
中国リニア、時速600キロ 試験走行、JR記録に迫る中国製のリニアモーターカーが26日までに時速600キロの走行試験に成功した。JR東海が2015年のリニア中央新幹線の試験で記録した最高時速603キロにほぼ追いつき、技術競争が激しくなりそうだ。試作車は鉄道車両メーカーの中国中車が手掛けた。現在は1両編成だが、5両編成の車両の開発にも取り掛かっているという。詳細↓
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「テレワーク拡大」賛成7割 「通勤の苦痛なくなる」 時事世論調査時事通信が5月に実施した「労働に関する世論調査」で、新型コロナウイルス感染拡大に伴い企業で導入が進んだテレワークの是非について18歳以上の男女に聞いたところ、感染の収束後も「拡大すべきだ」との回答が7割に上った。
テレワークのメリットについて複数回答で聞いたところ、最多は「通勤の苦痛がなくなる」の68.2%。次いで「遠隔地でも働けるので、家賃や土地の安い場所で暮らせる」の50.6%、「家族などを介護中の人も働ける」(47.7%)、「無駄なサービス残業が減る」(42.4%)、「身体障害者が今以上に働きやすくなる」(41.6%)などが続いた。
問題点に関しては、「会社にいないとできない仕事がある」の71.9%が複数回答で最多。他は「会社の人間関係が希薄になり、仲間意識がなくなる」(39.1%)、「上司や部下、同僚との打ち合わせや指示が難しい」(35.8%)、「子どもや同居の家族に仕事の邪魔をされる」(30.0%)、「自宅で毎日仕事をすると、光熱費や食費が増加する」(29.9%)などだった。詳細↓
空気で膨らませ乗る、ふわふわモビリティー メルカリと東大が開発メルカリと東京大学の川原圭博教授らは共同で、短距離利用のパーソナルモビリティー「poimo」を開発した。市販の空気入れで膨らませて木馬の形にして使う。ビーチボールのように折りたたんで持ち運べる。コンパクト性と、気体の圧力で膨らますことによるやわらかさや安全性で高齢者や子連れ女性などの利用を見込むほか、アウトドアやレジャー用にも可能性があると見ている。今後、実証実験を続けて数年以内に商品化を目指す。本体重量は3・5キログラムで、タイヤのホイールに組み込んだ走行モーターや、充電バッテリーが含まれる。無線給電式で、1回の充電当たり約1時間走行できる。速度は毎時10キロメートル程度。多少の坂道でも走れる。
新型コロナ感染経路確認へ行動履歴把握 函館の高校生・加藤さんがアプリ製作函館市の高校2年生、加藤周さん(16)は、行動履歴を記録することができるアプリ「足あとトラッカー」を製作した。新型コロナウイルスの感染経路をたどる上で重要な行動履歴をスマートフォンで簡単に管理できるよう工夫。位置情報を用いるが、本人の端末でしか見られないように個人情報の取り扱いにも配慮した。加藤さんは「感染経路を追えずに苦労しているというニュースを見て思いついた。無料なので気軽に使ってもらいたい」と話している。アプリはGPSの位置情報を使い、使用者の一日の行動履歴を既存の地図上に表示する。約10メートル移動するごとに線で結ばれ、寄った場所や時間を確認できるという。アプリを閉じていても位置情報さえ確認できれば自動で記録する。確認する際も日付をスクロールするとすぐに振り返られるよう簡便さを心掛けた。データは2週間は残るという。詳細↓
動画の投稿主は、米国・ケンタッキー州の食料品店に勤めるJoe Samaanさん。ある日彼がレジにいたところ、奇妙なマスクを着用した女性がガソリン代の支払いにやって来た。彼女が嵌めていたマスクは、鼻と口の部分が切り取ってあった。その事についてSamaanさんが不思議そうに尋ねると、「だって、こうすれば呼吸が楽じゃない^^v」と彼女は返答・・・。ケンタッキー州では現在、コロナ感染者が5000名以上、死者も250名を超えている。
新型コロナの“治療薬候補”『レムデシビル』アメリカの製薬会社『ギリアド・サイエンシズ社』が開発中の治療薬『レムデシビル』が、新型コロナウイルスの治療薬の候補として注目され始めています。シカゴ大学の医学部は、重症患者113人を含む125人の患者にレムデシビルを投与する臨床試験をした結果、ほとんどの患者が退院できたとしています。ギリアド・サイエンシズ社は「この薬は治験中のもので、世界のどの国でも認可・承認されておらず、(新型コロナウイルスの治療薬として)安全性や有効性は確立していない」としていますが、すでに横浜市立市民病院など国内3つの施設で14日から治験が始まっています詳細↓