◆銃乱射事件から生徒と教師の安全を確保する防弾シェルター続きを読む
銃乱射から生徒を守るには、教室に一台「防弾シェルター」
2018年3月1日 18時0分 ニューズウィーク日本版
<フロリダ州パークランドの高校で起きた銃乱射事件後、悩んだ末に学校が行き着いた答えがこれ?>
いつ我が身にふりかかるかわからない銃乱射事件から生徒と教師の身を守ろうと、米オクラホマ州は公立学校の教室に「防弾シェルター」の設置を進めている。
地元局KOCO5ニュースによれば、州南部のヒールトン市の公立学校には、巨大竜巻や発砲事件の発生に備え、生徒35人と教師2人を収容できるシェルターがすでに設置されている。小学校に7基、中学校には大型の2基がある、と同学区のテリー・ショウ教育長は本誌に言った。今後少なくとも2基のシェルターを、高校に設置する計画だという。
米東南部フロリダ州パークランドの高校で、生徒ら17人が死亡する銃乱射事件が起きたのは2月14日。以来、ヒールトンを含む全米の学校が銃の脅威を真剣に見直している。
防弾シェルターはすべての学校向きとは言えないが、「一つの選択肢として考慮すべきだ」とショウは言う。そもそも彼がシェルターに目を付けたのは、竜巻に対する備えのためだった。(以下省略、ニュース全文はソース元参照、米で起きた銃乱射事件で学校が行き着いた答え 教室に「防弾シェルター」 - ライブドアニュース)
犬恐怖症の視覚障害者のために盲導犬ではなく「盲導馬」を導入、イギリス初
ランカシャー州ブラックバーンに住むBBC記者のモハメド=サリム・ペイテルさん(23歳)は遺伝性疾患の網膜色素変性症を患っており、日常的なサポートを要する。しかしペイテルさんは大の犬恐怖症で、盲導犬と生活することは困難だ。そこで、このほど“盲導馬”を紹介された。
体高わずか2フィート(約61cm)のアメリカンミニチュアホース“ディグビー”は今後、盲導犬と同じようにペイテルさんの日常生活をサポートしていく存在となる。しかし現在は訓練中であることから、 ノース・ヨークシャーのノーザラートンに住む飼い主のケイティー・スミスさんと一緒に暮らしており、ペイテルさんと生活できるのは2年後になるそうだ。(以下省略、全文はソース参照)イギリスが初となる「盲導馬」を導入 犬恐怖症の視覚障害者のために - Techinsight ライブドアニュース
このニュースについて海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめました。
以下、海外の反応。(「※」部分は当ブログによる補足)
素晴らしい話。ポニーは犬のように視覚障害者の世話をするでしょう。その男が犬を恐れているなら別の動物を選ぶ特例を認めるべきでしょう。

彼に犬を渡したときに馬だと伝えればいいじゃないか。
↑ その「馬」がバウワウと吠えた時に失望する顔が目に浮かぶ。

今のディグビーは体高2フィート(約60センチ)なので成長しても大型犬と大差はないでしょう。ただし、バスの座席下のスペースで丸まっている姿は想像できない。

なぜ犬恐怖症の治療をしないのだろうか。

これは馬鹿げている。よく訓練された盲導犬を恐れる理由なんてまったくないはずだ。 続きを読む
【平昌五輪】強風強行の女子スノボで転倒者続出し海外から批判殺到
強風強行の女子スノボに批判殺到「札束とテレビが選手を危険に晒した」 | THE PAGE(ザ・ページ)続きを読む
2/13(火) 6:29配信 平昌五輪のスノーボードの女子スロープスタイルの決勝が、激しい風が吹く最悪の状況で行われ、転倒者が続出した問題について、世界中から、その運営について批判の声が相次いでいる。
メダルが期待された日本勢も危険な風の悪影響を受けて藤森由香が9位、広野あさみが12位、岩渕麗楽が14位、注目の鬼塚雅も尻餅をつき19位と散々な結果に終わった。
ヤフースポーツの米国版は「五輪のモラルへの嫌悪。どうやって札束とテレビがスノーボード女子選手を危険にさらしたのか」という批判記事を掲載した。
コラムを執筆したジェフ・パッサン記者は、「むちを打つような風が選手に襲い掛かった。ジャンプをする前に選手たちは骨折はしないか、じん帯を切らないかと不安におののいた。50回あった滑走のうち、41回でつまずきと転倒があった。幸運だったのは、大きなけが人が出なかったことだ」と危険だった競技の様子を伝えた上で、「五輪期間は25日まであるのだ。女子のスロープスタイルの競技は月曜に行われるべきでなかった」と突風が吹き荒れる中、約1時間遅れで決勝を強行した大会運営を批判した。
オランダのシェリル・マースは「これはただのショーだ」と訴え、多くの選手が大会主催者に競技前に懸念を伝えたが、無視されたという。
4位に終わったノルウェーのシリエ・ノレンダルは、「彼ら(FIS)はショーを見せたがっている。大きな怪我が起きるかもしれなかった。アンフェアな競技だった。まだ五輪競技となったばかりのスポーツだが、我々、選手全員が感じたことは、ただただ残念だった」とコメントした。
日曜日の予選が強風で中止となった際、競技関係者は、ノレンダルに「もし怖ければ、選手たちを滑らせることはしない」と説明していたらしいが、「FISは各コーチと相談の上で競技再開を決定した」という。
パッサン記者は「全くの驚きだ。五輪中継に何十億ドルを支払うテレビネットワークのため、選手たちに犠牲を払うように説得したのだ。想像してほしい。この競技は50フィート(約15メートル)の高さに飛び出して体をねじり、ジャンプで沸かせ、きれいに着地するものだ。彼女たちの命は、運営側との信頼に基づいている。だが彼女たちが信頼を置く人々はそれを売り払ったのだ」と強烈に批判。(以下省略、全文はソース参照)
平昌五輪で強風による延期・中断が続出、海外から猛批判「なぜ韓国で」「条件より賄賂」
【#平昌 #オリンピック】
— gorin.jp (@gorinjp) 2018年2月11日
本日11日に予定されていた #アルペンスキー 男子滑降は、強風のため15日に #延期 になりました。
またこれを受けて、男子スーパー大回転が16日に順延されました。#平昌オリンピック
▼https://t.co/vVWmJQLTsXhttps://t.co/oOdJnrK5cR
強風で女子大回転は15日に延期 連日の悪天候 https://t.co/syzU11LfPB #PyeongChang2018 #オリンピック #平昌オリンピック #ピョンチャンオリンピック #アルペン #アルペン大回転
— 日刊スポーツ (@nikkansports) 2018年2月12日
強風の程度がよくわかる映像
続きを読むExhibit A: why men’s downhill was canceled today. Good news: it’s been rescheduled for Thurs in S. Korea. Watch it live Wednesday night on @NBCOlympics prime time. #winterolympics pic.twitter.com/ADCn3N9TKU
— Heather Cox (@HeatherCoxNBC) 2018年2月11日
温暖化の海面上昇で沈みゆくツバル、実は国土が拡大していた【海外の反応】
【2月10日 AFP】気候変動に伴う海面上昇によって消滅すると考えられてきた太平洋の島しょ国ツバルは、実は国土面積が拡大していたとする研究論文が9日、英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズ(Nature Communications)に発表された。続きを読む
ニュージーランドのオークランド大学(University of Auckland)の研究チームは航空写真や衛星写真を使用し、ツバルの9つの環礁と101の岩礁について1971年から2014年までの地形の変化を分析した。
その結果、ツバルでは世界平均の2倍のペースで海面上昇が進んでいるにもかかわらず8つの環礁と、約4分の3の岩礁で面積が広くなっており、同国の総面積は2.9%拡大していたことが判明した。
論文の共著者の一人ポール・ケンチ(Paul Kench)氏によると、この研究は低海抜の島しょ国が海面上昇によって水没するという仮説に一石を投じるものだという。
波のパターンや嵐で打ち上げられた堆積物などの要因によって、海面上昇による浸食が相殺された可能性があるという。
オークランド大学の研究チームは、気候変動が依然として低海抜の島国にとって大きな脅威であることに変わりはないと指摘する一方、こうした問題への対処の仕方については再考すべきだと論じている。(以下省略)(c)AFP
「沈みゆく島国」ツバル、実は国土が拡大していた 研究 写真2枚 国際ニュース:AFPBB News
セクシー過ぎて?(注:エジプト基準)ロシア人ベリーダンサーが拘束・追放される【海外の反応】
【カイロAFP=時事】エジプトの首都カイロのクラブでロシア人女性のダンサーが露出度の高い衣装でベリーダンスを踊り、その動画がインターネットで急速に拡散、「性的な乱れをあおっている」として警察に拘束される騒ぎがあった。
~中略~
女性は8日夜までに、拘束を解かれた。
セクシー過ぎて? 拘束=ロシア人踊り子―エジプト (時事通信) - Yahoo!ニュース
(※エジプトメディア「Egyptian Streets」の記事から概要を引用翻訳)続きを読む
エジプトの国家安全保障局(NATO)は、エジプトの国家安全保障を脅かしたとして、「Johara」名義で活動しているロシア人ベリー・ダンサー、Ekaterina Andreevaに対して国外追放にする命令を出した。
当局の調査によると、Joharaは 、自身のパフォーマンスを示すためにベリーダンスのビデオを複数のSNSから拡散させた。Joharaは法的な就労許可もなく、「ほとんど裸」同然の明らかに標準的ではないベリーダンス衣装で踊って性的な乱れを煽るなど、様々な罪状が示されている。
アスパラガスを食べると乳癌の転移を促進するかのような報道に海外から疑問の声
英ケンブリッジ大学の研究者らはこのほど、食品とがんの進行・転移との関係を示す研究結果を発表した。
英科学誌「ネイチャー」に掲載された研究論文によると、アスパラギンと呼ばれる栄養素が不足すると、乳がん細胞の成長が妨げられることが動物実験で分かったという。
アスパラギンはたんぱく質を構成するアミノ酸の一種で、名前の元となったアスパラガスや鶏肉、魚介類など多くの食品に含まれている。
科学者たちは、がん細胞の「食べ物の好み」が治療に将来役立てられるのを期待している。
がん研究団体「キャンサーリサーチUKケンブリッジ研究所」は、進行の早いがんにかかったマウスに、低アスパラギンの食事を与えたり、アスパラギンを阻害する薬を投与した。マウスは通常、がんが体全体に転移し2、3週間で死亡するが、実験対象のマウスのがんは転移が抑えられた。(以下省略、全文はソース元参照)
がん進行・転移に食品が影響か=英研究 - BBCニュース

このニュースについて海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめました。
上に引用したBBCニュースの全文では、この実験に否定的な意見も掲載しているのですが、今回紹介する海外ユーザーが参照したニュース、AP通信やSkynewsには否定的な意見は書かれていません。実験結果だけでなく、報道姿勢について疑問視する意見もありました。
以下、海外の反応。イギリス人のコメントが多いと思われます。
(コメント翻訳元facebook、news.yahoo.com、twitter1、twitter2)
でも来週になったら「アスパラガスによって心臓病を防ぐことが発見された」なんて記事を配信するんですよね。 (+13 いいね)高評価コメント

マジな話なのか。

これはマウスモデルによるもの。人間では証明されない。

この結論に至るにあたって、既得権のある人が関わっていないか心配だ。

アスパラガスは、ビタミンA、E、C、K、銅、カルシウム、葉酸を補うことが出来るし、消化を助けて骨の発達に役立ち、糖尿病の症状を軽減することも出来る。

乳癌を患っています。アスパラガスを一度も食べたことがなかった..... 。神様、感謝します。私は生き残りました。
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韓国・平昌五輪の警備員にノロウイルス大流行【アメリカ人の反応】
【平昌警備員らノロか 軍が代行】平昌五輪の警備員ら41人がノロウイルスとみられる集団食中毒に感染。組織委は警備員1200人を当分の間、現場業務から外し、代わりに韓国軍から約900人を投入。 https://t.co/dNmZ2wpUAZ
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年2月5日
このニュースについてアメリカ人のコメントを翻訳してまとめました。
以下、アメリカ人の反応。
(コメント翻訳元 Facebook 1、2、3、4、5、6、7、8、9)
オリンピック村でのノロウイルスの流行は、かなりのイメージダウンになる。

パンデミックになるのも時間の問題だ。

手を洗えよ。

大事に至らないことを祈ります。

これはハンドハザードだろう。石鹸をつけてきちんと洗え!ノロウイルスなんてひどい!

2017年ロンドン世界陸上のノロウイルスを思い出した。大きなイベントなので急速に広がる可能性がある。
(※参考)続きを読む
■世界陸上でノロウイルスに3人が感染、疑いは40件に上る:AFPBB News
■マクワラ、感染症で隔離…400決勝も欠場/世界陸上 - サンスポ
NWダウ(2018年2月5日)過去最大1175ポイントの下落【海外の反応】
2月5日、米国株式市場は荒い値動きの中、大幅続落して取引を終えた。ダウ工業株30種は一時1600ドル近く下げ、日中の下げとしては過去最大を記録した。
米国株式が大幅続落、ダウ1600ドル安で過去最大の下げ幅 | ニューズウィーク日本版 オフィシャルサイト
続きを読む【NYダウ暴落 終値1175ドル安】週明け5日のニューヨーク株式市場で、ダウ平均株価は暴落し、前週末比1175.21ドル安で取引を終了。史上最大の下げ幅。 https://t.co/6xu2Xp9D60
— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年2月5日
F1がグリッドガール(レースクイーン)の廃止を決定【海外の反応】
【レースクイーン、グリッドガール/モデルプレス=2月1日】フォーミュラ1(F1)は31日、レース前の配置をドライバーに案内するために名前が入った看板を掲げる女性係員「グリッドガール」の廃止を公式サイトで発表した。3月にオーストラリア・メルボルンで開幕する大会から適用される。
F1公式サイトでは「グリッドガールは何十年も不可欠の存在であったが、現代社会と合わない」と理由を説明。
「F1、レースクイーン廃止」という報道が多数されてはいるが、厳密にいえばグリッドガールと日本のレースクイーンは異なるもの。グリッドガールはレース主催者に採用され、サーキットで各開催国の民族衣装などを身にまとい、レーサーナンバーを掲出する仕事。国の文化を象徴しながらレースに華を添えてきた存在となっている。日本におけるレースクイーンはチームやスポンサーが採用し、レーサーの日よけ・雨天の雨よけ、スポンサーの広告活動を仕事としている。
ただ、F1側が懸念している「女性差別、女性蔑視」という視点では、グリッドガールと日本のレースクイーン、果てはチアリーダー、ラウンドガール、コンパニオンなども同じだと主張する意見もある。
続きを読む【レースクイーンも影響?】F1、グリッドガール廃止発表で現役RQらから疑問の声続出 #フォーミュラ1 #山本成美 #宮越愛恵 <ほか写真あり>https://t.co/7WcWlVNY13 pic.twitter.com/4PrWSYSDSX
— モデルプレス (@modelpress) 2018年2月2日