
横田めぐみさん57歳誕生日を前に家族ら「岸田新総裁は行動を」北朝鮮による拉致被害者の横田めぐみさんが今月5日に57歳の誕生日を迎えるのを前に、母の早紀江さんらは、自民党の岸田新総裁に「行動を起こしていただきたい」と訴えました。続く↓
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自民幹事長に甘利氏 過去に「政治とカネ」 岸田氏判断に厳しい声も自民党の岸田文雄総裁が、党役員人事で幹事長への起用を決めたのは甘利明税制調査会長(72)だった。二階俊博氏(82)の後任になる幹事長は党の権力を握るとも言われる重要ポスト。甘利氏は2016年に「政治とカネ」の問題で第2次安倍政権の経済再生担当相を辞任した経緯などもあり、起用を疑問視する見方も出ている。続く↓岸田新総裁しょせんは「安倍・麻生傀儡政権」要職起用で飛び交う名前は“スネ傷”ばかり「1期1年、連続3期まで」という党役員任期の改革案を打ち出し、「二階幹事長外し」で自民党内のド肝を抜いた岸田新総裁だが、威勢がよかったのは投票まで。就任直後の記者会見では、早速、派閥長老への“忖度”意識が露見した。「中堅・若手を登用する」とはしながらも、「老壮青のバランスが大事だ」「党の実力者の方々も素晴らしい能力をお持ちだ」と付け加えるのを忘れなかった。「早急に人事の『たたき台』をつくる」と言ったが、「たたき台」を持って安倍前首相や麻生財務相にお伺いを立てるのか。詳細↓
菅首相最後の会見?も相変わらず 自らの業績は冗舌、肝心な質問はスルーきょう29日、自民党の新総裁が誕生し、菅首相は任期満了の30日で退陣する。これが首相として最後の会見となる可能性が高いが、これまでの批判を浴びてきた「菅劇場」から脱することはできなかった。全面解除による感染再拡大も懸念される状況だが、第6波に対する取り組みを問われても、「第6波が来ても今度はワクチンを打ってますから、状況はかなり違うと思う」と言い切った。約1時間の会見は、追加質問を求める声が止まらない中で強制終了された。自らの業績の振り返る時は冗舌だったが、肝心な点には答えない。会見を重ねる度に自民党への逆風を強めたと党内からも名指しされた「菅劇場」は、最後の最後まで歯切れが悪いまま、幕切れとなった。詳細↓
年金改革、4氏力点に違い 少子化や高齢者雇用拡大自民党総裁選に立候補した河野太郎行政改革担当相、岸田文雄前政調会長、高市早苗前総務相、野田聖子幹事長代行は23日、党主催のオンライン討論会に出席した。年金の制度改革を巡り議論。高齢者の雇用拡大や少子化対策充実など担い手確保策で力点の置き方に違いが出た。続く↓yahoo次の総理大臣… 4候補の「年金論争」は年金問題については河野太郎氏(58)が、基礎年金を消費税でと持論を展開して総裁選の争点となっています。基礎年金の部分に関しては財源は私たちが毎月払う保険料と税金で賄われているわけですが、河野氏はこの基礎年金の財源をすべて消費税とする最低保障年金というのを主張しています。
となると、賄うために消費税増税というのが予想されるわけですが、これに関して岸田文雄氏(64)は消費税増税の経済への影響も考えなければいけない、厚生年金の対象を広げることが大事ではないかと言っています。
高市早苗氏(60)は、保険料を払い続けた人がまた消費税を負担することになるのではないか、そして厚生年金に加入する人を増やすのも一つの案、ここに関しては岸田氏と同じ考えです。
一方で野田聖子氏(61)は、消費税の使い道は色々あっていい、基礎年金だけにコミットするのはとても危険だと感じる、賦課方式で欠かせないのは支える人、少子化対策を、といったことを訴えています。詳細↓