「そして変化は起こらない」小池百合子氏、都知事選を秒殺勝利。

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都知事選、小池百合子氏が圧勝 350万票超を獲得
任期満了に伴う東京都知事選は5日投開票され、無所属現職の小池百合子氏(67)が再選を果たした。得票は350万票を超え、前回2016年の約291万票を上回って2位以下に大差をつけての圧勝。都政は感染の再拡大傾向が顕著になっている新型コロナウイルス対策や来年に延期された東京五輪・パラリンピック対応など多くの課題が山積しており、新たな4年間のかじ取り役として手腕が問われる。
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「お金ないのに?」首相、新たな防衛力強化についての議論を表明。

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新たな安保戦略の策定視野に議論開始 安倍首相が表明
安倍晋三首相(自民党総裁)は18日、国会閉会を受けて記者会見し、「抑止力強化のために何をすべきかを徹底的に議論し、新しい方向性を打ち出し、速やかに実行に移したい」と述べた。秋田、山口両県で進めていた地上配備型迎撃システム「イージス・アショア」の配備計画停止を受けた措置として言及した。
憲法改正に関しては「(来年9月までの)総裁任期の間に成し遂げていきたい」と強調。衆院解散・総選挙は「頭の片隅にもない」としつつ「国民の信を問うべき時が来れば躊躇(ちゅうちょ)なく解散を断行する考えは変わらない」と語った。
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「自国にすら配備してない物を日本に売りつけるって・・・」政府、イージス配備計画を停止。

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陸上イージス、ずさんさ浮き彫り 安保に「穴」、批判必至
河野太郎防衛相がミサイル防衛(MD)の要と位置付けてきた陸上配備型迎撃ミサイルシステム「イージス・アショア」の導入計画停止を電撃的に打ち出した。
今になって民間地域へのブースター落下を簡単には防げないことが分かった、という釈明のできない理由からだ。候補地選定調査に続いて計画のずさんさが浮き彫りになり、政府への批判が強まりそうだ。
政府はソフトウエアの改修で安全性を確保しようと米側と調整した。しかし、5月末になって迎撃ミサイルや発射装置の改修も必要であることが判明。河野氏は15日、改修には数千億円の費用と十数年の期間を要するとの見通しを示し、事実上の断念を宣言した。
「見通しが甘かったと言われれば、そうかもしれない」。15日夕、記者団を急きょ集めた河野氏は、計画の生煮えぶりを認めざるを得なかった。
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「完全に腐敗」予備費10兆円は安倍首相への小遣い?【野党から批判】

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小沢氏 安倍政権の予備費10兆円「好き勝手やれる。また地元後援会の…」
国民民主党の小沢一郎衆院議員が29日、ツイッターに新規投稿。2次補正予算案に10兆円の巨額予備費を計上したことや、国会の会期延長回避を指摘した報道を取り上げ、批判を展開した。
「総理のいつもの国会出たくないよ病。総理としてあるまじき勘違い。好き勝手やれるよう、政府が自由に使える予備費に10兆円も計上。また、地元後援会の饗応接待に流用しかねない」と投稿した。
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蓮舫氏 安倍首相に皮肉ツイート…1
立憲民主党の蓮舫参議院議員が9日、ツイッターに投稿。国会を延長する考えの無い自民党に「10兆円の予備費で国会を閉会、それこそ空前絶後」と安倍晋三首相の言葉を引用しながら皮肉をこめた。
「国会は、国の予算執行のチェック機能を果たせる唯一の場所です。今国会を閉じることは、国民を代表する国会にお金の使い方をチェックさせないということ。必要な支援が行き渡らないままで #国会を止めるな」と投稿した。
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国会開かないためとの批判は的外れ=安倍首相
安倍晋三首相は9日の衆院予算委員会で、2020年度2次補正予算案に総額10兆円と巨額の予備費を積んでいるのは、国会を開かずに済むためではとの指摘に対し、「全く的外れな批判」と反論、新型コロナウイルス感染症による予見し難い経済的な困難に迅速に対応するためだと説明した。
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「彼女には初の総理大臣になって欲しい♡」小池氏、再選出馬表明【都知事選】

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小池氏の再選出馬、12日表明 東京五輪準備、都政継続訴え
東京都の小池百合子知事(67)が任期満了に伴う今月18日告示、7月5日投開票の都知事選に再選を目指して12日午後に立候補を表明する方針を固めたことが11日、関係者への取材で分かった。
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麻生氏「日本は外国とは民度が違うんだよ」蓮舫氏「何様?#」【コロナ低死亡率】

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麻生氏、海外からの質問に「おたくとは民度が違う」⇒相手を絶句させる 
新型コロナ死亡率で持論
6月4日に開かれた参院財政金融委員会。「コロナ危機下でも日本が国民の自由を尊重したことは高い評価が得られる」として、麻生氏の見解を問うた自民党・中西健治氏の質問。
麻生氏は「自由って言うけど、憲法上の制約があったから、結果としてそうなっただけ。それでも効果があったというところがミソですかねぇ」と中西氏の指摘に疑問を呈し、「死亡率が一番問題。戦争もなにもみんな、最終的に死亡者が何人でその戦争が勝ったか負けたか、って言われるような話になりますんで」と持論を展開し始めた。
麻生氏は人口100万人あたりの死者数について「フランスは228人、アメリカが824人、イギリスで309人、日本は7人」と各国を比較。海外から日本の死亡率が少ない理由を尋ねる電話があったと明かした。
「私どもとしては、そういった人たちの質問には、『お宅とうちの国とは国民の民度のレベルが違うんだ』と言ってやると、みんな絶句して黙るんですけれども」
「後の質問が来なくなるんで、それが一番簡単な答えだと思って。『クオリティが違う』という話をよくしてましたけど、このところ、その種の電話もなくなりましたから、何となく、(そうした認識が)定着しつつあるんだと思いますけれども」
麻生氏がこう答弁すると、周囲からは笑い声が上がっていた。
続けて、「島国ですから、連帯も強かったし、国民が政府の要請に対して極めて協調してもらった」と指摘。
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蓮舫氏、麻生氏の“民度が違う”発言に怒り「貴方はどれだけ偉いのでしょう」
蓮舫氏は、日本の新型コロナウイルスによる死者数が欧米に比べて少ないのは「民度のレベルが違う」からとする麻生氏の発言を報道する記事を引用し、「貴方はどれだけ偉いのでしょう、麻生大臣」と吐き捨てた。
「国籍を問わずコロナ感染症で亡くなった方、そのご家族のお気持ちに寄り添わず、『民度』の違いとの認識を国会で披露。日本の財務大臣発言として海外に発信されてほしくない」と怒りをあらわにした。
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「で、10万円は?!」政府、経済対策予算に230兆円超。

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2次補正予算案、事業規模117兆円 1次と合わせ230兆円超
安倍晋三首相は27日午前、首相官邸での政府与党政策懇談会で、新型コロナウイルスの感染拡大に対応する2020年度第2次補正予算案に関し、1次補正と合わせた事業規模が230兆円を超えると明らかにした。
2次補正予算案に伴う経済対策の事業規模は1次補正と同程度の約117兆円。2次補正の一般会計の歳出総額は約31・9兆円となる。必要な財源は赤字国債などの追加発行で賄う。
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「ちょっと早くない?」緊急事態宣言、39県を午後に解除へ。

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緊急事態宣言、39県を午後解除 新型コロナ、諮問委員会を開催へ
安倍晋三首相は14日午後、新型コロナウイルス特別措置法に基づく緊急事態宣言について、39県の解除を決定する。重点的な対策が必要な13の「特定警戒都道府県」のうち、茨城、石川、岐阜、愛知、福岡の5県と特定警戒以外の34県が対象。午前に開かれる有識者の意見を聞くための諮問委員会で了承が得られれば、午後に初の解除を正式に決定し、記者会見で理由を説明する。
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「まずは自分たちの給料を減らしな」麻生財務相、消費税減税を否定。

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日本の財務大臣、パンデミック対策として当面減税はないと語る
麻生太郎財務相は火曜日、新型コロナウィルスの感染拡大による経済的困難な状況の対策として、消費税の引き下げを含む減税策は現状検討していないと述べる。
「日本の財政状況は、厳しい状況にあり、新型コロナウィルス感染症拡大でさらに深刻化する可能性が高い」と語った。
「今のところ、減税の実施は考えていない」と述べた。
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