ビットコイン暴落についての海外の反応

予めお断りしますがビットコインで損をされた方は読まないことをお勧めします。

海外の英語圏ユーザーのコメントを翻訳してまとめました。上の「自殺防止ホットラインの記事」が掲載されたフェイスブックページのコメント欄から引用していますが、「自殺防止」についての言及はなく、一般的な話題がほとんどでした。

以下、海外の反応
(コメント翻訳元facebook1facebook2

米ドルは米国政府の信用によって支持されているが、ビットコインは楽観的観測と大嘘によって支持されている。



疑いもせずに高い価格で借金までして、この仮想通貨を買った人(「愚か者」とも言うが)は、今回の下落は特に痛いだろうね。

↑ 馬鹿からは、お金が簡単に離れていく。



何年も同じパターンでしょう。価格が安いうちに購入するのはいいタイミングだ。



ビットコインパニックに不慣れな人がパニックになるのは見ているのはかなり面白い。昨年すでに10倍に高騰したのにね。そりゃ下がって値が落ち着くもんでしょ。

↑  (最高値水準となる1ビットコインあたり)2万ドルで買ったような馬鹿にはつける薬がない。

↑ 「不慣れな人」とは誰のことだ。ビットコインが有名になってからはまだ2、3年だ。予測するのに十分な時間はない。 続きを読む

アラスカ沖で大地震、現地から津波を心配する悲痛な声「凄い揺れ」「日本を教訓に」



地震直後に現地からフェイスブックに寄せられたコメントを翻訳してまとめました。本震では2分以上激しく揺れていたようです。 続きを読む

中国の「超巨大空気清浄機」が大気汚染に効果をあげているらしい【海外の反応】

中国に建設された巨大空気清浄機が話題になっています。メディアによって高さが60mや100mとばらつきはあるものの世界最大なのは間違いないようですが、さらに巨大なものを計画しているとのことです。
Yahoo News UKの概要を翻訳)中国・西安市にある100m(328ft)の塔は、1日当たり3億3500万立方フィート(1,000万立方メートル)の空気を濾過でき、すでに周辺地域の大気汚染が改善されたと報告されています。

この空気清浄機は、塔の底にあるサッカーのピッチの半分ほどの大きさの広大な温室に、空気を吸い込むことによって働きます。
汚染された空気は太陽によって加熱されて膨張させることで、タワー内のフィルタを通して強制的に上昇させます。

研究者たちは、500メートルもの高さの塔が議論されていると言っています。
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フランス女優ブリジット・バルドーが「#MeeToo」運動を売名行為と非難【海外の反応】

後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
バルドーさんは仏週刊誌パリ・マッチ(Paris Match)に対し「大半は偽善的でばかげている」と述べた。

「大勢の女優が役を得るためにプロデューサーに思わせぶりな態度を取っている。それからセクハラをされたと訴え、話題になる」

 1956年の映画『素直な悪女(And God Created Woman)』でセックスシンボルとなったバルドーさんは「私はセクハラを受けたことは一度もない。男性にきれいだとか小さくて良いお尻をしていると言われるのは素晴らしいことだと気付いた」と語っている。

 1週間前には仏女優カトリーヌ・ドヌーブ(Catherine Deneuve)さんが男性の「女性を口説く権利」を擁護し、世界中のフェミニストから反感を買っていた。(c)AFP/Fiachra GIBBONS
「#MeToo」運動は「売名目的」、仏女優バルドーさん セクハラ告発を非難 :AFPBB News

以下、海外の反応
(コメント翻訳元 Facebook " target="_blank" >7

ブリジットは約80歳だよね。 彼女が一番活動していた時代は、映画スターがマスコミと偽善の関係を結んで嘘の情報を流していることが一般的であった。彼女がセクハラの被害を受けていて、それを気にしないならそれでいい。それは彼女の問題だ。しかし、今の時代は変わったのだから、今、被害を訴えていることに対して攻撃しないでほしい。彼女の時代は勇気を持って言い出す人がいなかったのだろうな。

↑ 今の人々は、昔よりも良いモラルを持っている。昔の人々は勇気を持って言えるきっかけがなかった。



彼女は83歳。私の母も83歳です。母は、ある晩のディナーで「私は髪の毛を一度も染めたことがないわ。」と言い張っていました。高齢者の記憶は必ずしも正確ではない.

↑ 特に都合の悪い情報は思考をブロックしたがるよね。



彼女はセクハラの被害者ではないと思うが、だからといって他者の主張を無効にすることはできない。 続きを読む

中国当局が「違法建築」理由にキリスト教会を取り壊し、しかし海外からは中国支持コメントが相次ぐ

後述で海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
中国当局、キリスト教会取り壊す 「違法建築」理由に 国際ニュース:AFPBB News
【1月14日 AFP】中国北部の山西(Shanxi)省臨汾(Linfen)市で9日、キリスト教会「金灯台教会(Golden Lampstand)」の大きな建物が当局によって取り壊された。 金灯台教会の建物は外壁が灰色で、小塔と大きな赤い十字架が付いていた。国営英字紙・環球時報(Global Times)が匿名の市当局者の発言を引用して伝えたところによると、取り壊し作業は「市全体の違法建築物を撤去する取り組み」に基づき、9日に開始された。

 この当局者は「地元のキリスト教団体に信徒が自身の農地を提供し、団体は倉庫建築を装ってひそかに教会を建てた」と話し、地元当局の住宅部局は2009年に建築を差し止めたが、それまでに建物はほぼ完成していたと説明した。その後、このキリスト教団体の複数の関係者が有罪判決を受けたという。

 中国の信教の自由ために活動している米人権団体チャイナエイド・アソシエーション(China Aid Association)のボブ・フー(Bob Fu)会長は13日AFPに対し、「取り壊し作業には武装警察が動員され、教会の建物の下に埋める形で大量の爆発物を仕掛けた」と述べ、アフガニスタンの旧支配勢力タリバン(Taliban)やイスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が穏健派の教会を迫害するようなやり方だと指摘した。また、この教会の信徒は約5万人だったと付け加え、建物が取り壊された主な理由は教会が共産党当局への登録を拒否したためだと語った。
~中略~
 無神論の立場を取る中国共産党は、宗教を含め党の統制の範囲外にある組織的活動を非常に警戒している。中国の憲法は信教の自由を認めているが当局は宗教団体や教会を厳しく統制し、宗教を通じて外国が影響力を行使しないよう国家の統制下にある「愛国的な」団体への忠誠を誓わせている。(c)AFP

中国でキリスト教の教会を爆破し取り壊し 米人権団体が批判 | NHKニュース
中国では、ここ数年の間に、キリスト教徒が多い浙江省を中心に、1200以上の教会で十字架が撤去されたとされ、反対した教会の関係者や弁護士の拘束が相次いでいました。
金灯台

取り壊される映像
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ロブスターを生きて茹でるのをスイスの法律で禁止に、海外から賛否両論ほか皮肉も

ロブスターを生きたまま茹でるのは禁止に 事前の絶命を義務づけ - ライブドアニュース
2018年1月11日 11時20分
【AFP=時事】スイス政府は10日、暴れるロブスターを熱湯に放り込む従来の調理法を禁じ、事前に気絶させてから絶命させることを義務づけた。動物保護法の全面的な見直しに伴う措置で3月1日から適用される。

 ロブスターを生きたまま熱湯に入れる調理法はこれまでレストランで一般的だったが、今回の法改正によりロブスターは「死ぬ前に気絶していなければならない」とされた。スイスの公共放送局(RTS)によると、気絶させる方法も電気ショックか機械を使った「脳の破壊」しか認められないという。

 動物の権利活動家や一部の科学者は、ロブスターやその他の甲殻類は高度な神経系を持っており、生きたまま熱湯でゆでられると激しい痛みを感じると主張している。

 改正法ではこのほか、生きたロブスターを含む海産甲殻類を氷詰めにしたり氷水に入れたりして輸送することも禁止し、「常に自然の状態に保たなくてはならない」ともされた。
【翻訳編集】AFPBB News

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鈴木康大への海外の反応【カヌー薬物混入事件】

残念なニュースですが、今回はカヌー薬物混入事件についての海外の反応をまとめました。後述で、SNSや掲示板に寄せられた海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。海外メディアでは、ワシントン・ポスト紙のように「世界最悪のチームメイトがライバルに薬物を混入(原文(英語)- The Washington Post)」というタイトルを付けた報道もありました。


「成績が出ず・・・」他に用具窃盗も自供 “薬物混入”(18/01/09) - YouTube 続きを読む

虚偽通報で特殊部隊SWATを出動させる「スワッティング」で無関係の人が犠牲に【米国の反応】

後述で米国人のコメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
虚偽通報で無実の男性が警官に射殺される オンライン・ゲームがもたらした悲劇― スポニチ Sponichi Annex 社会2017年12月30日
米ミズーリ州ウィチタ在住のアンドリュー・フィンチさん(28歳)が29日、勤務歴7年の警察官に自宅で射殺された。発端は警察にかかってきた緊急通報。「父が銃で頭部を撃たれ、母と兄弟にも銃口を突きつけています。犯人は家の中でガソリンをまいて“火をつけるぞ”と言っています」という内容だった。

 これを受けて地元警察が出動。“現場”とされたフィンチさん宅を重装備で取り囲んだ。

 玄関にフィンチさんが出てきたとき、警察官は「手を上にあげてゆっくり動け」と命令。ところがフィンチさんは両手を腰の方に動かしたために「銃を隠し持っている」と判断した警察官が発砲。フィンチさんは病院で死亡した。

 ところがフィンチさんは銃は持っておらず、そもそも通報にあったような状況は皆無。AP通信によれば家族全員が手錠をかけられて裸足で寒い外に追い出されており、母親のリサさんは「何の権利があって発砲したのでしょう?警官は間違った情報を真に受けて私の息子を殺したんです」と涙ながらに怒りを爆発させていた。

 記者会見を行ったウィチタ警察のトロイ・リビングストン署長は今回の通報を、米国社会で問題になっている「スワッティング」と断定。虚偽の通報をして重装備の警察官を何も起っていない場所に急行させるいたずらで、最近ではオンライン・ゲームで負けた相手が嫌がらせで“犯行”におよぶケースが増えていた。

 今回は世界的な人気を誇っている戦闘型ゲーム「コール・オブ・デューティー」で1ドル50セントを掛けて戦っていた2人が口論となり、どちらかが嫌がらせをするために警察に通報したと見られているが、なぜか知らせた住所はオンライン・ゲームとは縁がなかったフィンチさんの自宅。捜査には米連邦捜査局(FBI)も加わっており、発砲した警察官同様に“ゲーマー”に対しても厳しい目が向けられることになりそうだ。

CNN.co.jp : いたずら通報で警察出動、誤って男性射殺 容疑者逮捕 米 - (1/2)
米国では犯罪に関する虚偽の通報を行い、大勢の捜査員や特別機動隊(SWAT)を向かわせる「スワッティング」と呼ばれるいたずらが相次いでいる。今回は人質絡みの事件に関する虚偽の通報があり、警察が出動していた。

ロサンゼルス市警によると、逮捕されたのはタイラー・バリス容疑者(25)。バリス容疑者は2015年にも、CNN提携局のKABCに爆弾絡みの脅迫で警察を出動させ、有罪判決を受けていた。
~中略~
バリス容疑者が通報の際にウィチタの民家の住所を知っていた理由は不明。同容疑者はインターネット上でスワッティングに言及。削除されたツイッターアカウントでは、今月22日にスワッティングをほのめかす文章も載せていた。
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大韓航空「ナッツ姫」執行猶予判決確定で実刑を免れる、海外から「金と権力の力」とのコメントが相次ぐ

大韓航空の元副社長の趙顕娥(チョ・ヒョナ)被告が2014年12月に起こした、いわゆる「ナッツリターン事件」で、12月21日に韓国の最高裁判所が二審判決を支持して執行猶予付きの有罪判決が確定しました。後述で海外ユーザーの英語コメントを翻訳してまとめたのでそちらもご覧ください。
客室乗務員のナッツの出し方が間違っていると腹を立てて滑走路に向かっていた機体を引き返させ、客室サービス責任者を降ろしたとして、航空保安法上の航空機航路変更などの罪で逮捕・起訴された。

 裁判では旅客機が離陸前に移動した空港の地上路が航路に該当するかどうかが争点となった。一審は地上路を航路と認めて懲役1年の実刑判決を言い渡した。だが、二審は航路とは空路を指すとして航路変更罪を無罪と判断。執行猶予付き判決により趙氏は15年5月に釈放された。
大韓航空元副社長の執行猶予判決 韓国最高裁で確定=ナッツ事件 (聯合ニュース) - Yahoo!ニュース


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ヘンリー王子、黒人の母を持ち離婚歴のあるメーガン・マークルさんと婚約、英国民らが祝福し残念がる女性も【海外の反応】

【11月28日 AFP】英国のヘンリー王子(Prince Harry)は27日、米女優メーガン・マークル(Meghan Markle)さんとの婚約発表後、初めて2人そろって公の場に姿を現し、マークルさんとは「初めて出会ったとき」に恋に落ちたと語った。
~中略~
 婚約指輪にあしらわれているダイヤには、王子が何度も訪れているボツワナで採れたものが1つ、また故ダイアナ元皇太子妃(Princess Diana)が所有していたものが2つ含まれている。

 白人の父親と黒人の母親を持つマークルさんは離婚歴があり、また女性の権利推進者としても知られており、英国王室には異例の人物。(以下省略)(c)AFP
ヘンリー王子、マークルさんに「一目ぼれ」 婚約指輪に母のダイヤ


海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
メーガン・マークルさんは英国王室には異例の人物ですが好意的なコメントが多く寄せられていました。ほとんどのコメントを英王室公式フェイスブックから抽出したからかもしれません。 続きを読む