
林官房長官が初の沖縄訪問 辺野古移設巡り名護市長と会談林芳正官房長官は28日、米軍普天間飛行場を名護市辺野古に移設する計画を巡り、渡具知武豊名護市長と那覇市内で会談した。林氏は「名護市が抱える課題について幅広く聞かせていただきたい」と述べ、渡具知氏は移設工事進捗に伴う騒音や道路渋滞などへの対応や地域振興について要請した。渡具知氏によると、林氏は「引き続きしっかりと取り組んでいきたい」と応じたという。詳細↓
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甲府殺人放火 当時19歳に死刑判決甲府市で夫婦2人が殺害されるなどした事件の裁判員裁判で、甲府地裁は先ほど、事件当時19歳だった被告に死刑を言い渡しました。特定少年への死刑判決は全国で初めてです。判決で甲府地裁は被告の完全責任能力や二女への殺意を認定、「非常に悪質で強固な殺意に基づいた執拗な犯行」と指摘し、被告について「反省や謝罪の態度が見られず更生の可能性が低い」としました。詳細↓被告母の調書で明かされた複雑な生い立ち「実父が窃盗で逮捕」「養父に殴られ生活に限界がきていた」昨年11月13日に行われた裁判員裁判では、弁護側証拠として被告人の母親の調書が読み上げられた。そこで明らかになったのは、被告の生い立ちである。遠藤被告が小学2年生のとき、給湯器の窃盗で実父が逮捕された。執行猶予判決を受けたものの、事件が近所に知れ渡り、遠藤被告は肩身の狭い思いをしたという。友人ともトラブルになり、小学校を休みがちになったと明かされた。両親は離婚。まもなく母親はパート先で出会った男性と再婚し、養子縁組によって再婚相手の男性が被告の養父となった。しかし新たな家庭は、被告にとっては決して居心地の良いものではなかったらしい。詳細↓
深刻なバスドライバー不足に国の支援を要望日本バス協会は2024年1月18日、通常理事会と新年賀詞交換会を開催し、バス業界の情勢と現状打破に向けた取り組み、問題意識を共有した。特にバス事業は、従来からの人手不足に加え、2024年問題(時間外労働時間の上限設定に伴う輸送力不足の問題。言及したのは、(1)人材確保に必要な賃上げのための定期的な運賃改定、(2)外国人運転手制度、(3)補助額算定の方式の改善要求に対する一定の成果、(4)EVバスの導入、(5)キャッシュレス環境整備、(6)自動運転の本格化、など。(2)外国人運転手制度は、国土交通省が外国人労働者の在留資格「特定技能」に自動車運送分野の追加を検討しているところ。これに対し、同協会として2024年度からの制度化を目指して準備を進めており、研修・訓練、在留資格取得後に外免切替、大型第二種免許取得といったリクルーティングができるシステムを構想しているという。詳細↓