラウンド

村田諒太ブラント
via twitter.com/m_no_shop

以下、海外ボクシングファンの反応(コメント引用元 reddit、boxingnews24


(※試合途中のコメント)
村田がここに来て経験不足が現れている。リングを切断できずに、ブラントにリングを完全に制御されている。



(※試合途中のコメント)
なぜ村田が受け身のままなのだろうか。ブラントが明らかに動きが鈍くなってきた時に、もっと激しく攻め立てるべきだ。彼にとって決定的な判定負けに向かっている。



これは村田にとって難しい教訓になった。彼は相手が疲れるまで待てなかった。

↑ リングの中を切断しながら追い込んで少ないストレートで仕留める。そのような動きがブラント相手に殆どできていなかった。

↑ それと、いつもの村田よりも動きが遅く感じたよ。 続きを読む

拳四朗が元IBF王者メリンドに完勝して4度目の防衛 世界中から大絶賛(海外ボクシングファンの反応)

プロボクシング・WBC世界ライトフライ級タイトルマッチが10月7日に行われ、王者の拳四朗が、同級5位で元IBF同級王者のミラン・メリンド(30歳 フィリピン)に7ラウンドTKOで勝利して4度目の防衛に成功しました。

この試合は井上尚弥のWBSSの前座として行われて世界中に中継されたため、多くの海外ユーザーからコメントが寄せられていました。海外ユーザーの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応 (コメント翻訳元 twitter
拳四朗メリンド
via headlines.yahoo.co.jp


拳四朗・・・なんて素晴らしいボクサーなんだ。



拳四朗もモンスター。メリンドを一方的にやっつけた。



拳四朗が素晴らしいパフォーマンスを発揮した。ジャブもフットワークも精度も素晴らしい。とても賢くて熟練したファイターだ。



本当に美しい笑顔だね!ヘッキー・ブドラー(WBA・IBF世界ライトフライ級スーパー王者)との統一戦をできるほどに潜在的な力がある。 続きを読む

伊藤雅雪が全勝ディアス相手に大差判定でWBO新王者(海外ボクシングファンの反応+動画)

2018年7月30日6時0分 スポーツ報知
 WBO世界スーパーフェザー級2位・伊藤雅雪(27)=伴流=が、世界初挑戦で王座獲得に成功した。23戦全勝の同級1位クリストファー・ディアス(23)=プエルトリコ=に3―0の判定勝ち。敵地での世界初挑戦で下馬評を覆した。日本人が米国で王座を奪取するのは1981年11月の三原正(三迫)以来37年ぶり。国内ジム所属の世界王者は7人となった。伊藤の戦績は24勝(12KO)1敗1分け、ディアスは23勝(15KO)1敗。
~中略~
相手の故郷に近い完全アウェーの会場は、観衆2500人のうち日本人は50人程度しかいなかった。それでも試合前のブーイングが大歓声に変わっていた。

 打たれても打ち返した。4回。右、左と連打を浴びせ、最後は右が顎を捉えてダウンを奪った。「とにかく倒す、倒す、倒す。そう思っていた。一生忘れられないストレートになる」。中盤以降も強打をもらったが、決してひるまなかった。3―0の完勝で日本人11度目(10人目)となる海外での王座奪取。米国では37年ぶりの快挙だ。(以下省略)
伊藤雅雪、37年ぶり米国で世界奪取!下馬評覆す大差判定3―0 : スポーツ報知
伊藤雅雪
via twitter.com/tif8chobori

会場で撮影されたフルファイト映像(55分)
※17分過ぎからダウンシーン



試合途中と試合後に寄せられた海外ボクシングファンのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 boxingscene、reddit、twitter、youtube " target="_blank" >1
以下、海外の反応(※コメント中の「ピトゥホ(Pitufo)」はクリストファー・ディアスの愛称。「@masayukiito0630」は伊藤雅之アカウントへのツイートです。)


@masayukiito0630 私はディアスのファンですが、あなたの活躍には目を見張るものがありました。今後数年間はあなたの時代が来るでしょう。リスペクトします。



おめでとうチーム伊藤!ひたむきに努力し続けた結果だ。伊藤は本当にいいやつだ。



この伊藤という男は予想していたよりもかなりいい。いいダブルジャブと右ストレート、アッパーカットを持っている。 続きを読む

井上尚弥の初戦は元WBAスーパー王者パヤノ WBSSの組み合わせが決定(海外ボクシングファンの反応)

後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。井上尚弥パヤノ
via youtube
井上尚弥WBSSパヤノ戦は10月日本開催が有力、大会V賞金はなんと約4億円! | THE PAGE(ザ・ページ)
2018.07.22 06:00
ボクシングの賞金トーナメントWBSS(ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ)の組み合わせ発表会が行われ、WBA世界バンタム級王者の井上尚弥(25、大橋)は1回戦の対戦相手に元WBA世界同級スーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(34、ドミニカ)を指名した。
~中略~井上ーパヤノ戦は10月日本開催が有力視されている。

 組み合わせ発表会は、主催者が決めたシード順に4人のシード選手が対戦相手を指名するという方式で行われ、第1シードのWBA同級スーパー王者のライアン・バーネット(26、英国)が、井上が「初戦で一番戦いたかった」という元5階級王者のノニト・ドネア(35、フィリピン)を指名したため、井上は、次に実績のあるパヤノを指名した。
「先を越されたので、実績のあるパヤノ選手を指名しました」

 パヤノは21戦20勝(9KO)1敗の戦績を誇り、KO率は低いが、L字ガードと言われる右のガードを下げるスタイルからドミニカンらしい独特のテンポとスピードで勝負する好戦的なサウスポーだ。
(以下省略)

■他の2カードは次の通り。
ゾラニ・テテ(WBO王者 南アフリカ)-ミーシャ・アロイヤン(WBA5位 ロシア)
エマヌエル・ロドリゲス(IBF王者 プエルトリコ)-ジェイソン・マロニー(IBF3位 オーストラリア)

海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめました。
(コメント引用元 youtube、facebook " target="_blank" >2、reddit、boxingscene

以下、海外の反応



井上はレベルが違うね!でも、トップレベルの男をそれぞれの試合で見られるのは素晴らしい😁😁 イギリス



パヤノは井上に細切れにされてしまうよ。



パヤノは、バーネットかテテと戦えば勝ち残るチャンスはあっただろう。しかし、井上相手では分が悪すぎる。最初のラウンドを乗り切ることも難しい。 アメリカ 続きを読む

井上尚弥のマクドネル戦圧勝KOを見た韓国人の反応

韓国メディアnewspimの記事から一部翻訳
日本プロボクシング軽量級のスーパースター井上尚弥が25日、東京でジェイミー・マクドネルに1ラウンドKOで勝利しWBAバンタム級チャンピオンになった。

今回の試合は、井上がバンタム級に階級を上げた最初の試合で、井上は3階級(ジュニアフライ、スーパーフライ、バンタム)を席巻したチャンピオンになった。井上は現在、日本のボクシングスターを越えて、アジアを牽引する次世代ボクサーとして注目されている選手だ。
井上尚弥ニュースピム

試合を見た韓国人ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、韓国人の反応(コメント引用元 facebook2dcinside


うわー。



1ラウンド勝利... 本物のモンスターそのもの(笑)



相手は1階級上のチャンプだ。それでも1ラウンドで終わらせるのが井上尚弥。



尚弥のパンチ力はどの程度か。ウェルター級か。



試合ではパンチの技術の一部しか使っていない。
しかし、そのパンチはとても速くて強いから 相手がまともに反応できない。

↑ 基本技が最強。 続きを読む

井上尚弥が初回TKOでマクドネルを破り世界3階級制覇(海外の反応)

井上尚弥、1回KOでマクドネル破り世界3階級制覇 - ボクシング : 日刊スポーツ
WBA世界バンタム級2位井上尚弥(25=大橋)が同級王者ジェイミー・マクドネル(32=英国)を1回1分12秒のTKOで破り、フライ、スーパーフライ級に続き3階級制覇を実現した。
 井上はマクドネルに左フックを打ち込んでダウンを奪うと、そこから一気の連打でロープ際に積めてめった打ち。棒立ちになったマクドネルをレフェリーが止めた。
井上尚弥マクドネル

試合結果を見た海外ユーザーの英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。イギリス人かアメリカ人が多いと思われます。以下、海外の反応
(コメント引用元reddittwitterdailymail



なんてことだ!!



井上が勝つとは思ったけど、ここまで一方的になるとは思わなかった。今後の彼の試合を待ちきれない。



絶対的な破壊者、井上尚弥が先ほどジェイミー・マクドネルに1ラウンドで完勝した。井上はパウンド・フォー・パウンドの星であることを証明した。



信じられない。彼がP4Pのトップ5であっても、ここまでの圧倒的な破壊を期待してはいなかった。



日本に来た外国人のキャリアがここまで崩壊してしまったのを見たことがない。ローガン・ポール(※炎上したユーチューバー)以来だ。 続きを読む

村田諒太、ブランダムラにTKO勝ちして日本人初のミドル級初防衛(海外ボクシングファンの反応)

ボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチが4月15日横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者の村田諒太が同級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(38歳、イタリア)に8回2分56秒TKOで勝利し、日本人初となるミドル級世界王座の防衛に成功しました。
ブランダムラは序盤から及び腰で、パンチも村田のガードに阻まれた。最後は右の強打で仕留められ「対策はしていたが、村田は世界チャンピオンになるべくしてなったとあのパンチで分かった」と完敗を認めた。イタリアではボクシングの人気は高くないという。 “対策”実らず…ブランダムラ 王者村田の凄さ「あのパンチで分かった」― スポニチ Sponichi Annex 格闘技
最激戦区のミドル級で日本人初の防衛成功を果たすと、リング上で次なる目標をぶち上げた。「戦いたい相手はゴロフキン。そこを目指してやりたい」。V2戦は米ラスベガスが濃厚。その後のターゲットに現役最強王者を見据えた。村田諒太、ミドル級日本人初の防衛成功 V3戦は東京ドームで現役最強王者ゴロフキン戦! : スポーツ報知
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via twitter.com/sponichi_hanbai

SNS等に寄せられた海外ボクシングファンのコメントを翻訳してまとめましたのでご覧ください。以前に比べると村田の実力については格段に評価するコメントが目立ちました。以下、海外の反応

村田には本当に歯が立たないと言わなければならない。村田は直線系のパンチ一辺倒のボクシングではなかったし、非常に的確で力強い。 イタリア



この日本人ボクサーは本当にとても強い。ブランダムラは心をこめて全力で戦ったが村田が最初から最後まで支配していた。 イタリア 続きを読む

村田諒太が日本人初のミドル級初防衛(海外ボクシングファンの反応)

ボクシングWBA世界ミドル級タイトルマッチが4月15日横浜アリーナで行われ、WBA世界ミドル級王者の村田諒太が同級6位のエマヌエーレ・ブランダムラ(38歳、イタリア)に8回2分56秒TKOで勝利し、日本人初となるミドル級世界王座の防衛に成功しました。
ブランダムラは序盤から及び腰で、パンチも村田のガードに阻まれた。最後は右の強打で仕留められ「対策はしていたが、村田は世界チャンピオンになるべくしてなったとあのパンチで分かった」と完敗を認めた。イタリアではボクシングの人気は高くないという。 “対策”実らず…ブランダムラ 王者村田の凄さ「あのパンチで分かった」― スポニチ Sponichi Annex 格闘技
最激戦区のミドル級で日本人初の防衛成功を果たすと、リング上で次なる目標をぶち上げた。「戦いたい相手はゴロフキン。そこを目指してやりたい」。V2戦は米ラスベガスが濃厚。その後のターゲットに現役最強王者を見据えた。村田諒太、ミドル級日本人初の防衛成功 V3戦は東京ドームで現役最強王者ゴロフキン戦! : スポーツ報知
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via twitter.com/sponichi_hanbai

SNS等に寄せられた海外ボクシングファンのコメントを翻訳してまとめましたのでご覧ください。以前に比べると村田の実力については格段に評価するコメントが目立ちました。以下、海外の反応

村田には本当に歯が立たないと言わなければならない。村田は直線系のパンチ一辺倒のボクシングではなかったし、非常に的確で力強い。 イタリア



この日本人ボクサーは本当にとても強い。ブランダムラは心をこめて全力で戦ったが村田が最初から最後まで支配していた。 イタリア 続きを読む

井上尚弥vsジェイミー・マクドネル 海外ファンの予想は井上有利も身長差を指摘する声も

井上尚弥が5月に世界戦 王者マクドネルが不利との報道も - ライブドアニュース
過去10年間無敗の王者マクドネル、米メディアは不利予想「不安な任務になる」

 プロボクシングのWBO世界スーパーフライ級王者・井上尚弥(大橋)が5月25日(大田区総合体育館)にWBA世界バンタム級タイトルマッチ12回戦で、WBA同級王者ジェイミー・マクドネル(英国)に挑戦することが決まった。全17カテゴリーのボクサーを比較する格付け「パウンド・フォー・パウンド(PFP)」で10傑に選出されるモンスターとの防衛戦に挑むマクドネルについて、米メディアは「世界タイトルを危険に晒す」「不安な任務」と報じている。

 3階級制覇を目指す「The Monster」の挑戦状を受け取ったマクドネル。しかし、王者にとってもあまりにリスクの高いバトルのようだ。米スポーツ専門局「ESPN」電子版は「ジェイミー・マクドネルが日本でのナオヤ・イノウエ戦で世界タイトルを危険に晒す」と特集している。(以下省略)
井上マクドネル

海外ボクシングファンのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応

良い対戦だ。とても楽しみにしている。 アメリカ



ジェイミー・マクドネルは度胸がある。彼は誰とでも、どこででも戦う。 イギリス



私はマクドネルが好きです。彼はかなり過小評価されていると感じている。それでも勝つチャンスが少ないことは認めるしかない。 イギリス



井上がこの男を粉砕するだろう。



俺は井上が滅茶苦茶大好きなんだ。2018年はボクシングにとって良い年になるだろうな。 アメリカ



ジェイミーよ。安らかに眠れ。 続きを読む