ミス・アメリカ、水着審査を廃止 「今後は外見で判断せず」(AFP=時事) - Yahoo!ニュース6/6(水) 6:14配信
【AFP=時事】米国のミスコンテスト「ミス・アメリカ(Miss America)」の主催団体は5日、水着とイブニングガウンでの審査を廃止し、今後は出場者を容姿で審査しない方針を示した。
~中略~
「私たちはもはや美人コンテストではなく、(単なる)コンテストだ」とし、「出場者を今後、外見で判断しない」と述べ、全米50州からの出場者が審査されるのは「社会に影響をもたらす取り組みについて語る内容」だと語った。

via facebook.com/Upworthy
このニュースについて、主要メディアのフェイスブックページに寄せられた海外ユーザーのコメントを翻訳してまとめたのでご覧ください。
以下、海外の反応。(コメント引用元 facebook1、 " target="_blank" >2、3、4、5)
※性別国籍はわかるもののみ記載

外見で判断しないのならどういう基準で判定するつもりなのでしょう。知性なのか、人助けなのか、それとも他の奇妙なことなのか。 女性

絶対に進歩だと思う。その一方で、外見で女性を判断しないビューティーコンテストのポイントは何だろう。 男性
↑ そう、そこに問題がある。 アメリカ
↑ 美しさというのは体の線も間違いなく関係してくるからなあ。うーむ。 アメリカ
↑ 美しさとは内面に現れるもの。外見が綺麗でも内面が醜い人もいる。 アメリカ 女性
↑ 多分、ボクシングの階級制みたいになるんじゃないかな。 ドイツ男性

出場している女性たちは、体の至るところまで一生懸命努力して綺麗にしている。コンテストは何らかの意味がある。それらの意味や定義を取り除くというのは私達の権利ではない。 男性

元ミスノースカロライナとしてミス・アメリカの話をさせてください!ミス・アメリカは奨学金コンテストとしてのブランドもあります。水着審査のスコアは全体の15%に過ぎず主要なコンテンツではありません。ミスアメリカは全国で旅をし、慈善活動のボランティア活動のために多くの時間を過ごして主要な問題について主張します。水着をつけてパレードしているわけではありません。女性が平等に扱われていることを求められている現在の状況としては、今回の決定は正しい方向に向かう偉大な第一歩です。私はグレッチェン・カールソンとミス・アメリカ委員会の決定を完全に支持します。 アメリカ 女性 (+542 いいね)
↑ このコメントをトレンドにするべきだ。これは経験に基づく思慮深い論評であり、皆はこのコメントを読むべきである。 アメリカ 男性 続きを読む