井上尚弥が最高権威誌「ザ・リング」の表紙に「はじめの一歩」風に登場(海外ボクシングファンの反応)


このニュースについてSNSなどに寄せられた海外ユーザーと思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元 twitter、instagram、resetera、reddit
井上尚弥はじめの一歩リングマガジン表紙2

以下、海外の反応


最高の表紙!



これは収集価値がある。



はじめの一歩風か。



はじめの井上。 続きを読む

井上尚弥がボクシングメディアPFPでロマチェンコ超えの2位の快挙(海外の反応)

日本史上初の快挙 井上尚弥が世界最強ランキング2位に昇格(木村悠) Yahoo!ニュース7月のアメリカボクシング専門メディア「ボクシングシーン.com」で、最新のパウンド・フォー・パウンドランキング(PFP)が発表され、WBA&IBF世界バンタム級王者の井上尚弥(26=大橋ジム)が、2位に昇格した。

3階級王者のワシル・ロマチェンコ(ウクライナ)を抜いて、ランクアップとなった。

BoxingScene Pound for Pound: July 2019 Updateから翻訳)
ボクシングシーン パウンド・フォー・パウンド
2019年7月アップデート

Cliff Rold著

17階級を通じたベストオブベストに、ここ2、3ヶ月の精査した結果を再び反映することになった。一番大きな変化はトップ付近である。

何年も魅惑的な才能を示し続けてきた井上尚弥は、直近では5月にエマニュエル・ロドリゲスを圧倒的に倒し、その勝利は特に目を見張るようなものだった。彼は若く、質の高い、無敗の相手を選び、2ラウンドで彼を葬った。

井上のここ7戦でノックアウトした対戦相手を見てみると、対戦相手全員が自身初のノックアウト負けであり、そのうちの4人(ロドリゲス、フアン・カルロス・パヤノ、ジェイミー・マクドネル、河野公平)は、現王者または元王者であり、パヤノとマクドネルにはそれぞれ1ラウンドで倒している。
井上尚弥ボクシングシーンp4p

井上は、最初にタイトルを獲得したライトフライ級から3番目のタイトルとなるバンタム級まで圧倒的なレベルを示している。その実績は今日でもほとんど比類ないことだ。井上がナンバーワンに行くのに十分なのか、それともテレンス・クロフォードがナンバーワンを維持するべきだろうか。
~中略~
完全なフルアップデートは次のページを参照。

ボクシングシーン.com Pound For Pound 2019年7月更新
1位 テレンス・クロフォード (35-0, 26 KO )(ウェルター級 米国)
2位 井上尚弥 (18-0, 16 KO)( バンタム級 日本)
3位 ワシル・ロマチェンコ (13-1, 10 KO)(ライト級 ウクライナ)
4位 サウル・アルバレス (52-1-2, 35 KO)(ミドル級 メキシコ)
5位 オレクサンドル・ウシク(16-0, 12 KO)(クルーザー級 ウクライナ)
6位 エロール・スペンスJr. (25-0, 21 KO)(ウェルター級 米国)
7位 ゲンナジー・ゴロフキン (39-1-1, 35 KO)(ミドル級 カザフスタン)
8位 ファン・フランシスコ・エストラーダ (39-3, 26 KO)(Sフライ級 メキシコ)
9位 マイキー・ガルシア(39-1, 30 KO)(ライト級~ウェルター級 米国)
10位 シーサケット・ソールンビサイ (47-5-1, 41 KO)(Sフライ級 タイ)
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井上尚弥のロドリゲス戦圧勝に辛口の海外ボクシングファンも大絶賛【WBSS準決勝】

ボクシングのWBA世界バンタム級王者・井上尚弥が、ワールド・ボクシング・スーパー・シリーズ(WBSS)準決勝でIBF同級王者エマヌエル・ロドリゲス(プエルトリコ)を2回1分19秒TKOで下した試合について、コアで辛口なボクシングファンが多く集う交流サイトでも井上を絶賛するコメントが相次いでいました。一部の英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。(コメント引用元boxingscene.com 、boxingnews24.com

井上尚弥wbss準決勝
via twitter.com/WBSuperSeries/

以下、海外の反応


2ラウンドだって?クレイジー・・・、ロドリゲスが少なくともラウンド後半まで粘ることを期待していたが。これは井上にとって価値を高める勝利だろう。あの男は間違いなくp4pだ。



ロドリゲスは第1ラウンドで見栄えが良かったが、どちらにしても井上と打ち合うべきではなかった。あのモンスターは本気を出すととんでもないパワーを発揮する。



井上はこれまで見た中で最も悪質で邪悪なボディショットをロドリゲスに着弾させた。



この男は恐ろしいパワーを持っていて、左右どちらでも同じように激しいパンチを打てる。井上はタイトルを統一して他の世界チャンピオンを全滅させた!



ロドリゲスのファンはどこに行ったんだ(笑)。お話しようよ! 続きを読む

井上尚弥がロドリゲスに2R衝撃KO勝ち!【WBSS準決勝】(ツイッター英語圏の反応)

WBSSバンタム級準決勝で、WBA世界バンタム級王者の井上尚弥が、IBF世界同級王者エマヌエル・ロドリゲスを2回1分19秒TKOで下して決勝進出を決めました。後述でツイッターでのイギリス人ほか英語圏ユーザーの反応をまとめたのでご覧ください。
2回だった。井上が開始直後、左でのけぞらせる。30秒すぎにカウンターの左ショートフックでダウンを奪うと。次は左右のボディーで2度目のダウン。立て続けのワンツーで3度目のダウン。たまらずレフェリーは試合をストップさせた。引用元日刊スポーツ


以下、海外の反応(コメント引用元 Twitter


ツイッターで「#inoue」のトレンドが凄いことになっているぞ!



井上尚弥は最初に思っていた以上に恐ろしい。



終わった時のロドリゲスの顔がすべてを物語っている。彼は苦悩していただろうし、準決勝まで進みたくはなかっただろう。高品質のボクサーがこんな反応を示すのはまれだ!



クレージーなパワー、井上は超本物だ。あの体重であのパワーは凄い!

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井上尚弥の次戦 WBSS準決勝が5月18日に正式決定 (海外ボクシングファンの反応)


(WBSS公式ツイッター)
確定: 井上尚弥(@naoyainoue_410)vs エマヌエル・ロドリゲス(@ERodriguezManny)が5月18日 にグラスゴーのSSEハイドロ・アリーナで開催、WBSS準決勝 超豪華ショー!! 🔥🔥🔥

このニュースについて海外ユーザー思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。以下、海外の反応(コメント引用元 boxingscene、twitter


私の国で!



スコットランドのファンは、その試合を見てご馳走を味わうような気分になる。



スコットランドにエリートレベルの戦い来たる。



英国ファンにとって「The Monster」を直接できる絶好の機会だ。私は間違いなく北に向かって見に行くだろう。 続きを読む

井上尚弥のボディブローを集めた映像に海外ボクシングファン驚嘆

海外のボクシング系YouTubeチャンネルが井上尚弥のボディーブローに注目して映像をいくつかまとめていました。映像を見た海外ユーザーと思われるコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。

■映像
Naoya Inoue - Routes to the Body - YouTube 2018/11/24公開
Naoya Inoue: Routes to the Body - YouTube 2015/12/31公開
井上尚弥ナルバエス

以下、海外の反応(コメント引用元 youtube、4chan、twitter


(※動画作成者)現代ボクシング世界屈指のボディパンチャー!井上は最も優れたP4Pファイターの1人ですが、彼のボディー打ちは相変わらず私にとって最も印象的な資産です。



なんて痛そうなボディーブローなんだ 😣



モンスター井上は現時点で最高のファイターだ!



彼は本当にボクサーとして完全なパッケージだ。優れた足の運び、優れた反射神経、優れたボクシングセンスと体重を超越した重いパンチ。1万年に1人といっていい。



私の気持ちとしては、このボディーブローを自分で体験してみたい。でも私のボディが私に訴えるんだ「嫌だあああ!」って。

↑ (笑)。

↑ それは仕方がないよ。 続きを読む

井上尚弥が全階級ナンバー1のKOパンチャーに選出(海外ボクシングファンの反応)

登録者40万人を誇るボクシング系の人気YouTubeチャンネルeditinkingが、「全階級で最もパンチが強いトップ10 2019年版(TOP 10 P4P HARDEST PUNCHERS IN BOXING 2019)」の映像を公開し、ヘビー級など重量級が上位を占めている中、井上尚弥が見事に1位に選定されました。

■5位までの順位
1位 井上尚弥 17戦17勝15KO バンタム級
2位 デオンテイ・ワイルダー 40戦40勝39KO ヘビー級 (Wiki)
3位 ドミトリー・クドリアショフ 25戦23勝23KO クルーザー級
4位 アドニス・スティーブンソン31戦29勝24KO ライトヘビー級 (Wiki) 
5位 ゲンナジー・ゴロフキン 40戦38勝34KO ミドル級 Wiki
井上尚弥KO
via youtube

映像を視聴した外国人と思われる英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。井上尚弥が1位に選ばれたことへの異論は少数で、高評価コメントの多くが井上尚弥への絶賛コメントで溢れかえっていました。

以下、海外の反応(「※」部分は当ブログによる補足)
(映像、コメント引用元 YouTube


小さな階級なのに井上は間違いなくサイズに見合わない奇妙な力を持っている。私は彼がナンバーワンのスポットにいることに同意する。



井上は小さなボクサーなのにパワーは神がかっている。



井上は本当にモンスター。小さなファイターにこのような爆発力があるのは、長い間見たことがない!WBSSトーナメントで本当のテストが始まっているけど彼は勝ち続けると思う!



井上の打撃音を聞けばパンチの違いが誰でもわかるよ。



井上は別次元のパワーを持ったボクサーであることに同意。 続きを読む

井上尚弥がパヤノに秒殺の初回KO勝ち!海外ボクシングファン大衝撃(WBSS)

ボクシングWBA世界バンタム級王者の井上尚弥が10月7日、階級最強を決めるWBSSトーナメントと防衛戦を兼ねる試合を行い、同級世界4位で元WBAスーパー王者のフアン・カルロス・パヤノ(34歳 ドミニカ共和国)に1回1分10秒でKO勝利しました。

現地撮影映像 (再生位置3分頃から試合開始)
井上尚弥VSパヤノ WBSS準々決 井上選手の応援行ってきました!(^^)!


井上尚弥の左ジャブと右ストレートのワンツーがパヤノの顔面をとらえ、ほぼ一発KOに近い形で試合が終わりました。この試合は世界中に生中継されており、世界中のボクシングファンから衝撃の声が寄せられていました。一部の英語コメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
井上尚弥WBSSパヤノ
via twitter.com/WBSuperSeries/

以下、海外の反応(コメント引用元 reddit、twitter、boxingscene


🇯🇵 1ラウンドで終わっちゃった!



これは間違いなくワンパンチKO、この階級でミサイルが発射されるなんて私は思わないし、みな誰も考えつかなかっただろう。井上がさっさと相手を片付ける様子はただただ恐ろしい。



井上はバンタム級で2戦して、わずか3分しか戦っていない。 マクドネルに1分54秒、パヤノに1分10秒だ。(追記)カウントを含めなければ3分も戦っていないね。まさしく「モンスター」だ。

↑ 私は最初のドリンクさえも飲み終わらなかった。

 ↑ いやいや、私なんかはドリンクを注ぐことも出来なかったよ。 続きを読む