

反戦候補の登録認めず ロシア大統領選で選管3月のロシア大統領選で、中央選管は8日、ウクライナ侵攻に反対する独立系のナジェジディン元下院議員の候補者登録を認めなかった。登録に必要な10万人分の署名は1月31日に提出。中央選管は確認した分の15%に不備が見つかったと主張した。ナジェジディン氏は「闘う」とSNSに投稿し、最高裁に訴える構え。詳細↓
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ウクライナ出身モデル「ミス日本」を辞退今年のミス日本に選ばれたウクライナ出身のモデル、椎野カロリーナさん(26)が5日、SNSを更新。「ミス日本グランプリを辞退致しました」と明らかにした。1日発売の週刊文春が美容外科医・前田拓摩氏との不倫疑惑を報道した。妻との間に一男がいる前田氏が昨年5月から3度、椎野の自宅を訪れ、手つなぎデートの写真も掲載され、「交際は3年に及ぶ」とも記載されている。詳細↓
硫酸攻撃の被害を受けたベルギーのファッションモデル、再びカメラの前に「復帰」2009年、ベルギーの元ファッションモデルのパトリシア・ルフランさん(59)は宅配が到着したという声を聞いて家の外に出た。配達員を装って訪ねてきた元恋人は、ルフランさんが玄関のドアを開くやいなや、彼女に硫酸をふりかけた。ルフランさんは「多くの(アシッドアタックの)加害者は、数年後には刑務所から釈放されるが、私は一生を焼けてしまった皮膚のなかに閉じ込められて過ごさなければならない。初めは、医者たちが私を死なせてくれなかったことに怒りを感じた」と語った。続けて、「でも、もうそうは思わない。私は生きている理由が何なのかを知っている。これからはアシッドアタックの生存者の権利のために立ち向かい闘う。もう家の中ばかりに閉じこもって加害者に満足感を与えたくはない。やや乱暴に聞こえるかもしれないが、この醜い顔とともに生きていく方法を学んだ。これが私だ」とし、公の場に姿を表わすことに決意した背景を説明した。詳細↓
窒素吸入による死刑、アメリカで初執行米アラバマ州は25日、アメリカ初の窒素吸入による死刑を、ケネス・ユージン・スミス死刑囚(58)に対して執行した。女性1人を殺害した罪で死刑判決を受けたスミス死刑囚は、窒素ガスを使う死刑は残酷で異常な刑罰だと主張。刑の執行期日を目前に、連邦最高裁に2度、連邦控訴裁にも1度、執行の差し止めを求めたが、いずれも退けられた。窒素吸入による死刑に対しては、死刑囚が激しくけいれんしたり、死に至らずに植物状態になったりするなど、さまざまな悲惨な事態を引き起こす恐れがあると一部の医療専門家らが非難してきた。アラバマ州のスティーヴ・マーシャル司法長官は、「効果的で人道的な死刑執行方法」であることが証明されたと主張し、活動家やメディアの「悲惨な予測」は正しくなかったとした。死刑執行には、メディア関係者5人が立ち会った。スミス死刑囚は執行直前、「アラバマは今夜、人間性を一歩後退させる」、「私を支えてくれてありがとう。みなさんを愛している」と話したという。それからの2~4分間、スミス死刑囚は身をよじらせた。呼吸が荒い状態が約5分間続き、死に至ったという。詳細↓
ロシア勢と握手に非難 ウクライナのジュニア選手が謝罪 全豪OP全豪オープンテニスのジュニアの部に出場したウクライナのエリザベータ・コトリアーが、対戦相手のロシア選手と試合後に握手したとして自国の協会から非難され、謝罪した。ウクライナの選手の間では、ロシアとベラルーシの選手と対戦する際は握手をしないことが暗黙の了解となっている中、ウクライナテニス連盟は、今回の件について「不適切な出来事」とした上で「ウクライナのテニス選手は侵略国の代表と握手しない」とする立場を強調。方針については各選手に通達済みで、選手も支持していると説明し、コトリアーの行動は「過ち」だと非難した。詳細↓
MAKE UKRAINE HUMANE AGAIN: 16-year-old Ukrainian tennis player Yelyzaveta Kotliar reportedly faces charges in Ukraine after shaking hands with a Russian player following the Ukrainian girls' loss. The @Ukraine Ministry of Sports is said to have opened a case against her for… pic.twitter.com/URPjw3qdy2
— Lumumba Amin 🇺🇬 (@LumumbaAmin) January 22, 2024