マイクロソフト創業者「大富豪達はもっと税金を支払うべき」

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ビル・ゲイツ氏、大富豪は「もっと税金支払うべき」 納税額は1兆円超
米マイクロソフト共同創業者のビル・ゲイツ氏は18日、米CNNとのインタビューで、これまでの納税額が総額100億ドル(約1兆700億円)を超えると明かした上で、自分のような大富豪は税制の恩恵を受けているのだからもっと多くの税金を支払うべきだと語った。
アマゾン・ドットコム創業者のジェフ・ベゾス氏に次ぐ富豪となっているゲイツ氏だが、法人税の大幅引き下げや高額納税者の最高税率引き下げを盛り込んだドナルド・トランプ政権の税制改革には批判的だ。
ゲイツ氏はインタビューで、「100億ドルを超える税金を納めてきた。これは他の誰よりも多い額だ。だが米国政府は私のような立場にある人々に対し相当に高額な税金を課すべきだ」と述べた。
昨年12月に議会を通過した税制改革法案について、共和党は中間層や労働者階級に恩恵をもたらすと説明しているが、ゲイツ氏は富裕層を優遇していると指摘。
米国では人口の6分の1がゲイツ氏の言うところの「残念な」状況で生活している。同氏は、議員らが拡大する格差について考え、低所得者のために「なぜ良い仕事ができていないのか」と自問すべきだと批判した。
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yahoo

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【大幅増】昨年度、日本への難民申請約2万人。受け入れは20名。

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reuters

難民申請、1万9千人と大幅増
法務省入国管理局は13日、2017年の難民申請者数が1万9628人だったと発表した。1982年に統計を取り始めて以降、初めて1万人を超えた16年から、さらに8727人増えた。一方、難民と認定されたのは8人減の20人にとどまった。
申請者の出身国籍は82カ国。フィリピンが4895人で最も多く、ベトナム3116人、スリランカ2226人、インドネシア2038人と続いた。フィリピンは16年の1412人から大幅に増加した。
これに対し、認定者はエジプト5人、シリア5人、アフガニスタン2人など。認定はしなかったが、シリア人など45人の在留を認めた。
reuters

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海外「色々と不可解・・・」日本女性、祖父から虐待されていた当時の画像を投稿。

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piamercado

日本女性、体重16キロの自撮りを公開 祖父が虐待
女性によると、祖父は食事を禁止し、食べている現場を目撃すると吐くまで女性の腹部を蹴り続けた。その結果、体重が16キロにまで落ち、発覚後は病院に搬送された。
​専門家は、10分遅ければ死んでいた可能性があると述べた。
​女性は救助され回復したため、現在は通常の体重になったと述べた。
sputniknews





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【海外も報道】アルマーニ導入の公立小、他の海外高級ブランドにも打診。

imrs

アルマーニ導入の小学校、シャネルやエルメスにも打診
今春から、イタリアのブランド「アルマーニ」がデザインを監修した標準服を導入する東京都中央区立泰明小学校(銀座)の和田利次校長(62)が9日、記者会見し、「理解してもらえるよう説明を進める。方針を変える考えはない」と述べた。国会で値段の高さが取り上げられたが、和田校長は「(基本一式なら)本校の保護者であれば何とか出せるんじゃないか、と思っている」と語った。
同校は銀座で創立140年の歴史があり、和田校長は「銀座にあるブランドの力を借りるのも、学校らしさに含まれてよいのでは」と新標準服を発案。3年ほど前から百貨店に相談し、銀座に店を構えるバーバリーやシャネル、エルメスなど、他の海外ブランドにも問い合わせたが、前向きな回答を得られたのはアルマーニだけだったという。
昨年11月上旬に詳細な価格を提示された時は「安くはないな」と思ったというが、「アルマーニ」であることや素材の良質さなどから価格交渉は「ほぼしなかった」という。決定の経緯については「私が一人でやってきた」と述べ、「関係者の合意を得ながら進めていけばよかったかなと思う」とも語った。
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yahoo

尾木ママ、アルマーニ制服を導入の泰明小校長に「貧しい精神構造だと思う」
教育評論家の尾木直樹氏(71)が9日、TBS系「ビビット」(月~金曜・前8時)の電話取材に応じ、イタリアの高級ブランド「アルマーニ」の標準服を今春の新1年生から導入する東京・中央区立泰明小学校について「公立であれば税金の公金を使っているわけですから、地元の地域の一般的な意向を集約するのというのは当たり前だと思うんです。貧しい方、絶対に来られないですよね泰明小学校に。選べないんですよ。自らハードルを高くして来れないようにするっていうのはいかがなものでしょうね」と断じた。
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【英】「あの絵はセクハラだ」→#MeToo→美術館から絵画が撤去される。

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MeToo受け、女性の裸が描かれた油絵を一時撤去。イギリスの美術館に批判殺到
女性の姿をした妖精の裸が描かれた油絵「ヒュラスとニンフたち」について、所蔵するイギリスのマンチェスター市立美術館が一時、展示を取りやめて撤去した。
セクハラや性的虐待に対して声を上げる世界的な運動「MeToo」を受け、「議論を促す」ことが目的だったと美術館側は釈明したが、ソーシャルメディアでは「検閲だ」などの批判が続出した。
「ヒュラスとニンフたち」は1896年、ジョン・ウィリアム・ウォーターハウスがギリシャ神話をモチーフに制作。美貌の少年ヒュラスが泉に水をくみに行った際、そこに住む妖精ニンフたちが彼の美しさに魅了され、底に引き込んだという物語を描いた。
作品では、ニンフたちは女性に似た姿で描かれており、上半身は裸で胸が露出している。マンチェスター市立美術館の所蔵品の中でも人気のある一つだ。
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「ポリコレも遂にココまで・・・」カナダ、女性に配慮し国歌の一部を変更へ。

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カナダ、国歌の歌詞変更 性別問わない内容に
カナダ国歌「オー・カナダ」の歌詞を一部変更して性別を問わない内容にする法案が、このほどカナダ上院を通過した。
変更されるのは、「True patriot love in all thy sons command(汝の息子すべてに流れる真の愛国心)」という歌詞の一節。「in all thy sons command」の部分が「in all of us command(われわれのすべて)」に改訂される。
法案が成立するためにはカナダ総督の承認を得る必要がある。
カナダのトルドー首相は法案通過を「両性の平等に向けてさらに1歩前進した」と評価。作家のマーガレット・アトウッド氏などの著名人も歓迎の意向を表明した。
法案通過後も保守党議員らは、「恥ずべき反民主主義的行為だ」「我々の国歌をリベラルが変えてしまったことに失望した。変えてはいけないものもある」といった不満の声を漏らしている。
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