カテゴリー: 世界・world

世界で最も生活費が高い都市にテルアビブ 大阪10位

英誌エコノミストの調査部門エコノミスト・インテリジェンス・ユニットが1日に発表した「世界の生活費が高い都市ランキング」2021年度版で、イスラエルのテルアビブが1位になった。世界中でインフレが進み、生活費が高騰している。

1位：テルアビブ（イスラエル）
2位：パリ（フランス）
2位：シンガポール
4位：チューリヒ（スイス）
5位：香港（中国）
6位：ニューヨーク（米国）
7位：ジュネーブ（スイス）
8位：コペンハーゲン（デンマーク）
9位：ロサンゼルス（米国）
10位：大阪（日本）

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「愛子さまティアラ作らず借用」

12月1日に20歳となられる天皇皇后両陛下の長女・愛子さまに、女性皇族としての勲章を贈ることを政府はたった今終わった閣議で決定しました。愛子さまの成年行事は学業への影響などを考慮し、12月5日の日曜日を中心に行います。総理大臣らが参加する昼食会などの祝賀行事は行いません。愛子さまは宮中三殿に拝礼した後、授与されたばかりの勲章を着けてローブ・デコルテと呼ばれる最も格式が高いドレス姿で両陛下にあいさつをされます。このとき、愛子さまは宝石が付いた髪飾りであるティアラを初めて着用し披露されるということです。

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世界の都市ランキング2021年版発表、東京は何位？48位まで紹介

森記念財団・都市戦略研究所は11月24日、2008年より発表している「世界の都市総合力ランキング」の2021年版の結果を公開した。GPCIは、世界の主要48都市を対象に、都市の力を総合的に評価した日本発のランキング。総合ランキングは、6年連続で第1位ロンドン、第2位ニューヨーク、第3位東京、第4位パリ、第5位シンガポールとなった。ただし、GPCI-2018以降スコアを伸ばしていた第1位ロンドンと第2位ニューヨークの勢いが止まり、第3位東京と第4位パリが追い上げを見せたという。東京は「働き方の柔軟性」が第41位から第2位と大きく改善されたことにより、「居住」で第12位から第9位まで順位を伸ばした。

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中国の富、過去20年間で17倍に、米国抜き世界のトップに

米国の中国語ニュースサイトの多維新聞は15日、中国の富は過去20年間で17倍になり、米国を抜いて世界のトップに躍り出たと報じた。世界の純資産は、2000年の156兆ドルから2020年には514兆ドルに増加した。中国は増加のほぼ3分の1を占め、その富は2000年の7兆ドルから120兆ドルに急増し、経済の台頭を加速させた。米国の純資産は期間中に2倍以上の90兆ドルに達した。世界最大の経済国である両国では、富の3分の2以上が、最も裕福な10％の世帯によって所有されており、その割合は増加している。

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2021年、世界で最も気に入られたファッションブランドはスペインのZARA。このマップは、国別に最も検索されたブランド名が記されている。

総合順位

1. ZARA：37（カ国）
2. Nike：36
3. Zalando：14
   
4. Fashion Nova：13
5. Asos：13
6. Gucci：10
7. Adidas：7
8. H&M：7
9. Chanel：5
10. Next：2
11. Dior：2
12. Uniqlo：2
13. Tommy Hilfiger：1
14. Lululemon：1
15. Yeezy：1
16. Louis Vuitton：1
17. Macy's：1

ちなみにアメリカはMacy's、イギリスではNextが1位だ。

「世界最強のパスポート」、日本とシンガポールが同点１位　世界の移動格差拡大

英ヘンリー＆パートナーズは６日までに、ビザ（査証）なしで渡航できる国や地域の数でパスポートを比較した「ヘンリーパスポート指数」の最新ランキングを発表し、日本とシンガポールが１位で並んだ。世界における渡航の自由の格差はかつてなく広がったという。日本とシンガポールのパスポート保有者はビザなしで１９２カ国に渡航できる。これはアフガニスタン国民が渡航可能な国を１６６カ国上回る。

トップ１０の２位以下の顔ぶれは第４四半期に入ってもほぼ変わらず、韓国とドイツ（ビザなしで渡航できる国は１９０カ国）が同点２位、フィンランドとイタリア、ルクセンブルク、スペインが同点３位（同１８９カ国）だった。

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